行きたい店はいっぱいあるんだけど、
ここ最近はお腹の容量が減っちゃって、
あまり食べられなくなっちゃって、
遠出しても予定軒数は抑えざるを得ず。
でも・・・
なんだか今日イケそうな気がするぅ〜
あると思います。
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【麺屋 天一】
中毒性がクセになるのです。
また食べたくなるのです。
その気持ちに抗うことは出来ないのです。
タマランチンなのです。
昼営業遅めの時間帯ってのが多いんだけど、
今回は昼時の到着ということもあってか、
駐車場はめちゃくちゃ混雑混雑。
確保出来るか？
不安になるも、
ちょうど入れ替わりでのラッキー駐車。
ツイている。
暖簾をくぐりて入店すると、
もうね、そりゃイイ香り。
そそってくるじゃあないかん！
カウンターに着き、
壁に貼られたメニューはこちら。
残念！
“お食事以外の撮影はご遠慮下さい”
店内写真は撮れません。
撮れなくなりました。
でも、イイのです。
食べるラーメンは一択なのです。
むしろそれだけでイイのです。
それしか食べてないのです。
中毒性があって、
また食べたくなって、
その気持ちに抗うことは出来ないのです。
【天一ラーメン】￥1,100
はい、正解の一杯！
茶色の、茶色しかない一杯。
白き丼の中に茶色の世界が作り上げられ、
レンゲの赤が差し色のように働くのみ。
チャーシューは無い。
メンマも無い。
味玉も無い。
青ネギも無い。
ニンニクで炒められた玉ねぎと豚肉のみ。
客観的には見た目ワクワクではないけど、
主観的に食べたことある僕はワクワク。
むしろワクワクしかないわ。
スープはほんのりニンニク香り、
奥に甘みのあるピリ辛さで、
ふた口み口と飲むんだけど、
それよりも早く食べたいッ！
欲求度MAXッ！
多加水中太平打ち麺が使われていて、
ぷりっとした弾力、
もちっとした歯応えがあり、
もうね、それだけでOK！
マヂOK！
炒められた具を絡ませると、
シャリジャキな食感が楽しめ、
やっぱりね、
チャーシューなどの汎用トッピング不要で、
これで成立するラーメンなのだ。
やっぱ旨いよなぁ〜
これイイよなぁ〜
口の中に広がるニンニク、
舌を刺激する唐辛子の辛み、
辛過ぎるものではないので、
舌を麻痺させるほどではないけど、
辛さが苦手な人は苦手なのかも。
僕も強過ぎちゃうとキツいけど、
このくらいならイケるし、
むしろそれを欲しちゃう。
ジャンキーな一杯なんだけど、
見た目の茶色さに惹かれないかもだけど、
口にするとめちゃ惹かれちゃうのよ。
大手チェーン店、
「天下一品」の略では決してないの。
「天一」は「天一」だし、
「天一ラーメン」は「天一ラーメン」なの。
これがハマる旨さだし、
また食べたくなる中毒性高き一杯なのなの。
後頭部の辺りから汗が滲んでくるよ。
じんわりと滲んでくるよ。
寒くなってくると、
より欲してきちゃうよ。
実際は年がら年中欲してるんだけど、
なかなか食べられないのが残念無念。
とにかくそんな感じで箸は止まらずで、
完食フィニッシュ、モチのロン。
「ごちそうさまでした。」
満足して立ち上がり席を離れようとすると、
「1,100円です。」の声。
あ、ヤバいヤバい💦
お金払わずに出ちゃうとこだった。
気持ち満たされてお金払うの忘れてた。
食券の店が多いので、
ついつい間違えちゃった。
はい、ちゃんと支払っての退店です。
口臭対策はしたものの、
帰宅するとクサイと不評の嵐で、
後予定はしっかり考慮しないとキビーけど、
それでも食べたいものは食べたいのだ。
不評でも食べたいものは食べたいのだ。
また食べるのだ。
そういうことなのだ。
(￣▽￣)b