ブログを休止しちゃうんだって!
豚骨に関しての変態的度合いが高く、
てか、ド変態だし、
そこんとこは信頼度が高い。
[BUTA-LOG]休止だってさ。
[BUTA-LOG]➡http://blog.livedoor.jp/okamoti/
SNS全盛ではあるように思えるものの、
ブログを休止したり終了したりが多く、
少なくとも僕は刺激を受けることもあり、
少なくなっていくことは寂しく感じる。
食べるのはもちろん、
それを記事に書いたり、
写真をイヂったりと、
ひと記事に割く時間は多いだけに、
ま、気持ちは分からんでもないけどねぇ〜
続けていくのは大変だもの。
気が向いたらば、
たま〜にこそ〜り上がってたらイイのにな。
とりあえずお疲れ様でした。
で
そちらで気になる記事が上がってて、
ちょうど用事もあったりで、
そりゃあ実食してみたくある。
ナビを頼りに向かってみると、
ファミマの隣にその店を発見。
【博多らーめん 丸山】
駐車場は共同ではあるものの、
20台が用意されてる。
店に向かって左側に20台ね。
ファミマには停めちゃダメよ。
昼時とも重なって、
駐車場には車が多く雪崩れ込んできます。
懐かしき木製開き戸から入ると、
厨房を囲むL型カウンターがあり、
そこは既に埋まっているので、
中待ち席に着きます。
壁には多くの情報が見られ、
キョロキョロしちゃう。
お品書きはこちら。
壁には商品写真が載るポスターがあるので、
見比べながら何を食べようかと思案思案。
とりあえずノーマルな一杯にして、
硬さはやはりバリカタかな。
てか、ずんだれって初めて聞いたわ。
しばらくして席に案内されるので、
口頭注文して調理待ち。
【ラーメン】¥630
ベージュ色のスープはのっぺりと、
トッピングには、
チャーシュー、青ネギ、海苔を置いていて、
飾り気なく静かなる佇まいといった印象。
まずはスープをひと口。
博多を謳うので、
もっとシャバシャバとしたものかと思うも、
まったりと舌を包み込むように、
軽めの粘度を持つ白湯で、
豚の香りがする甘みのある豚骨スープ。
タレは出しゃばり過ぎずではあるけど、
まったり感に舌が包まれ、
気持ち薄めのようには感じる。
合わせるは博多直送という低加水極細麺。
バリカタで頼んだ麺は硬さがあり、
粉っぽさの残るもの。
このポキポキとした歯応えがイイよなぁ〜
円やかなるトロミが麺にまとわりつき、
一体感良く食べさせる。
ズズッ!ズズッ!
飛び込んでくるような啜り上げもイイぞ。
チャーシューは厚みを持たせたもので、
繊維質が残り噛み応えがバツグン。
醤油がしっかり染みこんでいて、
ギシギシと噛み締めるごと、
じわりじわりと旨みが滲み出てくる感じで、
これはイイ感じではあるなぁ〜
スープと麺に対しては、
存在感高めではあるかな。
【替玉】¥110
「高菜チャーシュー丼」、
「明太子ごはん」と博多を連想させるよな、
サイドメニューもあったんだけど、
あえて頼まずの替玉狙い。
馴染みを考慮してカタで頼んでいて、
これを馴染ませてから、
ズズッ!ズズッ!
卓上の替玉のタレで補強し、
ゴマやニラ辛子を投入。
味はもちろんながら、
ニラの香りに唐辛子の辛さがイケる。
この味変アイテムは最強!
替玉したならば、
必ず入れたいところではあるぞん。
これを楽しんでの完食完食。
粘度は軽めではあるものの、
蓄積していくと重めに感じたので、
スープは少し残してのフィニッシュ。
情報としては見かけていなかった店なれど、
続々と来客があっての賑やかさ。
スゴイじゃないのさ。
食べ終わり後に喉の渇きはあるものの、
楽しめた店ではあったわ。