大阪遠征に便乗させてもらい、
食べたかったネオってる店、
イっとけ!m9( ̄▽ ̄)どーん!な店、
その2店では食べたんだけど、
ネオってる店➡https://tadanoramenzukiblog.com/20191103tanakanotyuukasoba/
どーん!な店➡https://tadanoramenzukiblog.com/20191110kadoyasyokudou/
もうちょい楽しみたい気持ちは十分で、
でも大阪に来てまでのノープラン状態。
次はどうする?どうする?
緊急会議が始まる。
一応、気になる店は調べてはいたけど、
同行者の反応はあまりよろしくない。
では、大阪からは離れるんだけど、
長く気になっていて、
いつかいつかいつか、
一度は食べてみたいと思っていた店はどう?
な゛
まさかまさかで話がまとまり、
そちらに行ってみることに。
いやいやいや、
マヂか!マヂか!マヂか!
一応調べてはいたものの、
まさかそれが実現するとは思ってはおらず、
スゲ〜ぞ!ノープラン!
まさかの展開に僕自身がビックリドッキリ!
(; ・`д・´) アセアセ
て、て、てなことで大阪を離れます。
太陽の塔よ、さようなり〜
高速を下りて街中を走る。
おりょ!
花札で有名な会社の本社かしら?
烏丸せつこ。
わかるかなぁ〜?
わっかんねぇだろうなぁ〜
お!
タワーが見えてきたぞ!
ありゃ、京都タワーじゃん!
まさしくの京都駅だわ!
てことは、もうすぐだね。
て!
おいおいおい、駐車場があったぞ!
まさかの専用駐車場があって、
しかも1台だけ空いてだぞ!
あ、行き過ぎちゃったのね。
いや、まだ大丈夫だろ。
あ、京都タワーだ!
あ、ここを曲がって行けば戻れるぞ!
おーし、おーし、まだ空いてた!
よしよしよし、落ち着いて停めよう。
【新福菜館(しんぷくさいかん) 本店】
いやいやいや、
一度は来てみたかったのよねぇ〜
まさかの訪問に感動しちゃうほどだぜ。
VIVA!ノープラン!
☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
さて、
とは言うものの、
隣の店も気になる。
その店も人気店で
焼津の「第二旭」はこちら出身だとか。
第二旭➡https://tadanoramenzukiblog.com/20180311dainiasahi/
どちらの店も通し営業はありがたく、
休日の14時過ぎでも行列が出来ていて、
その人気の程が伝わってくるわ。
う〜ん、
でも腹具合からして残り一杯かなぁ〜?
食べてみないと分からないし、
初志貫徹で【新福菜館】にしようかな?
ね?
Here is the menu.
さすが観光地・京都だけあって、
英語メニューも用意されてる。
その裏面が日本語メニュー。
ヤキメシが美味いらしいけど、
基本的なる一杯「NAMI」にしよっと。
開店は隣より早いようで、
立っての中待ちが見えてくる。
入店を促されて進むと、
店内は割と狭い食堂といった雰囲気で、
厨房前にはカウンター3席、
テーブルは4席×6脚で相席もあり得る感じ。
階段から降りてくる客も居るので、
当然ながら2階席もあるんだろな。
注文を済ませて席が空くのを待ちます。
で、しばらくしての着席。
水はセルフね。
【中華そば(並)】¥750
かぁぁぁああーーーッ!
いつかいつかいつかは食べたかった一杯!
サービスエリアに置かれた土産物で、
そのスープ色が蒲郡ブラックと酷似してて、
そこで初めて新福菜館の名前を知って、
いつかは食べてみたいとは思ってて、
2012年、
静岡伊勢丹「大京都展」では食べたけど、
出汁感弱めで、
酸味ある角立ち醤油はしょっぱめで、
ちょ〜っと想像とは違ってたこともあり、
やはり本店で食べてみたかったのよねぇ〜
その真っ黒なスープが目の前に。
そそるわぁ〜
まずはまずはまずはスープをひと口。
うんうん・・・うん。
ほんのり甘く、
全く角が無く、
エンミは弱く、
醤油感も弱く、
出汁感も弱く、
平坦なる感じ。
鶏ガラ+豚骨出汁らしいけど、
ライトな口当たりで、
コクも無くて淡々と。
う〜ん。
合わせるは丸断面の中太麺。
歯を入れると、
押し返すような弾力だったり、
噛み応えもない力弱さで、
すかすかぷつぷつといった感覚。
スープは馴染んでいるけど、
そのスープにしても麺にしても弱く、
な〜んにも伝わってこない。
チャーシューはスライスされたものが数枚。
これは味が染みて柔らかくも歯応えがあり、
肉の旨みは感じられ、
おそらくはタレと煮てあると思うけど、
こちらもエンミが伝わってこなく弱々。
あ、青ネギはザクザクとした食感、
青々とした香りはイイね。
九条ネギかしら?
ま、青ネギひとり勝ちといった感じね。
卓上には辛子味噌が置かれていて、
味変を兼ねて使ってみる。
どぅわ!
これ、すっげー辛いぞ!
ピリピリと痛覚を刺激するほどの辛さで、
こりゃあ、すっげーわ!
突き抜けた辛みと多少のエンミでもって、
ラストスパートをかける。
う〜ん、
辛子味噌だけが際立つきらいはあるけど、
ま、ま、ま、しょんないな。
はい、てなことで完食。
こうなってみると、
隣の「第一旭」が気になるけど、
まぁ、腹容量は満たされてはいるので、
ま、ま、ま、退散するかいね。
とにかく【新福菜館】に来れてよかったわ。
うん、それだけは言える。
・・・良かった良かった良かった。
( ;∀;)