テレビで紹介されてて、
そういえば久しく行ってないなと思い、
向かってみたところ駐車場混雑で入れず。
日を改めて再度向かってみたところ、
これまた同様で入れず。
むぅぅぅぅ
(@_@)
またまた日を改めて向かうと、
開店前の到着だったので、
駐車場に空きが見られてのラッキー駐車。
【中華 若林(ルーリン)】
ランチはメニューが絞られていて、
麻婆ラーメンは未だ食べられていないけど、
それに通じるであろうものが増えてる。
ランチラインナップに入るようになった。
今回はそんな情報を得ていたので、
チャーシュー麺でないものをイクのだ。
開店を迎えると、
待ち構えた面々が店内に吸い込まれる。
カウンター4席、
テーブル2席×4脚、4席×2脚ほどあって、
順次埋まっていく。
さ
限定も出されているけど、
食べたいのはレギュラーランチ。
麻婆ラーメンとは違うけど、
焼きそばだって中華麺使ってるだろうし、
それをイっちゃうのだ。だ。だ。
【麻婆焼きそば(並)】¥1,000
おっと?
香りが強いなぁ〜
山椒系の香りを期待してたんだけど、
それとも違う香り、
これはニンニクオイルかな?
香ばしさを通り越して、
ビターといった感じだなぁ〜
山椒の香りもするんだけど、
それを上回っている感じ。
まずはマーボだけを掬ってひと口。
あ、うん、ほら、そう、そうなのよ。
やっぱり香ばしき香りが口の中で膨らんで、
それは個性を生み出してはいるんだけど、
ちょっと強いよね。
とろっとトロミあるマーボは、
ひき肉、豆腐、ニンニクの芽などが使われ、
辛みは強過ぎずに旨みあるもので、
山椒の香りも感じはするものの、
ビターな香りがそれらを上回り、
ちょいとやり過ぎ感は否めない。
醤油は中国料理の使い方という感じで、
僕的にはもうちょいと醤油感が欲しい。
ビターな香りも少しは隠れそうだし。
麺を覗いてみると、
中細程度の中華麺が合わされていて、
焼かれた感はあるものの、
カタヤキとは違う柔らかきもので、
ぷりっもちっとした歯応えで、
ガチガチのカタヤキではなくとも、
もうちょい硬めの方が、
バランス的にマーボ餡に合うよな気もする。
麺に絡ませて食べ進むんだけど、
やっぱり残ってしまうマーボ餡。
ゴハンをイっちゃうよ。
ランチはゴハン付きで、
大中小と選べたけど、
サイズ感が分からないので“中”にしてみた。
ちょっと多かったかしらん?
食べ切れるかは不安もあったけど、
ええぃ!
マーボ餡に投入し、
崩しながら食べたり、
最後は混ぜ合わせて食べたり、
やっぱ醤油欲しいなと思ったり、
やっぱ小サイズで良かったな、と思ったり、
でもなんとかかんとか食べ切っちゃって、
スープも飲み干しちゃっての完食。
はい、そんな感じでした。