中毒性の高い一杯ってのはあって、
それが頭に浮かんじゃうと、
それを食べずにはいられない!
無性に食べたくなっちゃうちゃう!
って欲す時ってありません?
食べられる機会があるならば食べたい!
なんとかして食べたい!
その機は熟しちゃってて、
僕の気持ちとは乖離状態にあったけど、
お待たせしました。
お待たせし過ぎたかもしれません。
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【麺屋 天一】
やっぱり天一!
やっぱりテンイチなのよ。
清水町に新店「天下一品」が出来たけど、
その略称ではないのよ。
天一は天一なのよ。
天下一品は天下一品なのよ。
略された呼称はちょいと腑に落ちんのよ。
伊豆の国市(旧大仁町)にも天一はあるも、
僕的には函南天一を長く食べているし、
大仁天一とは違う印象を受けたので、
やはり函南天一に戻っちゃった。
メニューはこちら。
って、店内写真の撮影は禁止となり、
提供された商品のみとなったので、
短冊メニューの撮影は残念無念観念。
でも、食べるものは決まってるし、
ココロの隙間を満たすのはそれのみ。
店名を冠した一杯を注文しての調理待ち。
【天一ラーメン】¥1,150
コレですよね、コレですのん。
豚中と玉ねぎが炒められていて、
そこにはニンニクも、
そこには唐辛子粉も。
メイラード反応しかない表情の一杯で、
チャーシューはもちろん、
なるともメンマもないけれど、
見た目的には映えるものではないけれど、
僕のテンションは上がっちゃうのです。
パブロフの犬なのですわん。
スープはニンニクの効いた醤油味で、
ピリッとした辛みもあって、
既に中毒性を感じさせる。
炒めによる香ばしさも併せ持ち、
焦げの苦みを感じたこともあったけど、
今回はそれはなくて良き良き。
加水高めの中細縮れ麺を合わせていて、
これがスープを拾い上げ、
口の中が中毒スープと一体感高く合わさり、
もうね、ピーヒャラどっこいしょ!
わっちょいわっちょい!なのだ。
メタりなのだ。
豚肉と玉ねぎの炒めたものも絡んでくるよ。
クタッ、シャキが残る食感で、
これまた食欲を刺激するものでイイのよ。
はふはふはふ
熱さとも戦いながら食べちゃうの。
夢中になって食べちゃうので、
麺量が少なく感じちゃったりもするけど、
もうね、食べられたことで満足なの。
そういうものなの。
そうなの。
カプサイシン効果で汗がじわり滲んできて、
テンションも上がっちゃった中での完食。
僕にとっちゃ中毒性の高いラーメンで、
また食べたくなること間違いなし。
麺屋天一の【天一ラーメン】
また食べるにキマッテル!!!!