ラーメンが好きです。【美味しいか否か。また食べたいか否か。】を基準で記事を書いています☆

ただのラーメン好きブログ

山梨県

中華蕎麦 うゑず【つけめん 小】(後半)@山梨県中巨摩郡昭和町

投稿日:2025年8月14日 更新日:

 

 

 

 

 

前半より続く ➡ https://tadanoramenzukiblog.com/20250814uezu1-2/

 

 

 

 

詳細は知らずとも、
なぜだか名前だけは知っていて、
今回調べる中で分かった情報によると、
つけ麺で有名な「中華蕎麦とみ田」出身、
そちらの一番弟子だそうで、
ランキングを見ても上位に位置し、
山梨県で食べるべき店かなと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

思っちゃいたんだけど・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マヂか?
 マヂか?
 マヂか?

 

 

 

臨休じゃん!

 

その日は臨休じゃん!
昼営業は臨休じゃん!

 

照準を絞ったかのようにドンピシャで、
逆タイムリーの非情な臨休で、
受け入れ難いリアルな現実。本気の現実。

夜は特別営業でつけ麺を提供するらしくも、
夜営業かぁ〜
通常より前倒して営業開始とはいえ、
18時スタートかぁ〜
日帰りということを考えると厳しい。

 

キビーーーーッ!

 

(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

同行者と相談して決めるようにしよう。

 

 

 

食える?

 

食ゑず?

 

 

 

含みを持たせての上澄み遠征で、
昼2軒食べたんだけど、
思いのほか量が多かったこともあり、
年々小食が進んだということもあり、

 

お腹ポンポコリン

 

(@ ̄ρ ̄@)

 

昼3軒目は厳しいぞ。

 

 

 

 

 

 

食える?

 

食ゑず?

 

帰る?
それとも夜にワンチャン備えてみる?

結論は結論を出さぬ国会のように先送りし、
とりあえずお腹を落ち着けるべく、
せっかく山梨県まで来たのだから、
観光でもしちゃう?

 

 

 

 

 

 

って、昇仙峡でマイナスイオンを浴び、

昇仙峡21

桔梗信玄餅工場テーマパークを見学し、

桔梗信玄餅工場テーマパーク10

 

 

観光のラストは食べ歩きラストのあの店。

中華蕎麦 うゑずの外観1

中華蕎麦 うゑずの外観2

 

 

 

【中華蕎麦 うゑず】

(山梨県中巨摩郡昭和町清水新居59-1)

中華蕎麦 うゑずの外観5

 

 

 

この日、昼は臨休でココロ折れるも、
18時からは特別営業でつけ麺も提供で、
なんとかして山梨県の有名店で食べたい。
上澄み遠征の最後のピースはココなのだ。

中華蕎麦 うゑずの外観4

 

 

 

到着したのは1時間半も前。

中華蕎麦 うゑずの外観3

 

 

 

駐車場は店舗前、
道路を挟んだ第2の計7台で、
まだまだ余裕のよっちゃんで停められる。

でもでも開店までは長いな。

予約システムはなく、
順番表もなく、
順番に椅子に座って待つのみ。

 

 

 

若干気温は落ち着いているも、
それでも暑いのは暑いし、
日差しダイレクトなので熱いのは熱い。

でも、待つより他にないんだもの。
あたし待つわ、いつまでも待つわ。
順番が来たら必ず食べられるポールだもの。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

徐々に後客が増え始める。

中華蕎麦 うゑずの外観6

椅子に着いたものの、
待ち時間の長さにココロ折れ、
断念して帰る家族連れもいたりでもって、
開店10分前には「営業中」の札が登場。

中華蕎麦 うゑずの外観7

 

 

 

スタッフから食券を買うよう促される。

タッチパネル式の券売機。

 

 

 

 

 

え?

 

 

 

 

 

どこをタッチすればイイのだ?

ちょいと分かりづらくも、
なんとかお目当てのページになり、
昇仙峡や信玄餅工場を歩き、
時間経過もあってお腹は落ち着いたものの、
並サイズにビビり感はあるので、
トッピングは増やさずの小をピッ!

 

 

チリン!PayPay!

