ラーメンが好きです。【美味しいか否か。また食べたいか否か。】を基準で記事を書いています☆

ただのラーメン好きブログ

浜松市中央区

中華ソバ 藤むら【担担麺】@浜松市中央区篠ケ瀬町

投稿日:2025年3月8日 更新日:

 

 

 

 

気持ちは固まっていたのだ。

今回は煮干でも中華でもつけでもなく、
たんたんたんたんニシたんたんなのだ!

 

 

 

 

【中華ソバ 藤むら】

(浜松市中央区篠ケ瀬町417-7)

中華ソバ 藤むらの外観

 

 

 

暴れる風に押されての訪問なのだ。

中華ソバ 藤むらのメニュー

 

 

 

食べるものはキマッテル!!!!

 

 

 

狙いを定めてのポチリ&ポチリなのだ。

中華ソバ 藤むらの券売機1

中華ソバ 藤むらの券売機2

中華ソバ 藤むらの券売機3

セルフで水を用意しての調理待ちなのだ。

 

 

 

 

中華ソバ 藤むらの内観

 

 

 

 

 

【担担麺】¥1,000

中華ソバ 藤むら「担担麺」1

 

 

 

なんか久々だなぁ〜
やっぱイイよなぁ〜

その表情からして惹かれるよ。

中華ソバ 藤むら「担担麺」2

ベージュの芝麻醤エリア、
赤いラー油エリアの2つを丼中央で分け、
中央にはひき肉を、
笹切りした青ネギをアイキャッチで置く。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何やら賑やかな表情のラーメンは多く、
何を食べさせようとしているのか?
何を主役としたいのか?
トッピングだらけのゴチャゴチャ感で、
趣旨がブレブレなラーメンは多く、
その表情も含めて辟易することはあるけど、
担担麺ゆえということもあってか、
シンプル過ぎるくらいに削ぎ落とした表情。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

担担麺にはチンゲン菜、って、
何も考えずの方程式、ルールの如く、
チンゲン菜は添えられることもなく、
シンプル過ぎるくらいに削ぎ落とした表情。

中華ソバ 藤むら「担担麺」3

しかもエリアを分けることで、
まずは芝麻醤エリアから、
次いでラー油エリアと合わせて、って、
食べ方までも意図する方向へ誘うかの如く。

 

 

 

まずは芝麻醤エリアでスープをひと口。

中華ソバ 藤むら「担担麺」スープ

 

 

 

うぉ!

 

 

 

ゴマですな。

粒のザラつきを感じる芝麻醤で、
香りが豊かですな。
この香りを嗅いどけ!って、
そんな意図を感じましたよ。

 

 

 

ラー油エリアをちょい混ぜしてひと口。

中華ソバ 藤むら「担担麺」スープ

ラー油の香ばしさと辛みが絡み合い、
タンタンらしくなりましたよ。
やっぱこの組み合わせですな。

店主は何も言わないけど、
そういう意図を隠していて、
そういう意図を感じてみ?って、
うんめぇうんめぇめぇめぇめぇじゃなく、
感じてみ?って挑発してきてるかのよう。

 

 

 

知らんけど。

 

(。-∀-)

 

 

 

これに合わせるは自家製麺。

中華ソバ 藤むら「担担麺」麺

麺肌滑らかでアシがあり、
ぷりっとした弾力、
しこしことした歯応えがあって、
スープをしっかり絡み上げてきて、
その一体感は高く、
鼻から芝麻醤とラー油の香りを抜けさせる。

イイなぁ〜

芝麻醤とラー油を使うだけでなく、
それをしっかりと支え、
引き立てるベースのスープの旨み、
そしてひき肉であったり、
隠し味的に桜エビも入ってるの。
そういうイヤらしさがある店主なの。
そうなの。

 

 

 

知らんけど。

 

(。-∀-)

 

 

 

複雑たる旨みの層を作り上げ、
中間層の旨みでイイのか?
上っ面だけでないものを作り上げてるの。
意図もイヤらしさも含んでいるの。
そうなの。

多分、おそらく、きっと、maybe。

 

 

 

知らんけど。

 

(。-∀-)

 

 

 

するするするっと食べちゃうんだけど、
するするするっと食べ終えちゃうんだけど、
まだまだまだっと、ゴハンをイっちゃう。

 

 

 

【ライスセット】¥100

中華ソバ 藤むら「ライスセット」1

シロメシですよ、シロメシ。

肉めしの選択肢もアリっちゃあアリだけど、
担担を感じるにはナシっちゃあナシで、
シロメシゴハンが合うっちゃあ合う。

 

 

 

むしろ合う。

 

 

 

残る具材を丁寧に拾い集め、
スープも注ぎ入れちゃっての雑炊風。

中華ソバ 藤むら「ライスセット」2

中華ソバ 藤むら「ライスセット」3

アリっちゃあアリなのだ。

旨みを楽しんで楽しんで、
もひとつ重ねて楽しんで、
モチのロンで完食フィニッシュです。

 

 

 

そりゃ、そうだよね、
楽しめるラーメンはまた食べたいよね。

 

 

 

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