サンスト辺りまでは動くことが多いけど、
それから先はちょいと遠いイメージがあり、
なかなか足を運べてなかったけど、
否!
いや、行ったには行ったけど、
月曜日が定休日ってことを失念してて、
今回はやけに空いてるなぁ〜
あああああ定休日かああああ⤵︎
ココロ折れたことがありましてぇの、
改めましてのリチャレンジですわ。
【僕家のらーめん おえかき】
スタッフが抜けちゃったこともあってか、
久しぶりの店主テッタ君を厨房に見るよ。
あ、来やがったな。
そんな視線は感じるも、
テッタ君元気?
食べに来たよ!
って、妙な馴れ馴れしきアピールは嫌いで、
話し掛けられたら普通に対応するけど、
特に仲良しアピールのようなことはせず、
いつも通りに静かに静かに入店で、
カウンター席のひとつに腰を落ち着ける。
メニューはこちら。
昼時を前の早い時間帯だったので、
ハイパーつけ麺はまだ残ってるかな?
あぁ、でも店主が作るふわまるもイイな。
ふわふわと泡立っているんじゃね?
なんてなことを思いつつの思案思案で、
お?
限定もあるのねぇ〜
気温が高くてひんやりにも惹かれるねぇ〜
いつもなら限定選択の機会は少ないけど、
たまには食べてみたい限定もあるのよね。
今回はそういう感じで限定を食べよっかな?
はい、そうしますわ。
注文しての調理待ち。
【ひやまるらーめん(白ラー油)】¥1,250
ガラスの器が涼しげな一杯。
ジャガイモと豆乳を使ったというスープ、
丸く浮かぶのは白ラー油かな?
トッピングには四元豚の豚しゃぶ、メンマ、
味玉、スライス玉ねぎ、カイワレ、ナス、
ポテトチップなどが並べられていて・・・
んんん
ちょっとゴチャ感は否めないね。
涼を求めたプールに人が集まり過ぎて、
逆に暑苦しいようなイメージ。
個人の感想です💦
ま、ま、ま、
とりあえずスープをひと口。
あ、そうね。
ジャガイモが入っているようだけど、
ホントに入っているの?
ベジポタなどに使われることもあったりで、
ザラつく舌触りが特徴かと思ってたけど、
こちらは豆乳の柔らかさが前に来る感じで、
ザラつきはほぼほぼ感じずの仕上がりで、
温度も冷やし過ぎるのではなく、
ちょいひんやりといった程良さで、
舌を低温麻痺させずに味わいを邪魔しない。
口当たり優しく円やかな旨みでもって、
白ラー油のピリッとした辛さが・・・
え?
白ラー油?
頼んではみたものの、
白ラー油って何ですのん?
慌てて調べてみると、
青唐辛子を使ったもので、
油も一般的なもののゴマ油でなく、
白ゴマ油や菜種油などが使われるみたい。
ほぉほぉほぉ
( ̄O ̄;)
知らないことがいっぱいあるなぁ〜
ま、ま、ま、
そうそう、だもんで、
一般的なラー油と違って香りで邪魔せず、
スッキリとした辛さでもって、
ジャガイモ豆乳スープを引き立てる感じ。
うん、このスープは旨いな。
単純にずっと飲んでいたい感じ。
麺は自家製の平打ち麺で、
硬過ぎずにしっかりと茹で上げられ、
温度低くても、
もちっとした柔らかさを壊さず、
スープをしっかりと絡ませて上がってくる。
良き良き。
スライス玉ねぎやカイワレを絡め、
食感的変化を加えて食べさせる。
四元豚のしゃぶ肉はしっとり柔らかく、
肉の旨みを感じさせる。
メンマはコリコリ。
この一杯にあってはちょいと味が濃いめで、
ややしょっぱめに感じるな。
味玉は半熟の黄身が結構主張。
ナスは揚げられて油をたっぷり保持で、
そのコクたるやたっぷり感じられ、
でも黒コショウが効いているので、
クドさを感じるまでは至らずで良き良き。
ポテトチップはここまでの食感と違い、
パリパリパキパキと変化を付け、
そこから芋の香りを感じさせる。
たっぷり多彩なトッピングではあるけど、
僕的には絞るなりして減らして、
スープと麺の旨さにより集中したかったわ。
【おえかきごはんdeチャーシュー丼】¥400
もうちょい食べたい僕は、
チャーシュー付きおえかきごはんを注文。
タレが掛かったチャーシューは柔らかく、
ゴハンにも掛かっていて一体感高く、
チャー丼専用のチャーシューってことで、
大判で千切るのに苦労するサイズでなく、
ひと口でも食べられる程良き大きさで、
それだけをとっても僕的な評価は高く、
余計な煩わしさはなく、
食べることに専念が出来て良き良き。
お腹満たされての完食ですよ。
はい、ごちそうさまでした。
席を立って支払いブースに向かったとこで、
テッタ君から声が掛かる。
「チャーシュー臭くなかったですか?」
あちゃあ〜
系列店で気になって書いたことがあるけど、
しっかり読んでいただいてたのねぇ〜
そんな臭さは全くなかったので、
気持ち良く食べさせてもらいましたわ。
「全く問題なかったよ。」
ちょいと照れ臭く、
そそくさと退店。
定休日はちゃんと認識したので、
それを外してまた覗きに来なければ。
またね。