食べたくなるんだよなぁ〜
濃厚白湯の魚介豚骨が人気のようで、
実際多くの人が食べているようだけど、
実は清湯の方が僕的には魅力的❤
追加アイテムには「辛味」ってのがあって、
今回はそれを使ってイタズラしたいなと。
【浜田山】
昼時ちょっと遅めではあったものの、
やっぱ混んでまんにゃあ〜
外待ちは居なかったものの、
ドアを開けた先に中待ち立ち待ちが見え、
そ〜っと静かに閉じてのベンチ待機。
退店客を見計らって入店しての券売機前。
狙いを定めてのポチポチポチポチ。
食券をヒロミーに渡し、
「辛さ控えめで。4分の1で。」
「4分の1?」
そんな反応にはなるのは想定内も、
お試ししたかったのですよ、
辛さ控えめを。
【塩らーめん(辛味、チャーシュー)】¥980+150+300
辛味クォーターバージョンです。
辛味(¥150)は僕には結構辛かったし、
塩は塩で楽しみたくもヤラれちゃったし、
ちょい辛程度にしたかったし、
それなら一味唐辛子プラスもアリだけど、
1/4、4分の1バージョン、
クォーターバージョンにしてみたく・・・
てか、なんかカッチョよくね?
「辛味クォーターバージョン」なんてさ、
横文字でカッチョよく言ってみたかったの。
クォーター・・・良くね?ね?ね?
そんでもって、
以前からチャーシュー増してみたく、
せっかくだから併せて追加してみたの。
そうなの。
チャーシューは増しちゃって、
穂先メンマ、青ネギ、海苔はそのままに、
スープは辛味クォーターにしての一杯なの。
浜田山で好きなラーメン、
「塩らーめん」をちょいとイヂった一杯、
カスタマイズした一杯なの。
そういうことなのなのなの。
⁽⁽٩(๑˃̶͈̀ ᗨ ˂̶͈́)۶⁾⁾ キャハ
まずはスープをひと口啜ってみると、
あ、うん、ほら、
辛さは抑えられてのピリ辛さで、
鶏魚介清湯の旨さを殺してはおらずで、
狙ったあたりにはなってるかな。
辛さはもうちょい上げてもイイかな?
1/4でなく、
1/3でもイケるか?
クォーターじゃないとすると、
なんて言うんだ?
え?ワンサード?
それもまた面白そうだけど、
ま、いいや。
辛過ぎずのちょい辛程度の刺激感で、
そこんとこは気が済んだしalrightなのだ。
合わせるは自家製麺、低加水細麺で、
ぱつぱつで粉っぽさの残る感じで、
こういう麺って一時ブーム的に広がるも、
多種多様なものになった感はあるよね。
スープでは感じにくいけど、
麺に生姜の香りをまとわせていて、
辛さを抑えた効果はこちらにも。
青ネギが青き香りでもって絡んでくると、
その変化も楽しく思えちゃう。
チャーシューは1、2、3・・・5枚も!
提供時の表情ではマシに見えなかったけど、
しっかりちゃっかりと枚数はあるじゃん!
噛み締めると醤油が滲み出し、
酸化臭や血生臭みなき肉の旨みを感じられ、
食べ応えもあるので、
これは増して正解だったかも。
穂先メンマはシャクシャクと、
食感が小気味イイ。
そんな感じで食べ進めるわけだけど、
浜田山では替玉が出来る。
濃厚な魚介豚骨も出来るけど、
淡麗な鶏魚介でも出来る。
替玉、頼まない手はないっしょ?
【替玉】¥100
券売機で食券買いが出来るけど、
もうちょい欲しいって時には現金対応も可。
スープに投入して馴染ませてる間、
卓上の一味唐辛子や黒コショウで味変。
これもまた楽しみのひとつなんだわね。
替玉はちょい硬めでもって、
しこしことした歯応えがあって、
その食感の違いもまた面白く、
替玉、頼まない手はないっしょ?
そんなこんなでもっての食べ進みで、
刺激的なスープを残すのもなんなんなので、
飲み干しての完スペフィニッシュ。
清湯にも白湯にも使える「辛味」は、
たまに変化を付けたくなったならば、
面白いアイテムだと思うので、
試してみるのもイイかもね。