お腹ペコリンでもって、
何を食べたいか?って、
気分と一致したのは武藤君とこ。
ちょうど昼時ってこともあり、
店頭駐車場はいっぱいで、
第2駐車場に停めるべくハンドルを切ると、
おりょ?
すれ違う車にあれ?
運転する人にあれ?
スグルゥじゃないか!
Uターンしてきてくれて、
ちょこっとお話タイム。
あ、1枚イイっスか?
盗撮王ではないので、
腕は見えても脇を撮ることなく、
肖像権云々正義厨のかまってちゃんでなく、
よちよちと褒めて育てるでもなく、
そこんとこはちゃんと断り入れての撮影。

ピースは出しつつも、
僕がなんか怖いみたいに思われるじゃん!
引きつった笑い止めてくれる?
ま、とりま、ありがとう。
【中華ソバ 藤むら】

そんなことがあっての藤むら。
今回は食べるものは決めていたので、
慌てず騒がず落ち着いての券売機前で、
狙いを定めてのポチリポチリ&ポチリ。



セルフで水を用意しての着席。
調理待ち。

【中華ソバ 大】¥900

久しぶりの基本的一杯「中華ソバ」
白き丼に見るからにコッテリめなスープ、
丁寧に折り畳まれた麺線、
白ネギがそこら辺をうろちょろ、
豚バラチャーシューはそれを隠すように、
ズラし並べての一直線、
メンマは端に、
なるとは中央に置かれての提供。

ラムスデン現象の赤ちゃんか?
そんなスープをちゃぷちゃぷしてひと口。

おぅ!
アツアツな熱攻撃からの入りで、
粘度が高いわけじゃないけど、
濃厚こってり深々なコク、
動物系をバックに魚介系、
多分おそらくmaybeサバが前に出て香る。
麺大盛の大にしたせいか、
味が若干薄い気はするものの、
味わい深さは変わりのないところ。
これに合わせるは自家製細麺。

しなやかアシがあって、
スープは馴染ませるものの、
若干流れ気味ではある気がしたのは、
味が若干薄い気がしたからかも。
チャーシューは臭みなきもの。
提供直前に切るとのことで、
酸化するヒマを与えておらず、
臭みなく旨みを楽しめる。
脂もクドさなく甘みを感じられてイイね。
メンマはぽりぽり。
なるとはなると。

【生卵】¥50

溶いて使うのよ。
すき焼きを食べる時のように、
ちょんと付けて食べるの。

円やかな感じが面白いのよね。
ちょんと付けて食べるがゆえ、
もうちょいと味が欲しくなったので、
卓上の醤油をちょいとプラスして補強。

ラストまでイっちゃいますよ。
そういうことですよ。
ゴハンに残る溶き卵を掛ける手もあるけど、
今回は麺のみなので、
スープで調味して飲み干しフィニッシュ。

美味しくはあって余韻もあるんだけど、
コッテリ感が苦手なお年頃でもあって、
そこが残っちゃったりもするのよねぇ〜
うん、そういうとこだぞ。