ラーメンが好きです。【美味しいか否か。また食べたいか否か。】を基準で記事を書いています☆

ただのラーメン好きブログ

愛知県安城市

アンデルセン【悪魔ラーメン】@愛知県安城市

投稿日:2019年10月18日 更新日:

 

遠くのエリアに行く時って、
その地での名が知れたような店だったり、
一杯だったりを食べたいんだけど、
みんな、どうやって調べるんだろ?

ブログも似たような感じばかりだし、
欲しい情報が見つからずムズイんだわ。

 

 

いつも本当に欲しいものが、
手に入れられない。

 

 

元春も嘆くはずだわ。

どなたか御教示ください。

m(_ _)m ドゾヨロシク

 

 

 

 

そんな感じで、
普段行かないようなエリアを検索検索で、
いくつか上がってくる情報を精査精査。

新店は定休日だし、
あそこは行ったことあるし、
あれやこれや・・・

 

 

ぬ゛?

 

ぬ゛?

 

ぬ゛?

 

 

気になる店があるなぁ~

なんだか気になるなぁ〜

なんだか興味あるなぁ〜

実食してみたいなぁ〜

 

 

となれば、
イクしかないでしょう、うん。

 

ヾ(๑╹◡╹)ノ" イッチャウゾ! バカヤロー!

 

 

 

 

ナビを頼りに向かってみます。

アンデルセンへの道中

懐かしいゲーム機を思い出させるなぁ〜
その年代の人はニヤリしちゃうだろうなぁ〜

 

 

もうちょい走ると目的地に到着。

アンデルセンの駐車場案内

 

 

【アンデルセン】

アンデルセンの外観

アンデルセンの外観

喫茶店なんだけど、
ラーメンが食べられるんだって。

アンデルセンの外観

アンデルセンの外観

黒きドアを恐る恐る開いてみれば、
店内はまさにの喫茶店。

手前にはテーブル5脚を揃えたボックス席、
奥にカウンターがあります。
ケーキが入った冷蔵ケースもあるぞ。
カウンターは物が置かれてたりしたので、
ボックスに案内されての着席。

アンデルセンのメニュー

アンデルセンのメニュー

アンデルセンのメニュー

メニューはコーヒーや軽食が並び、
モチのロン、ラーメンもラインナップ。

アンデルセンのメニュー

う〜ん、
定番の「ラーメン」もイイんだけど、
ネーミングで惹かれる一杯にしちゃいます。

アンデルセンの内観

 

 

 

【悪魔ラーメン】¥780

アンデルセン「悪魔ラーメン」

見た目的に赤色は控えめで、
“悪魔”と謳うには大人しい印象。

ま、ローソンおにぎりも同様だったけどね。

ローソン「悪魔のおにぎり」

提供時に受けた説明では、
薬膳を使った自家製ラー油で、
自然な色を出しているんだとか。

アンデルセン「悪魔ラーメン」

白湯スープにオレンジのラー油、
トッピングに配されるは、
チャーシュー、メンマ、なると、茹で玉子、
もやし、青ネギ、白ネギ、海苔。

 

まずはスープをひと口。

アンデルセン「悪魔ラーメン」のスープ

 

あ!

そうなのね。

白湯はあっさりとしていながら、
そこに効いたラー油がインパクトあり、
これには惹かれる。
うん、ラー油が惹きの中心だわ。

辛さ自体はピリ辛程度の刺激で、
これは大したことないんだけど、
薬膳の香りがイイんだな。

何を使ってるかは分かんないけど、
このラー油はイイんだわぁ〜
うん、惹かれるな。

アンデルセン「悪魔ラーメン」の麺

合わせるは加水高めの細麺で、
ぷりっとした弾力がある。

これにスープが絡んできて、
しこしことした歯応えで楽しませる。

もやしは炒められていて熱々、
適度なしんなりさを持つシャキシャキさ。
麺との相性はイイんだわ。

アンデルセン「悪魔ラーメン」のチャーシュー

チャーシューはウリのひとつのようで、
肩ロースを使用していて、
“とろける”の謳い通りにトロける。

箸で持とうとすると持たずに崩れる。

う〜ん、
ここまで柔らかくする必要があるのか?
ガス代をかけてまで?とは思っちゃう。

 

 

てなことでの完食&完スペ。

アンデルセン「悪魔ラーメン」で完スぺ

会計時に、
ポイントカードが要るか訊かれ、
近所ではないので、と辞退したものの、
近くなら行きたくなるし、
また食べてみたくなる一杯でした。

これ、好きだなぁ~

 

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