どうしても自分の目で見たいものがある。写真や映像では見たことあるし、
あ、遠くからは見たことあるけど、
間近で見てみたい。
マヂで見てみたい。何年か思い続けてはいたものの、
たやすく行ける距離ではない。
マヂで見てみたい。何年か思い続けてはいたものの、
たやすく行ける距離ではない。
・・・行くゾ!
ようやく行動に移すタイミングが来た。
いざ行かん!
ま、でもせっかくだから他も回りたい。
(°▽°)
『ユニバーサル・スタジオ・ジャパン』
駐車場到着でまずトイレに行くも整備されてなくスタッフ用らしきものにいきなり長蛇の列で次に正門に向かうも隣接する製鋼所に現実感を感じつつ歩いて歩いて歩いてなげぇ〜よとボヤきつつ歩いて歩いて歩いて撮影スポットである例の回る地球儀ではスタッフが気さくにシャッターを押す光景に好印象を受けつつ入園し映画は観たことないけどハリポタの街並みにワクワクでホグワーツ城のリアルさに圧倒され空中遊泳を楽しみバタービールでヒゲを付けてジョーズは例のガバァ!にアメリカとの違いに冷静さを取り戻しジュラシックパークでビチャビチャになってラーメン抜きのランチで腹パン腹パンでミニオン・パークの長蛇の列2時間にヘトヘトで抜けたらゲラゲラだけど目が回ってクラクラでバックドラフトのちゃちさに興醒めでファイナルファンタジーもまた更に長蛇の列2時間半でふらふらで合成写真撮影には笑顔にはなれるはずなく辞退でチョコボだ!クラウドだ!セフィロスだ!でVRには興奮してでももう足腰限界で退散したんだけど狭い敷地だからか体験型アトラクションよりも映像でバーチャル的なものが多かったなと振り返りつつやたら記念写真を買わせようとするコーナーが多かったし入園料も高いからこれならネズミの国の方が絶対絶対絶対楽しく一度来たからもうイイやと思いながら身体を休めて休めて休めて・・・
(-_-)zzz
(-_-)zzz
どうしても自分の目で見たかったのが岡本太郎の代表作とも言うべき太陽の塔だったんだけど近い駐車場を求めてグルグル回るも混雑してて停めれず迷って入り込んだエキスポシティが実は正解で1階店内を抜け出て行くと塔を前方に見つつゲートに向かって行ける橋があって段々と近づくにつれテンションが徐々に高まっていきゲートをくぐると真正面にドーーーンッ!って塔が見えてテンションマックスで遊歩道を回り込んで行くと太陽光を浴びる太陽の塔のその存在感にただただ圧倒されて引き込まれてただただ見上げて角度を変えた姿をただただ見上げて写真を撮りまくってそこに居るだけでパワーをもらえるよなそんな迫力があって鉄骨と鉄筋コンクリートと一部吹き付けコンクリートによる建築物と考えた時にその技術力の高さを感じたりしつつ黄金の顔と太陽の顔と黒い太陽をマジマジと見たりなんかして出来れば第4の顔の地底の太陽も見たかったし生命の樹も見たかったけど残念ながらこの時はまだ内部の公開はされてなく外観だけしか楽しめずだったんだけどでもじっくり見れたことでその肌のゴツゴツさだったり黒い太陽や正面の赤い模様は実はタイル貼りってことに驚きだったりやっぱり直接見れたことは良かったなと思ったりそういう意味ではスペインのサグラダファミリアやガウディの作品群をナマで見たいなと思ったりしたけど現実的には厳しいかなと諦めモードで太陽の塔を名残惜しいけどまた来た橋を渡り戻るとそこには土産物店があって商品よりも太陽の塔の建築図面の青焼きの断面図があってそこに興奮しちゃったりしてなんやかんやで最大の目的であった地から離れましたとさ。
『新世界』
こちらも来たかった場所でそりゃ大阪の象徴的エリアでもあるかなって思ってて中でも通天閣は直で見たくてそれは今じゃ決して高い建造物ではないんだけど昔に描かれた秘密基地的な鉄骨むき出しのその武骨さが妙にそそっていて一度は見たくてそのエリアに足を踏み入れると足元は原色使いのカラフルな看板が否応が無しに目に入って来ちゃってフグのちょうちん看板も見たことあるぅ〜って妙にワクワクしちゃったりなんかしてたこ焼きお好み焼き串カツ屋がやたらあるじゃねーかと完璧に観光地化したエリアを感じ人の多さに戸惑いつつ大阪じゃアイスコーヒーは冷コーって言うんだってねと思いつつ通天閣に辿り着いて展望台も考えたけどまさかの90分待ちに即断念でビリケン神社を見つけ足を撫で撫でしたり次の地へ向かったんだけど通天閣を見る前にまずは腹に入れときたく食事の出来る店を訪問。
メニューはこちら。
単品がズラリと並ぶけど、
どれを食べたらイイのか迷っちゃうわ。
“まよったときには総本山セット!!”
うん、確かに初めてだとセットがイイかな。
足りなきゃ追加すりゃイイし。
ようやく順番が来ての入店。
L型カウンター10席のみの狭い店内は、
席に着くのも大変で、
奥席の出入りは客同士の協力が必要なほど。
どて焼きは、
甘めなんだけどコク深くて美味し。
生キャベツはサービス品。
ホントは呑みたいけど、
ノンアルで我慢我慢。
順番に揚げられての提供。
ソースは2度漬け禁止。
衣はサクッと軽やかで、
食べ進めても重くなりにくく、
ウスターソースの酸味がサッパリと、
次を求めてくる。
うんうんうん、美味いわ。
牛ヘレを追加しちゃったりして、
程良く満足感を得られて終了。
ホントはね・・・・・
〆に「鶏スープ麺」を食べようと思ったの。
そのつもりだったの。
調べた道頓堀店とかにはあったんで、
楽しみにしてたの。
でもこちらの新世界総本店には無い。
・・・無かったのよ。
あると思ったのに無かったのよ。
マヂかぁぁああーーッ!
( ;´Д`)
無いものはしょんない。
この後に行く道頓堀界隈で、
どこかでラーメンを食べよう!
うん、そうしよう!
て、向かったんだけど、
混雑してるぅ〜
人がいっぱい居るぅ〜
一方通行ばっか〜
駐車場が見つかんないぃ〜
自分がどこを走ってるか分かんねぇ〜
マヂ卍〜
・・・断念します。
帰るのにも時間がかかるし、
疲れてきたから断念!残念!
大阪まで行ったのに、
ラーメンを食べれなかった話でした。
だはぁぁぁああ〜
( ;´Д`)</sp an>