 

 

購入したら一旦外待ちに戻り、
次の人も購入したら外に、
次も同様に・・・が続き、
イラつく気になることがありつつも、
定刻18時ちょい過ぎに入店。

 

 

 

中華蕎麦 うゑずの内観1

 

 

 

セルフでコップや箸などを用意し、
順番に10席あるカウンターの奥に着く。

中華蕎麦 うゑずの内観2

BGMにはヒップホップが流れ、
結構大きな音で賑やか。

 

 

 

 

 

店内の雰囲気とは合わない気はするな。

 

 

 

 

 

極太麺ってこともあるだろうけど、
茹で時間は長めに掛かるし、
ある程度のロットで茹で上げ、調理で、
結構提供に時間が掛かるね。

中華蕎麦 うゑずの内観3

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

20分超で提供。

 

 

 

 

 

【つけめん 小】¥1,200

中華蕎麦 うゑず「つけめん 小」

 

 

 

うん、圧倒的な迫力を感じちゃうな。

中華蕎麦 うゑず「つけめん 小」

 

 

 

金色の店名と雷紋が入る黒き丼での提供で、
ともすれば圧が強過ぎに感じるやもだけど、
それに負けず力強きうなりを魅せる極太麺。
これでもか!力強さをも見せつける極太麺。
最後まで気を抜かず麺線整えられた極太麺。

中華蕎麦 うゑず「つけめん 小」麺1

スポット照明が丼を直接照らしているので、
見た目も写真も映えますな。

静かではあるけど、
闘志を感じるような気がします。

 

 

知らんけど。

 

(。-∀-)

 

 

つけ汁は濃厚さが感じ取れる豚骨魚介、
まさにのマタオマ感を見せつけていて、
チャーシュー2種、なると、白ネギ、
柚子皮、手前に浮かぶは煮干粉かな?

中華蕎麦 うゑず「つけめん 小」つけ汁

んでもってスープに沈めてあったけど、
極太メンマも入ってた。

麺に比べると、
多彩、カラフルな配色で、
見た目のバランスのズレが不思議な感覚。

 

 

 

 

 

さてさてさて、
まずは麺だけを食べてみる。

極太麺で自家製麺らしい。

中華蕎麦 うゑず「つけめん 小」麺2

中華蕎麦 うゑず「つけめん 小」麺3

 

 

 

 

ぐぐぐぐぐ

 

 

 

思っていたより結構硬めの噛み締め、
むにむにと抗いを見せつけてくると、
甘みがじわじわと滲み出てくる。

なるほどなるほどなるほど。

 

 

 

中華蕎麦 うゑず「つけめん 小」つけ汁

麺を浸ける前に、
つけ汁をひと舐めしてみると、
ある程度予想したマタオマ系豚骨魚介も。

思っていたほど甘くはなく、
抑えているように感じた。
温度はさほど高くなく、
ぬるめが適温なんだろうなぁ〜

 

 

 

中華蕎麦 うゑず「つけめん 小」麺4

麺を浸けてみると、
粘度濃厚な豚骨に魚粉といった感じで、
ザラつきを持つ旨みがしっかりと絡み、
そこから噛むごとに麺の甘みが加わる。

あぁ、やっぱ旨いものだなぁ〜

 

 

 

ずずッ!

ずずッ!

 

 

 

うんうん、旨いものだなぁ〜

 

 

 

白ネギによる食感の変化はアリ寄りのアリ。

 

 

 

でね、柚子皮がイイの。
硬い皮のままでなく、
何らかの加工してあるのか?
しっとりとした柔らかさを持ち、
それが時折入り込んで絡んでくると、
爽やかな香りを発して変化を付けてくる。

これだけ濃厚で強いスープでありながら、
負けずに主張してくるのよね。
柚子皮がイイの。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

甘さはベタベタに強過ぎることなく、
程良きエンミ感で食べていたんだけど、
温度低下に伴って、
徐々にエンミが前に来て、
徐々にそれが蓄積していって、
徐々にしょっぱく感じてきちゃった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

チャーシューを食べてみようかな。

煮豚は豚腕肉だそうで、
味がしっかり染みていてイイね。
もう1枚はピンク色の低温調理したもので、

 

 

ん?

 

んんん?

 

 

酸化臭はないんだけど、
酸味があるのよね。

こういう味付け?
それともヤバめなやつ?

 

 

んんん?

 

 

なんか後者っぽい気がしないでもないな。

どちらにしても、
不信を抱かせるってのはどうよ?

