【menya 787】

（菊川市加茂5761-1）

 

 

 

 

 

 

そ

 

 

 

限定の青唐を食べたけど、
味噌もイイらしく、
ま、それはそれとして、
店主が今オススメするのは違うものだとか。

何が変わったのか伝わってこないけど、
とにかく食べてみろ！ってことらしい。

 

 

 

カウンターを挟むと互いの声が届きにくく、
何やらチャーシューがどうちゃら、
魚系のラーメンに対しどうちゃら、って、
あぁ、どこかの誰かが何か書いてましたね。
何をどう変化させたのかは分からないけど、
変な先入観入れるよりも、
実食してどう感じるかが大事だよね。

では、そんな感じでもって、
どんな感想を持つのか？
いざ、実食ですわ。

店内連食でもっての2杯目。

 

 

 

 

 

【魚貝潮】￥1,100

 

 

 

 

あらま！

スープの色が変わったぞ！

 

 

 

前回はまだ明るき色が残っていたけど、
今回はライトな白濁感があって、
貝を多く使ったであろう印象を与えてくる。

麺は縦方向に麺線を魅せ、
中央の青ネギを境にして、
反対側にトッピングを集めている。

 

 

 

とにかくスープが気になるので、
まずはひと口。

オイリー感が増したように感じるも、
すぐに貝の旨みが膨らんでくるので、
それと気にせずにイケる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

って、
何がどう変わったかってんじゃなく、
全体の層が厚くなった感じがあって、
より膨よかになって、
口の中での膨らみがスゴイ！
ワンランク上がったよな感じでスゴイ！

ゴイゴイスーなのだ！

麺はこれをしっかりと馴染ませ、
そのスゴさと一体感高く、
世界観を作り上げる感じ。
スゲーな。
スゲーな。
バージョンアップしたな。

美味しい美味しい美味しい連呼より、
素直な感想を欲する店主は、
今までも美味しい表現をすると、
「つまらない。」とボヤくMっ子。

今回もそうなりそうだけど、
現時点では美味しいんだもん。

 

 

 

 

 

だってしょうがないじゃないか！
（by ｴﾅﾘｶｽﾞｷ）

 

 

 

 

 

いや、まだ食べ終わってないし、
まだ感想は違うやもだし、
このまま様子を見よう。

 

青ネギを麺に絡めてみる。

 

 

 

 

 

ぬぉ？

 

 

 

さっきの青唐に付くものと違い、
こちらは大葉を少し混ぜている。

見た目では紛れて分からなかったけど、
大葉が少し紛れ込ませているので、
僅かではあるにも関わらず、
その香りに意外性があって面白い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヤバい、つまんない記事になりそう💦

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

魚介塩ではなく【魚貝潮】
貝は出汁だけでなく、
具材としても使われていて、
以前はアサリのみだったけど、
今回は牡蠣も使われるようになった。

麺の下の方に隠してあって、
サプライズ感がまたニクイ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヤバい、つまんない記事になりそう💦

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

分かってる。
欲しいんでしょ？
オトナブルーにならず、
そこに触れたいんだけど、
この後に触れるからね。

 

 

鶏もも肉は巻いたものでなくなり、
香ばしく香りが付けられたもの。

以前の巻きももと違い、
鶏の僅かながらの臭みが消えて、
香ばしさがイキイキとさせている。
そんなそんな気がして。
（追憶的なスタレビ的な的な。）

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

で

 

その断面を見りゃあ分かるでしょ？

後で店主が言うことにゃ、

 

 

「この鶏肉ナマだぞ！」

 

 

などと言う客が居たそうだけど、

 

マヂ？
　マヂ？
 マヂ？

 

流石にこれを鶏肉と思う人って居る？
このスジの入り方はどう見て魚でしょ？
赤身の魚でしょ？でしょ？でしょ？

流石にそのくらい僕にも分かるぞ。

スープに浸った時間が長かったので、
その熱が伝わっちゃって白くなったけど、
赤身の魚でしょ？でしょ？でしょ？

 

 

 

 

 

某ブログで読んだことがあるけど、
〇〇産の煮干、節、乾物など、
こだわった魚系を謳うのに、
一般的ラーメンのトッピング同様に、
豚チャーシューなどが載るのを見るけど、
つまんないなぁ〜って書いてあって、
僕もそう思ってました、はい。

 

（；゜３゜）～ ♪

 

 

 

 

 

どMな店主もそのように思ったのか、
豚さんをあえて登場させず、
赤身の魚を載せてきたみたい。

ま、でも単なる刺身でしょ？
魚系ラーメンに動物系の肉を載せるでなく、
刺身を載せたからイイでしょ？ってところ？

 

 

 

 

 

ぱく。

 

 

 

 

 

ぬぉ？

 

仕事がされてるじゃん！
じゃん！じゃじゃん！

しっとりとした身質はそれらしく、
程良きエンミが付けられているので、
魚臭いというか生臭みがなく、
これは麹漬け？
あ、違う？

へぇ〜、醤油漬けなんだ！

しょっぱ過ぎずの程良き味付けで、
潮味ラーメンにあって変化を付けてくる。
あぁ、これ上手いなぁ〜
上手いものを合わせてきたなぁ〜
多分付いてはないと思うけど、
柚子皮の香りを付けたら面白そうだなぁ〜

いや、分からん！

どMでラヲタな店主のこと、
そんな仕事もされているやもしれん。
あまりシロートがしゃしゃると怒られる。

そう思ったということだけにしておこう💦

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヤバい、つまんない記事になりそう💦

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ま、ま、ま、
そんなこんなでの完食なんだけど、
そんなこんなでの連食なんだけど、
2杯目だったんだけど、
この膨よかなリニューアルな、
ワンランクアップのスープを残したくなく、
ゆっくりと丼を傾けて、
一旦青唐スープも飲んでみるけど、
膨よかさは断然違く、
当然惹きも断然違く、
魚貝潮スープに戻り、
完全スープペロリの完スペフィニッシュ。

 

 

 

いやぁ〜

ヤラれたなぁ〜

 

 

 

リニューアル一発目としては、
間違いなくのアリよりのアリ。
旨かったなぁ〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あ

つまんない記事？
まぁ、そういうこともありますわな。

 

 

 

 

 

とりあえずリニューアル一発目は良き良き。

でも、そのうちにラヲタ店主って、
よしゃあイイのにイヂりだすから、
きっと目につくとこも出てくるでしょうし、
そうでなくてもブレもあったり、
2回目はイマイチなんてこともよくあるし、

 

 

 

次もそうだと思うなよ！

 

 

 

ってなことを宣い、
つまらない記事は終わりにします。

 

 

(￣∇￣)b ｸﾞｯｼﾞｮﾌﾞ