ブログコメントで情報をもらった。
そちらでは東浦店を教えてもらったけど、
調べてみると、
4店舗ほどあるみたいで、
多分刈谷店が発祥となるのかな?
それならそちらに行ってみたく思い、
機会を伺っていたところ、
ちょうどそんな機会が訪れたので、
そりゃ、活かさにゃいかん!
どげんかせんといかん!
ってなことで、
LET'S ら GO!
ヾ(๑╹◡╹)ノ"
ナビに従って向かうんだけど、
あれ?
こっちでイイのかい?
メインの通りからは外れ、
DCM(カーマ)刈谷店の傍道に入るけど、
道路看板はもちろん、
店らしきものは見当たらn・・・
な゛
ココか?
民家じゃん!
外観は普通に民家で、
道に対して直角でなく平行な道路看板、
「営業中」の札はあり、
庭先に外待ちが見えたのでようやく認識。
分かりづれぇ〜
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【麺 玉響 刈谷店】
木造平屋建てのまさに民家といった感で、
玄関部分にはトイレの表示があり、
店舗は縁側に当たる辺りを改装した感じで、
あまり見ることない店舗にオドロキ。
記名スタイルではなので、
前客に倣っての外待ちを暫し。
メニューはこちら。
予習はしてきていないけど、
メニュー先頭が推しだろうな、きっと。
うん、これにしてみよう。
順番が来て促されての入店。
店内は左に厨房とカウンター、
背合わせになる形でもう一列カウンター。
注文を済ませての調理待ちですぞ。
【竹燻製麺】¥950
ほっほぉ〜
こんな表情なんだ。
手作り感満載の異形丼には透明清湯スープ、
麺を自由に泳がせていて、
トッピングにはチャーシュー、メンマ、
なると、青ネギ、ぶぶあられを置く。
ぶぶあられ。
多彩で鮮やかなるとこがイイよな。
期待高まり、
まずはスープをひと口。
ほ!
ほぉほぉほぉ〜
和風といった第一印象。
鶏とカツオが使われているというスープは、
塩味のあっさりとしたもので、
お出汁、お吸い物など和風の印象だけど、
そこに軽く軽く軽く燻製の香りが移り、
ふっとその香りを発していて、
旨みが膨れ上がってくる。
チャーシューは豚バラ肉が使われていて、
なんでも竹チップで燻されているらしく、
その香りがスープに移っているんだけど、
あっさりとしたスープにあって、
この燻製の香りが邪魔をしていない。
ともすれば燻製の香りがイヤミとなって、
しぇーッ!
スープはもちろん、
全体の世界観を壊してしまったりするけど、
これはむしろ香りが寄り添っているようで、
軽いクセ感が心地イイ。
うん、心地イイのだ。
この感じはイイな。
麺を引き出してみよう。
合わせられているのは多加水縮れ細麺で、
あっさりしたスープとの相性どうなのなの?
そんな予想をするんだけど、
おりょ?
意外に相性は悪くないよに思う。
つるっとした滑らかな肌、
ぷりっとした弾力、
ぱつっとした食感で、
スープの持ち上げ良く、
その縮れ感が口の中を、
そして喉越しでくすぐっていく。
この組み合わせは面白いぞ。
ふむふむふむ
ネギが絡んでくると、
ザクザクと食感に変化を与える。
ぶぶあられは色目的な鮮やかさはあるけど、
食感的な異物感は否めない。
チャーシューはエンミ強めの味付け、
燻しの香りも加わっていて、
ぷりっとした噛み応えで、
脂身のクドさは感じさせず、
その甘みを活かした仕上がり。
メンマはポリポリ。
なるとはなると。
その旨みを楽しんで楽しんで楽しんで、
残るスープをゆっくりと飲み干し、
完全スープペロリの完スペフィニッシュ。
ε-(´∀`; )
諸々の都合でもって一杯だけだったけど、
他のラーメンにもちょいと興味を持たせ、
そちらも攻めてみたい気にさせてくれた。
なるほどなるほどなるほど。
また行ってみようかしらん?
(°▽°)