ハラヘリヘリハラ警報が発令中。
頭に浮かぶあの店この店。
あそこは定休だし、
あそこは臨休で充電🔋だし、
あそこは全く興味が沸かないし、
ハラヘリヘリハラなのでガッツリを欲すし、
でもあそこじゃ訴えられるかもだし、
どうしたものか?と思案思案。
て
自ずと答えは出ているんだけどね。
誘われることとしようかな。
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【らぁ麺 IZANOW】
(菊川市本所339-1)
朝8時からの営業。
ちょうど昼時だったけど、
まだ僅かに駐車場には空きがあり、
すんなり収めての入店。
ハラヘリヘリハラだもん、
そりゃ、ガッツリ系ジロー系をイクさ。
辛いやつにしよっかな。とポチリ。
空いているカウンター席に腰を下ろし、
スタッフに食券を渡すと、
ニンニクの有無を確認されるので、
アリと答えての調理待ち。
水はセルフ。
ゴハンも無料だけどセルフってんで、
でも大盛にしたので遠慮しての調理待ち。
【辛ぶた(大)】¥1,050
悪いッ!
悪い表情をしてるなぁ〜
もう悪でしかないよね。
麺が見えないくらいのもやしの山、
チャーシュー、刻み玉ねぎ、刻みニンニク、
唐辛子がちらほら見える背脂と、
ラフでワイルドな表情。
たまらないなぁ〜
そそられるなぁ〜
・・・見た目は。
どんな感じか食べてみなきゃ分からないし、
今回はどんな印象を受けるのやら。
山の隙間にレンゲを差し込んで、
まずはスープをひと口。
甘いですね。
甘みある中にしょっぱさがあって、
豚骨のまったりしたコク深さがあって、
旨みは感じられます。
醤油をお湯で割ったような、
竹岡式のようなものとは違い、
旨みは感じられます。
ハラヘリヘリハラなので、
早く麺を頬張りたく、
天地返しじゃ!
ぐるりんぱ!
現れたるは太麺。
加水率低めのもので、
ごわごわとした、
あ、一般的にはわしわしの方がイイのか?
とにかく歯応え強めで、
力強い噛み締め感を欲する麺で、
それがワイルド感を演出。
スープをしっかりと馴染ませた麺を、
抗いを見せる麺を噛み締めるのだ。
顎が疲れようとも、
これを腹に入れないことには満たされない。
とにかくこれを腹に入れるのだ。
背脂に辛みが仕込んであるようで、
でも“辛ぶた”を謳うも、
強烈な辛さではなくピリ辛なので、
ネーミングから期待しちゃうと、
ちょ〜っと物足りなさは感じる。
卓上には一味唐辛子はあるし、
なんならタレもあるので、
自主的に辛めにも、
カラメにも出来るっちゃあ出来る。
他にも調味料はあるので、
好みで調整が可能なのはありがたき。
もやし、刻み玉ねぎが絡んでくると、
食感的にリズムを生み出すのと同時に、
食欲も刺激してくる。
刻みニンニクは香りで刺激を。
当たり前のように野生的本能を呼び起こし、
ワイルドに大口で頬張りたくなっちゃう。
当たり前に大口で頬張りたくなっちゃう。
喰らうのだ!
喰らうのだ!
喰らうのだ!
チャーシューは豚バラ肉。
柔らかく、
でもしっとりというよりも、
パサ感のある噛み締め感で、
脂身はとろんのトロけちゃって、
僕的には結構ヘビー目たる肉なんDEATH。
結構堪えてくるんDEATH。
2枚、というか2本というか、
僕的には堪えるアイテムで苦戦DEATH。
そんなこんながありまして、
結構格闘しながらの食べ進みで、
(大)じゃなく(中)にすべきだったか?
悪戦苦闘しながらの食べ進みで、
なんとかかんとかのフィニッシュ。
当然ながらにハラヘリヘリハラは解消され、
お腹的にはマンのゾクで退店。
無理をするには年齢を重ねちゃってるので、
次は(中)あたりにしとこうかな。
また気が向いたら、ね、
IZANOWわれることとしよう。
はい、そんな感じで。