町中華モード突入で、
ラーメンはもちろんのこと、
餃子やらチャーハンやら口の中はそれで、
どこかないかしらん?なんて思いつつ、
お!
そういえばあそこはミホーだったな、と、
こういう機会は活かさにゃかん!
向かってみたものの、
あらま・・・暫く臨休なんだと。
あああああ⤵
どこか?
どこか?
どこか?
町中華モードを満たしてくれるとこどこか?
あ
思い出して調べてみると、
あれからもう9年経ってる。
ジャネーの法則恐るべし。
思い立ったらなんとやらで、
こんな機会も機会として活かすべきじゃね?
【酔留(すいりゅう)】
店内はまだ落ち着いてはいたけど、
すぐに昼時を迎えると賑わい始め、
カウンター4席、
テーブル4席×3脚、
座敷2脚はそれぞれ埋まっていく。
人気店なのね。
メニューはこちら。
セットものは見当たらないので、
それぞれ単品だなぁ〜
そんなことを考えつつ注文すると、
そんなに食べるの?って、
お母さんがそんな顔をしたけど、
まぁ、ね、町中華モードだから。
良いではないか💦
【餃子(8個)】¥450
おぅ!
大きめです。
意外に大きめです。
写真だと分かりづらいでしょうが、
意外に大きめ餃子が8個整列で、
下には茹でもやしが敷かれています。
いつも通り、
まずは何も付けずに食べてみます。
下味を付けていないはずがないけど、
程度が分からないので、
調味料を使うにしても加減する必要あるし、
まずは、まずは何も付けずに食べてみます。
カリッ!
サクッ!
皮は軽く揚げたような焼き目でもって、
そうでない部分は柔らかで、
ふにゃりと口が開くことがないので、
見た目そのままの形のまま食べられる。
食感を含めてイイ感じの入りです。
で、アツアツ。
熱をしっかりキープしていてハフハフ。
ニンニクが使われているけど、
生姜の効きもしっかりちゃっかりで、
キャベツなどはザクザク食感を残していて、
下味控えながら必要十分。
でも、もうひと押し欲しいかな。
【肉絲麺(ルースーメン)】¥950
いわゆる青椒肉絲載せラーメンね。
ピーマン、玉ねぎ、豚肉の他に椎茸も、
それぞれが同じ幅に揃えられていて、
全体にトロミが付けられている。
トロミに惹かれちゃうよねぇ〜
スープはあっさりとしていて、
青椒肉絲との絡んでの展開を予感させる。
合わせるは細麺でつるしこ食感で、
そのままよりも青椒肉絲を合わせたいね。
シャリシャリ玉ねぎ、ほろ苦ピーマン、
ぷりっと豚肉、それらをまとめる餡で、
一体感を生み出している感じで、
食感の違いもまた面白い。
【炒飯(小)】¥450
色目的には地味なもので、
なると、ハム、チャーシュー、
青ネギ、玉子などが使われている。
油少なめ使いでベチャリーでなく、
しっとりとしたもの。
ちゃんと炒めてはいるんだけど、
チャーハンぽくなくクドさはなく、
単独で味わうというよりも、
ラーメンのお供に・・・ってな感じ。
味が重なってくると、
何も付けず餃子だと寂しくなってきたので、
タレとラー油を使ってのちょん付けではむ。
化学的応援による違和感は残るものの、
町中華モードは満たされたので良き良き。
静岡市はそういう店が多いように感じるも、
浜松市はちょいと少なく感じちゃうなぁ〜
ちょいと寂しく思っちゃうわ。