詳細は知らずとも、
なぜだか名前だけは知っていて、
今回調べる中で分かった情報によると、
つけ麺で有名な「中華蕎麦とみ田」出身、
そちらの一番弟子だそうで、
ランキングを見ても上位に位置し、
山梨県で食べるべき店かなと。
思っちゃいたんだけど・・・
げ
マヂか?
マヂか?
マヂか?
臨休じゃん!
その日は臨休じゃん!
昼営業は臨休じゃん!
照準を絞ったかのようにドンピシャで、
逆タイムリーの非情な臨休で、
受け入れ難いリアルな現実。本気の現実。
夜は特別営業でつけ麺を提供するらしくも、
夜営業かぁ〜
通常より前倒して営業開始とはいえ、
18時スタートかぁ〜
日帰りということを考えると厳しい。
キビーーーーッ!
(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
同行者と相談して決めるようにしよう。
食える?
食ゑず?
含みを持たせての上澄み遠征で、
昼2軒食べたんだけど、
思いのほか量が多かったこともあり、
年々小食が進んだということもあり、
お腹ポンポコリン
(@ ̄ρ ̄@)
昼3軒目は厳しいぞ。
食える?
食ゑず?
帰る?
それとも夜にワンチャン備えてみる?
結論は結論を出さぬ国会のように先送りし、
とりあえずお腹を落ち着けるべく、
せっかく山梨県まで来たのだから、
観光でもしちゃう?
【昇仙峡(しょうせんきょう)】
無料駐車場に停めて歩き始めるも、
そもそもどこまで行けばイイのやら?
とりあえず歩いていくんだけど、
割と日陰があって風も吹いて心地イイけど、
ただでさえ暑い時期だし、
歩きゃあ体は熱くなってくる。
絶景ポイント的な場所はあるので、
途中途中で休み休みで進む進むんだけど、
歩けど歩けど、
岩!岩!岩!
一生に見る岩を昇仙峡で見れちゃうくらい、
とにかくとにかく、
岩!岩!岩!
川にも大きな岩ゴロゴロでもって、
その隙間を縫って水は流れるので、
あちこちで小さな滝が見られ、
マイナスイオンで癒されるは癒されそう。
とにかく岩!岩!岩!なので、
「落石注意」の看板が立てられているも、
仮に注意したとて避けられないだろうなと、
ちょいとガクブルっちゃうわ💦
(((;°Д°;)))カタカタカタタカ★
せり出した岩のトンネルは怖いな。
下の岩と繋がって支えているかと思いきや、
僅かながらに離れているのが余計に怖い。
マヂでせり出しているんだもん。
「落石注意」・・・無理ッス💦
(((;°Д°;)))カタカタカタタカ★
そんな状況ではあるものの、
景色を楽しみつつ、
自然が作る盆栽を眺めつつ、
更にせり出した岩の下をくぐりつつ、
ある意味ここがゴールでOK?
【仙娥滝(せんがたき)】
日本の滝百選に選出されているそうで、
その高さ30mほど。
多くの観光客がレンズを向けたり、
記念写真を撮ったりしてましたよ。
ここでマイナスイオンをたっぷり取り込み、
直に見れたことに満足し、
さ、元来た道を戻りましょ。
帰りは下り坂なので転ばないよう注意して、
景色を目に焼き付けながら下りましょ。
車に乗り込んだら次へ向かいましょ。
山梨と言えば・・・信玄餅は有名だし、
割と近いエリアにあったので、
そちらも観光の一環としてイっちゃおう!
【桔梗信玄餅工場テーマパーク】
観光地ですな。
信玄餅の工場は見学ルートもあって、
販売所ももちろんあって、
駐車場は混んでいて、
ガードマンがあっちこっちと捌いている。
バスも多いので当然ながら客足も多い。
15時過ぎゆえか製造ラインは静かなれど、
梱包作業はピーク継続中っで感じで、
手作業で包んでいる。
そう、包むのは全部手作業なのよねぇ〜
見学ルート最後に販売所があるんだけど、
すっげぇ混んでやんの。
普段あまり土産は買わないけど、
なんか欲しくなっちゃって餅2種、
酒で割ってもイケるらしく甘酒も購入。
てなことで観光は終了。
観光のラストは食べ歩きラストのあの店。
後半へ続く ➡ https://tadanoramenzukiblog.com/20250814uezu2-2/
(8月14日11:00アップ)