寄ってみようかな?と思ったら定休日。
ま、そういうこともあるよね、って、
タイミング合わずで断念したけど、
今回は臨休でもない限り寄れるだろう。
と、訪問。
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【ラーメン こころ】
朝7時からの営業で、
谷間の時間帯かな?と思ったものの、
駐車場は余裕なれど、
外待ちおらずなれど、
中待ちはおるぅ〜
こういうことよくあるぅ〜
それでも券売機前にはすんなりで、
限定なんぞも確認し、
お!
秋刀魚がリリースされてるのね、って、
じゃあ、それにしてみようとポチリ。
中待ちを経るものの、
ちょうど退店客が重なるタイミングで、
すんなりすんなりラッキー着席。
「大雨降ってて冠水の中走ってきた!」
店主TKC君に申告してみるも、
どう考えても深刻な状況でないと見抜かれ、
スタンプカードには雨の日特典、
2倍ポイントはもらえずに残念無念観念。
唇を尖らせたままで調理待ち。
【さんまらーめん】¥1,450
秋刀魚を主役とするスープを大きく魅せ、
中心部には焦げの見える秋刀魚をズドン!
バラ海苔などもあるけど、
姫三つ葉などもあるけど、
茶色や黒が多く目立つ世界観の中、
スダチの淡き黄色が目を惹きますなぁ〜
て
スープをよくよく見ると、
そこに大判のチャーシューが隠してある。
魚を主とする一杯にあって、
なぜ豚チャーシュー?って書くヤツがいて、
あーでもないこーでもない書かれるので、
そっとスープに沈めて身を潜めさせたか?
ん?
そうなのかな?
どうなのかな?
ま、ま、ま、
それもあるでしょうが、
チャーシューに熱が伝わって、
美味しく食べられると思うので結果アリ。
知らんけど。
(。-∀-)
それよりもスダチ。
見映えはイイんだけど、
後々、気になる気がするものの、
そっと別容器が提供されたので、
そっと一旦置いてホッと。
傾向と対策と配慮あざす。
それはそれとて、
まずはスープをひと口。
味が濃いです。
エンミ強めな入りで、
焼き秋刀魚をあーやってこーやって、って、
そこんとこは静岡県あちゃこちゃで見かけ、
定番の作り方になってるやーつだと思うも、
この一杯も例に漏れずのやーつでしょう。
しっかりとその風味が感じられ、
舌にザラつきも感じられて、
そこんとこは間違いないものかと思うも、
ちょいとエンミが強いよなぁ〜
濃厚な粘度ある旨みでもって、
それに合わせて調味したのでしょうが、
ちょいとエンミが強いよなぁ〜
これに合わせるは低加水細麺で、
硬めの茹で上がりでもって、
ポキポキと主張はしてくるんだけど、
ちょいとエンミが強いよなぁ〜
ひと口だけのラーメンならばアリなれど、
ふた口み口・・・食べ進めていくと、
エンミの蓄積によってしょっぱく感じ、
しんどくもなってきちゃう。
もうちょい抑えてみたらどうだろう?
白ネギ、刻み玉ねぎが絡んでくるも、
合うことは間違いないけど、
特に玉ねぎはもっと欲しくなっちゃう。
バラ海苔は磯の風味を重ねてきて、
相性はバツグンだとは思うものの、
エンミ高が効果を薄めちゃってる。
残念無念。
チャーシューは豚ロースのようで、
大判で食べ応えがあり、
沈めてくれちゃっていたので熱も伝わり、
身質が柔らかくなってるのはナイス。
怪我の功名的なニュアンスはあるものの、
僕的にはナイス。
但し、魚系に豚チャーってあえて必要なの?
豚バラチャーシューも必要なの?
問うてみたくなっちゃうのはなぁぜなぁぜ?
反面、魚スープに魚合わせは好感度TKC。
以前は低温油で調理のコンフィだったけど、
提供時に教えてくれたけど、
今回は煮魚なんだとか。
それを提供時に炙ったみたい。
ほろりと柔らかく、
骨も噛めるほど柔らかく、
でね、でね、でね、
ハラワタもちゃんと入ってるの。
取り除かないでそのまんま入ってるの。
これがねぇ、香りがイイんだよねぇ〜
ハラワタまで使うなんてナイスですよ。
スープだけでなく、
更に秋刀魚感が増すので好感度TKC。
エンミがもっと抑えられていたら、
尚もっときっと多分おそらくmaybe、
好感は高かった気はするのが惜しいよなぁ〜
スダチを搾っちゃうよ。
ぐぎぎぎぎぎ
果汁はもちろん、
スープで手が汚れるのって、
食べてる最中に気が削がれるのがキライ。
ではあるんだけど、
こちらではウェットティッシュ完備で、
ちゃんと拭い取れるので好感度TKC。
こころは心ここに在らず状態にならず良き。
去年は厚切り輪切りだったので、
箸を使っての∞搾りが出来たので、
手は汚れずには済んだけどね。
ま、どちらでも。
てなことでのラストスパートで完食。
はい、そんなところで。