中毒性高き一杯を欲してきたぞ!
てか、
食べられるのであれば食べたいけど、
近いエリアではないので、
そうそう食べられる機会は少ない。
でも、今回はイケそな気がする。
いや、イケるね。
数少ない機会は活かさにゃかん!
イクべし!
イクべし!
内角をえぐるようにイクべし!
内閣をえぐるように打つべし!
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【麺屋 天一】
天下一品の略ではありません。
麺屋天一、天一なのです。
夜営業開始直後の到着だったので、
まだ駐車場は余裕のよっちゃんで、
スムーーーーーーーース駐車。
先客1組のみの店内は空いているけど、
強めの指定にココロざわついての着席。
メニューはこち・・・
写真は撮れなくなりました💦
“お食事以外の撮影はご遠慮ください”
案内が貼られているのでやむなし。
ま、でも食べるものは決まっているし、
多くの方はそれを頼むらしいので無問題。
値上げにココロざわつくもやむを得なし。
それを注文して調理待ちするのです。
【天一ラーメン】¥1,100
コレです、
コレです、
コレなのです。
白き丼に茶色だけのそそられない世界感
・・・それがイイのです。
玉ねぎと豚バラ肉による炒めものは、
ニンニク、唐辛子と共に炒められていて、
見た目の惹きは決してあるとは言えずも、
口にするとその中毒性にハマるほど、
無性に食べたくなる一杯なの。
そうなのなのなの。
スープは醤油味で、
単体としては大人しいんだけど、
その炒めものが重なることで一気に凶暴化。
ぶわぁッ!
香るニンニクが嗅覚を刺激して、
ピリッと辛みが痛覚を刺激して、
もう早くそれを食べたい意欲が高まるのよ。
そうなのよ。
麺を引っ張り出してみると、
合わせられているのは多加水縮れ中細麺。
つるっとした肌、
ぷりっとした弾力を持ち合わせていて、
もちっとした歯応えで応え、
そこに玉ねぎバラ肉を絡めると、
まぁ、そりゃあ、タマランチンですぞ。
シャリシャリシャクシャク
玉ねぎの食感楽しく、
ちょいと玉ねぎ自体の辛みも感じたりで、
くにくにっ、とバラ肉の噛み締め感もあり、
そこにはニンニクの香り、
唐辛子の辛みが一体感良く存在していて、
これ以外に他の具材は必要なく、
この世界観にどっぷりとハマっちゃう。
味変不要。
コレだけで十分に世界観を作っていて、
コレだけで十分に、
いや、十二分に楽しめちゃう。
次を欲しちゃって欲しちゃって、
カプサイシン効果が体を火照らせ、
汗を滲ませることがむしろ邪魔なほどで、
楽しむぞ!
天一ラーメン!ってなことで、
一気に楽しんでの完食。
やっぱ旨いよなぁ〜
ずっとハマり続けているんだよなぁ〜
現金にての支払いにての退店で、
それ以後もその記憶が口の中に残ってて、
そりゃ、また食べたくなるわけですよ。
お値段は張るも食べたいんだもん。
タマランチンですぞ。
( ̄▽ ̄)b