中華蕎麦 うゑず「つけめん 小」メンマ

スープに沈められていたメンマは極太で、
コリコリとした小気味イイ食感。

こりゃイイな。

 

 

 

 

 

そんな感じで食べ進めていくんだけど、
小で抑えたんだけど意外に食べれちゃって、
これなら並サイズでもイケたかな?って、
そんなことも思っちゃったんだけど、
しょっぱさ蓄積&蓄積でそろそろ限界。

スープ割りもしてもらえるようだけど、
割ったとて飲むのは厳しいかな?と断念。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

山梨ラーメンランキング上位も上位で、
せっかくの上澄み遠征ですもの、
なんとか食べたいと思っていたので、
食べられて良かったし、
食べられたこと自体にも満足ですわ。

 

 

 

ゴチソウサマデシタ。

 

 

 

中華蕎麦 うゑずの外観8

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

山梨県のラーメンランキング上位でなんなら1位で紹介するところがほとんどなくらいで出身店「中華蕎麦とみ田」なんて千葉県はおろか全国的にも有名なくらいで期待値高かったものの昼臨休で一時はどうなることかとココロ折れ掛けていたんだけど昇仙峡やら信玄餅工場に行くなどして時間調整腹調整したことでなんとか食べられるまでに落ち着き訪問出来たので期待値はめちゃ高くて長い待ち時間も楽しみのひとつとして過ごせた中でようやく開店時間が近づいて食券購入をして外待ちに戻って後客もそれに倣って食券購入外待ち戻りした中で店名の入るTシャツを着た常連らしき4番目の客が食券購入の為に店内に入ったまでは良かったんだけど5番目の客も倣ってそれ以降もスムースに進むように入口で待機してたんだけど4番がなかなか出てこない状況が続き5番は手持ち無沙汰で待つ以外仕方なく何やら変な空気になっていたんだけど当の5番は店内から聞こえるほどにスタッフらと話し込んでいる様子で一向に出てくる気配がなく開店の18時を過ぎても出てこずに僕らもイラつき始めた中ようやく出てきて僕らの入店開始で後客の食券買いが遅れたせいもあってかつけ麺提供は20分超でそれはそれで極太麺ということもあるしロットで調理することを考えると問題はないのだががが5番は我関せずの姿勢でビールなどの酒を飲み始めてそれはそれで問題はないのだががが問題はスタッフはおろか店主とも会話を続けていて席は離れてはいたけど割と大きめの声で話を続けていて店側もそれに対応しちゃっているので余計に楽しそうに声大きめに話をしちゃっててしまいには隣する5番をも巻き込んで話し始めちゃったので離れてはいるものの困惑度合いが伝わってくるほどに話を合わせるしかなく迷惑モード全開でもって俺常連客で店主とも話を出来る仲なんだぜ!と周囲にアピールするかの如くに話し方もノってきちゃってゆうこりんには負けていられないなどと何アピール?ってな具合で会話は繰り返されその度を超えた超え過ぎた常連アピールにイラつきは高まっていったんだけど逆にこれほどまでの馬鹿って久々に見たなと微笑ましくも感じちゃって店側も大変だなとは思いつつ明らかに他客は迷惑モードだったはずだけどそんな空気も読めないつたなさと田舎ゆえの常連を甘やかす空気感ゆえに店の雰囲気や威厳も無視した馴れ合いのつまらない接客スタイルなのかな?と少し見下してしまう僕がいて食べられたことは満足で上澄み中の上澄みの店でも食べられたことで自己満ではあるんだけど達成感もあって満足オブ満足ではあるんだけどそういうのは排除する勇気も必要じゃないかと思ったりのたりで翻って自分に置き換えた場合どうだろう?と思ったりのたりでここまでひどいウザ常連客の姿勢は取ってはいないとは思うものの他人はどう見ているかは分からずだし評価は自分ではなくて他人がするものだと思っているので反面教師オブ反面教師として捉えて僕自身も気をつけないといけないなと改めて思ったし店側もそういうイヤな想いをした客がいたことを認識してもらい改めるべきとこは改めて欲しいなと上から目線で呟いてみたりする今日この頃皆様常連ぶるのは程々にしておいた方が無難ですよと思いながら帰路についての山梨県上澄み遠征記事はこれにて終了でごさいますどちら様もラーメン食べ歩きを楽しみましょう。

あああああウザかった。

 

 

 

 

 

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