ガッツリモード発令で、
ガッツリと食べたい時は今、
a-ha それは今。
a-ha ノルウェーのバンド。
そんなこんなで、
とにかくハラヘリヘリハラ状態だったけど、
まさかまさかまさか!
行列も覚悟はしていたけど、
否、そこまでは待つ余裕なく、
とにかくガッツリモードに急速補給は必須。
【麺屋 KAZU-G】
昼時の時間帯を前にして、
まだ余裕があってのスムース駐車。
カウンターも埋まりつつあったけど、
まだ余裕があってのスムース入店。
左に券売機があって、
一応眺めはするものの、
食べるべきものはキマッテル!!!!
もう最近は赤しか食べてないんだけど、
だってしょうがないじゃないか!
ノーマルでもニボでもなく赤がイイのだ。
それでイイのだ。
【赤JIRO(大盛)】¥1,050+100
ガッツリ感はあるにはあるけど、
もやし、キャベツの山に、
チャーシュー3種、メンマ、刻み玉ねぎ、
青ネギなどが配されている。
とにかく具沢山なジローで、
そこにチリパウダーが振られていたりと、
とにかく賑やかなジローなのです。
ニンニクは今回は特に訊かれなかったので、
これが定量というところか。
スープは豚骨白湯の甘き味わいで、
円やかさがあって、
これが辛みを支えている。
“赤”を謳ってはいるけど、
激辛ってほどではなく、
ピリッと辛いウマカラな感覚。
麺を引き出してみると、
現れたるは縮れの入った太麺で、
スープをしっかり馴染ませていて、
ごわごわと噛み締めがあって、
でも柔らか過ぎずなとこがイイな。
天地返しでぐるりんぱ。
もやし、キャベツがこれに絡み、
シャキシャキザクザク食感でもって、
食欲に火が着いての大口モード突入。
丁寧に均一化はさせずのニンニクは、
時折強く香ったりなんかして、
イタズラしてくる感覚の効きが割と好き。
更に大口になっちゃうんだな。
チャーシューは3種。
煮豚の肩ロースは噛み締め感はあるも、
迫力は欠ける。
低温調理の豚肩ロース、鶏胸も入るも、
まぁ、チャーシューの楽しみ幅は広がるも、
迫力を持たせようとする一杯にあっては、
逆に冷静さを取り戻してしまう感があり、
それならむしろ厚みある肉の方が良さげ。
ま、好みの問題かもだけど。
以前もこうだったっけ?
久々だったので、
以前がどうだったか?
記憶がぼんやりだけど、
もっとシンプルで、
且つ、シャープな赤JIROもイイだろうなぁ〜
もっと刺激攻撃的赤JIROもイイだろうなぁ〜
まぁ、ガッツリモードの飢餓状態からは脱出。
また食べるであろうけど、
そんなことを思ったりのたり。