情報自体は少ない地域なんだけど、
たまたま目に付いてしまって気になって、
行かないとモヤモヤが残りそうな予感。
普段行けそなとこは、
なかなかその気にはならないんだけど、
遠いからこそ攻めたくなるのかしらん?
とりま行ってみたい気分。
Google先生案内の狭い道に店は無い。
ジモティーじゃないのに、
よく狭い道に案内されるのよねぇ〜
知らない土地で右往左往だわ。
それでも少し広めの道を見つけて走ると、
赤い暖簾を発見!
ここまで来て諦めるとこだったぜ!
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【正栄軒】
今では珍しき食品サンプルが並んでるけど、
劣化具合がハンパなく、
それよりも、
太陽光でゆらゆらと揺れるおもちゃが多く、
そちらに目が行っちゃうんで意味無し。
店内は狭めなんだけど、
テーブル4人×2脚に加え、
4人×2脚の小上がりもあったりする。
テレビの見える席でメニューを眺めます。
麺類、ゴハンもの、一品料理などあって、
定食屋といったメニュー構成。
お!
夜までの通し営業になるのね。
昼時は貸切だったけど、
ピークはズレるのかしら?
ギョーザを頼んだら、
バナナを付けてくれてセットのよな状態。
【ラーメン】¥400
懐かしきラーメンといった感じの表情。
チャーシュー、メンマ、なると、
青菜、青ネギをバッバッバッと配置。
スープをひと口。
うん!
ハッキリとした中華スープに、
ハッキリとした醤油が効いていて、
ピリピリッとした何らかの刺激を感じます。
合わせるは多加水中細麺。
麺肌つるっと滑らかで、
プリッとした弾力にもちっとした歯応え。
スルスルッと啜り上げ良く上がってきます。
チャーシューは繊維質がギシギシと、
硬めな歯応えで味が滲み出てくる。
メンマ、なるとなども食べ進め。
【ギョーザ】¥300
焼き目薄めの仕上がり。
箸で摘まむと柔らか過ぎずの硬さをキープ。
餡は細かめなんだけど、
舌触りの悪さはなく、
キャベツの甘みにニンニクが効いていて、
下味は大人しめではあるものの、
素材を活かした味付けで、
何も付けずのそのままがイイ感じ。
下に敷かれたもやしには、
ギョーザのタレをちょい掛けして楽しむ。
ラーメンは¥400と安く、
味は取り立ててどーのこーのは無く、
ギョーザはまた食べてみたい感じでした。