口がそれになっちゃって、
久しく食べてないなぁ〜って思い調べると、
店には1年行ってないし、
それは6年も食べておらず、
歳を重ねるごと、
時間が過ぎるのが早く感じ、
つまりは1/年齢の体感ってな感じ、
ジャネーの法則じゃねーか!って、
またもや思ってしまった。
思い立ったがなんとやらで、
ここは行っておくべきでしょう。
そうでしょう、とイっちゃいましょか。
【支那そばや 日歩未】
駐車場は結構あるんだけど、
昼時は停められないほどに混雑するので、
断念せざるを得んのえん時があるも、
この日は早めの到着でスムース駐車。
たまにはそういうこともあります。
タカ☆ラッキー!
風除室に券売機はあり、
小さいながらに写真はあるので、
文字だけの店とは違ってありがたくはある。
狙いを定めてのポチリ。
ゴハンものもイっておきたくポチリ。
促されたカウンター席に着き、
兎にも角にも大人しく、
卓上メニューを眺めつつ大人しく。
これは脱字かなぁ〜?
あえてブランドを意識させたのかなぁ〜?
僕のブログでも誤字脱字を見つけちゃあ、
おそらくはほくそ笑みつつ、
小さくガッツポーズをしつつ、
ひっそり指摘する方の気持ちを感じつつ、
大人しく大人しく大人しく調理待ち。
【タンタンめん】¥1,050
超絶的に妖し過ぎるぅ〜
一般的に想像し得るそれって、
芝麻醤浮かぶベージュのスープ、
そこにオレンジのラー油、
肉味噌があったり、
なんならチンゲン菜があったりと、
割とメリハリの利いた表情が多く見られ、
それを認識してるので、
混沌でカオスな表情は妖しいと思っちゃう。
ラー油が混じる前に、
まずはそれを避けてスープをひと口。
ふっ
イイじゃないのさぁ〜
担々麺にありがちなドロ芝麻醤でなく、
さらっと粘度低めながらゴマの香りはし、
それを支える醤油スープといった感で、
辛さも効いているし、
むしろ辛めではあるんだけど、
旨みを殺さない加減が良き良き。なのなの。
合わせるは低加水極細麺。
啜り上げ良く、
毛細管現象バッチシのスープ持ち上げで、
一体感良く楽しませてくれる。
ここに肉味噌が絡み始めるんだけど、
豆豉が入ってたりとコク深く、
肉の旨みとも相まってタマランチンなの。
ずずッ!
ずずッ!
軽快に食べれちゃう。
【ピリ辛メンマごはん】¥380
もしかしたら初めてかも、なゴハンものは、
穂先メンマがゴハンの上に載せられている。
柔らかいながらもシャクシャクと、
小気味イイ食感でもって、
甘みある中でのピリ辛さ。
ゴハンが進んじゃうな。
進んじゃうのよ。
このまま食べ切るのもアリだけど、
ゴハンを少し残しておく。
穴開きレンゲでひき肉などを拾い集め、
丁寧にしっかりちゃっかりと拾い集め、
スープを注ぎ入れちゃっての担々雑炊風。
これもまたイケちゃうのよね。
かき込んじゃっての完食ですよ、そりゃね。
2025年に入って昼営業のみとなり、
あ、そういえば、
男性スタッフが居なかったなぁ〜
関係しているのかしらん?
ま、それはそれとて昼は昼として、
平ザル使いの店主が居るので安泰か。
また食べに行かなきゃいけません。
(╹◡╹)