行けるものなら行ってみたいけど、
そこんとこはタイミングなとこがあり、
上手く合えばイケるんだけど・・・
改装中の遠州鉄道「第一通り駅」の東、
のぼり旗がはためいているので分かるけど、
多分おそらくmaybe見過ごしそうな店。

【ラボラトリー】
(浜松市中央区板屋町102-1)

今でこそ慣れたけど、
ハツホーだとその黒き扉を開けるはビビる。
多分おそらくmaybeそう。

旗の裏あたりには限定案内があり、
この日の麺は汁あり塩そばね。

海鮮系は・・・おりょ?
今日は無いのかしらん?
いつもなら貼られているんだけど、
その掲示が無いってことはホントに無いか?

物忘れすることが多くなったらしいので、
店主イマムーが貼り忘れているか?
どっちかだな。
( ̄▽ ̄) ふ
黒き扉を開くと、
カウンター奥の壁には案内があり、
海鮮系の用意はあるみたいだし、
他にも限定麺があるみたいで、
さぁ、どうしたものか?と思案思案。


今回は表に貼られてた限定麺にしよっかな。
うん、その組み立てにしよう。
そうしよう。

【特製浜名湖牡蠣の塩そば】¥1,480

ほいほいほい、
牡蠣ですねぇ〜
牡蠣ですねぇ〜
牡蠣ですよぉ〜
3粒入りの“特製”にしたので、
3回書いてみましたよ。

バラ海苔に、これは何だ?
スプラウトてんこ盛りってとこで、
何種類かが盛られちゃってる。
それはそれとてサブの扱いだろうから、
まずはスープをひと口。

あああああ
イイねぇ〜
イイねぇ〜
イイねぇ〜
海だねぇ〜
牡蠣の旨みというか、
もうね、磯の香りってんじゃなくて、
海の香りって感じで、
エンミはラボにしちゃあ珍しく強めなれど、
それに負けない旨みがあるし、
その強きエンミが丁度塩梅なのだ。

これに合わせるは麺屋棣鄂の平打ち麺で、
手揉みされているのか太さはランダム。
滑らかな肌をしていて、
スープは流れ気味な感はあるも、
旨みやエンミはしっかりとまとわせてきて、
相性的には悪くはなくイイ感じ。
牡蠣をイってみようかな。

湯通しされたものか、
ぷくっと膨らみがあって、
口にすると磯の香りぷんぷん!
臭みなく広がる牡蠣の旨みに加え、
貝柱の甘みも感じられたりしてイイ!
すんごくイイ!
1つじゃなく、
3つにして正解だったわ。
程良き加減で程良き程良き。
生あおさをイってみる。

麺に絡めて口にすると、
海苔の香りがスープを引き立てるわぁ〜
相性バチグーだわぁ〜

磯の香りを更に引き立てての相乗効果で、
相性バチグーだわぁ〜

スプラウトを絡めてみると、
食感の変化はもちろんのこと、
ほろ苦さが意外と合うんだな。

豆苗などの太さのあるものでなく、
針のような若芽だからこそに合う感じで、
なんでんかんでん合わせりゃイイでなく、
その見極めは大事だと思っちゃうね。
このスプラウトは正解だと思うわ。
あああああ
それとよくありがちなのが、
チャーシュー、メンマなどの具材を合わせ、
妙な組み合わせをしちゃう店があって、
スープや麺にはこだわるものの、
最後の最後で手を抜くっていうか、
全体のバランスを悪くする場合が多々あり、
その店のセンスなんだろうなぁ〜って、
テンションだだ落ちしちゃうこともあり、
まぁ、よく思う今日この頃、
皆様、そう思わないのかしらん?

【ライス(ミニ)】¥100

スープを飲み干してしまおうかしら?
それともそれとも・・・と思案思案で、
ゴハンを頼んじゃいました。
最初からそのつもりではあったので、
海鮮丼は控えていたんだけどね。
(//∇//) テヘペロ
残るスープに投入し、
うりゃうりゃ!と馴染ませたならば、
ほら、雑炊風の出来上がり!



これがまたナイス!
想像通りにバッチシ合う〜


黒七味をフリフリで、
あ、これもまたイイ感じだわ。
とにかくとにかくとにかく、
そんな感じ〜での食べ進みでもって、
そりゃあ、もうね、感謝完食雨嵐ですよ。

そりゃ、そうですよ。
こりゃ、イケましたね。
食べてる最中にまた食べたく思えた一杯、
そしてゴハンで雑炊風含めてのもう一杯で、
これはまた食べたくあるんだけど、
その時の市場での入荷状況もあったりで、
食べられない可能性はあって、
まぁ、そういうことも含め、
一期一会的なものも感じたり、
次は何が食べられるんだろ?
次も期待期待したい。
( ͡° ͜ʖ ͡°)