「めん処 藤堂」が3月に閉店。
衝撃的なニュースが流れ、
なぜ?なぜ?なぜ?の残る謎。
とはいえ、
その味を受け継ぐ店が、
中部にも出来るとのこと。
その味を受け継ぐ店が、
中部にも出来るとのこと。
気にはしてました。
国道150号バイパス(榛南幹線)沿い、
「吉田港入口」交差点角、
榛原郡吉田町住吉3600-3に新店。
2017年7月28日オープン!
国道150号バイパス(榛南幹線)沿い、
「吉田港入口」交差点角、
榛原郡吉田町住吉3600-3に新店。
2017年7月28日オープン!
【ラーメン ますだや】です。
店頭には花が飾られています。
店内は広い横幅に沿う形での厨房、
そしてカウンターに10席を設けます。
そしてカウンターに10席を設けます。
券売機はすぐ左手に。
細かいボタンが多くあるよね。
でも基本的なのは4種類で、
おそらくは清湯と白湯のスープ2種だね。
おそらくは清湯と白湯のスープ2種だね。
セルフで水を用意して調理を待ちます。
【塩ラーメン】¥700
左上の法則もあり塩にしてみました。
トッピングはチャーシュー、メンマ、
白ネギ、カイワレ、海苔を配置。
麺のコントラストが強く、
トッピングよりも目立ってる感じがするなぁ~
白ネギ、カイワレ、海苔を配置。
麺のコントラストが強く、
トッピングよりも目立ってる感じがするなぁ~
まずはスープをひと口。
ほんのりと甘みが漂い、
節などの魚介系がやや前に出て、
それを動物系が支える感じで、
やや淡い印象を受けます。
節などの魚介系がやや前に出て、
それを動物系が支える感じで、
やや淡い印象を受けます。
これに合わすは低加水の細麺。
密度の高いグッとした噛み締め感があり、
三河屋っぽい感じはするけどどうなんだろ?
香味油によりスープのまといは良く、
麺肌ダレずに啜り上げも滑らかでイイ。
でも馴染み弱く麺勝ちな印象で、
一体感には欠けるかな。
チャーシューはバラ肉を使用。
醤油がしっかりと染みて、
ホロリと柔らかではある。
食べ進めるは進めるけど、
妙な甘みが温度低下に伴い際立ってきて、
な~んだか中盤で失速。
普段あまり入れることはないけど、
コショウを投入して全体を引き締め。
密度の高いグッとした噛み締め感があり、
三河屋っぽい感じはするけどどうなんだろ?
香味油によりスープのまといは良く、
麺肌ダレずに啜り上げも滑らかでイイ。
でも馴染み弱く麺勝ちな印象で、
一体感には欠けるかな。
チャーシューはバラ肉を使用。
醤油がしっかりと染みて、
ホロリと柔らかではある。
食べ進めるは進めるけど、
妙な甘みが温度低下に伴い際立ってきて、
な~んだか中盤で失速。
普段あまり入れることはないけど、
コショウを投入して全体を引き締め。
一応完スペはしてみた。
・・・後から気になるものはあったけど。
とりあえず藤堂路線でイクのかしら?
独自路線でイクなら面白いんだろうけど、
ただ踏襲するだけなら面白味は僕は感じない。
あ、開店おめでとうございます。