行けたし、
行ける距離感ではあったけど、
タイミングっちゅうもんがあって、
タイミング合わずじまい、
行けずじまいでスットコドッコイ。
やっとなんとかかんとかでもって、
タイミングが合っての訪問。
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【ラボラトリー】
外の案内を見て予習しての入店で、
特等席のカウンター奥を確保。
(σ゚∀゚)σ ゲッツ!!
店内には店内で違う案内もあって、
何を食べようか?って迷いに迷う。
デフォルトメニューはあるんだけど、
限定麺はあるし、
もうひとつの柱の海鮮は海鮮で用意され、
店主イマムーが市場で直接目利きするも、
気に入らないと買わない頑固者なので、
揃いに揃ってるって良きもの良きもので、
下手げなものは出してないってことで、
つまりは豊漁豊漁ってことで、
だから・・・どうする?
頭の中で組み立てを考え、
シミュレーションして、
シミュレーションして、
趣味と合うか考えて考えて御上先生考えて、
よし、コレとコレにしゅる!
「お決まりですか?」
「車海老とこうs・・・えっと②で。」
「②番ですね?」
「はい。それと2種丼でさんまとしらす。」
スタッフに注文を告げ、
イマムーとちょいちょい話をしたり、
海鮮丼は麺食後にするか確認されたり、
スマホぽちぽちしたりで調理待ち。
【車海老と香彩しらすの汁なしラボ麺(しお、辛さ1、痺れ1)】¥1,850
どどーん!
しらすですよ、しらす。
ちょこっと盛っただけではなく、
どばちょ!と大量に盛られていて、
それだけでテンション上がっちゃう。
白ゴマ、糸唐辛子で仕上げられているも、
その下には裏主役の茗荷の姿も。
で
車海老は???
車海老はどこなの、イマムーよ???
・・・忘れやがったな。
待てど暮らせど別皿で提供されるでもなく、
・・・忘れやがったな。
②でなく、
①はこちら。
香彩しらすの汁なしラボ麺(しお、辛さ1、痺れ1)】¥1,400
どどーん!
しらすですよ、しらす。
ちょこっと盛っただけではなく、
どばちょ!と大量に盛られていて、
それだけでテンション上がっちゃう。
白ゴマ、糸唐辛子で仕上げられているも、
その下には裏主役の茗荷の姿も。
車海老は載っていません。
ヤラかしやがったようです。
ま、主役はそれではないので、
無ければ無くてもイイけどね。
僕的にはネタをいただいたようなものだし、
アリ寄りのアリですよ、イ・マ・ム・ー🤪
それにしてもキレイですね、シラス。
全く無関係だし無関心だし、
僕には向かん店でも出してたけど、
姿が整っておらず、
ボロボロボソボソのものを出してたけど、
自分の味覚をも信じることが出来ず、
自分の意見を封じてもクチコミに迎合し、
他人を叩いてくるような輩もいるけど、
そういうものでも絶賛するんだろうな。
そりゃ、相容れない相手だわ。
ほんのりとエンミが感じられ、
しらすの香りが感じられます。
臭みなき香りが感じられます。
早速混ぜちゃいますよ。
まずはトップをざざっと散らし混ぜ、
麺下の塩ダレごと全体を混ぜるよ。
マーゼマーゼ
ψ(`∇´)ψ
父ちゃんの為なら、
マーゼマーゼ
ψ(`∇´)ψ
母ちゃんの為なら、
マーゼマーゼ
ψ(`∇´)ψ
麺屋棣鄂の平打ち麺にしっかり絡んだらば、
いただいちゃいましょう。
ぷりっもちっとした麺で、
その食感は好きではあるものの、
しっかりマーゼマーゼしたものの、
タレの絡みがまばらになっちゃってるし、
ややパサになっちゃってて、
汁無しってホントに汁無しってのが災いで、
ちょい汁有りもアリじゃないかな?って。
そんな感じで食べ始めるんだけど、
しらすはしらすで分かりやすくアリだけど、
茗荷がなかなか面白い。
茗荷自体は好きな素材ではあるんだけど、
ある意味で特徴的なエグミがない。
クセの一要素だと思うんだけどそれがなく、
爽やかな香りと辛みのみのスッキリさで、
しらすが負けるかもと思っちゃいたけど、
意外や意外で合っている。
やはり変なものは出してこないな。
あれ?
茗荷にスポットを当てちゃってたけど、
大葉が少しだけ潜まされていて、
それが時折ふっと現れたりして、
ちょいちょい存在感を示す。
あくまでしらす、茗荷メインとして、
大葉が清涼感を与えるアクセントとして、
ちゃっかりと脇役を務めている感じだわ。
箸に絡むのは始めは麺が多く、
具材の絡みは浅いけれど、
徐々に絡みが深まっていき、
そういう意味においては、
ラヴェル「ボレロ」のように始めは静かに、
徐々に昂っていく感じが良き良き。
辛み、痺れをそれぞれ1にしたので、
具材の良さを殺さなかったのも奏功し、
選択は成功だったかな。
【2種丼(新さんま、しらすの五香辣油漬け)】¥1,080
戻りかつおや本当のネギトロもあり、
豊漁ではあったので贅沢丼も考えたけど、
今回は絞り、
新さんまとしらすの五香辣油漬けの2種丼。
時期的にまだ早いんじゃね?と思ったけど、
新さんまは脂が結構ノっていて太め。
足が早い素材なので臭みはどう?と思うも、
それはないので甘みであったり、
コクがあったりで、
この新さんまは旨い。
生姜も添えられていたけど、
これは使わずでもイケちゃうな。
しらすは醤油と五香辣油で漬けられ、
これがまた旨い。
出汁醤油が用意されているけど、
これは使う必要なく、
そのまま食べちゃうちゃうちゃう、
食べ切っちゃう。
「あ!MICCAちゃん!」
「へ?」
「あーーーーッ!」
カウンター端に現れたるはMICCAMETAL。
マヂ?
マヂ?
マヂ?
「悪魔が来たりてベビメタる」後、
Tさんと一緒に合流し、
横浜ナイトで飲んだばかりの彼女。
僕自身久々のラボだったし、
同じタイミングでの遭遇に衝撃DEATH。
こんな感じで絆も深まるんだろうなぁ〜
そんな感じで暫く話をし、
待ち客もいるようなので再見。
また遊んでね。
チリン!PayPay!
新しい五香辣油も手に入れたし、
家でまた楽しもう、と思いつつ、
それよりもまたタイミング合わせ、
早いうちに食べに戻りたいものですわ。
( ̄▽ ̄)b グッジョブ