ラーメンはラーメンで良かったんだけど、
泉州水なすが妙に記憶に残っちゃって、
いや、調理されたものでなく、
ナマのままを食べたんだけど、
それが妙に記憶に残っちゃって、
それをまた食べたいと思ったの。
そういうことなの。
そうなの。
まだ残ってるかしら?
提供はあるかしら?
翌日だけどまだあるかしら?
有ればラッキー、
無きゃ無いで他を楽しみ知ることが出来、
違う意味でラッキーではあるかも。
【ラボラトリー】
店頭の案内を早速確認するも、
昨日の貼り紙は無しで意気消沈⤵︎
ま、その日その時その場所でもって、
ラブストーリーは突然には毎度ではなく
一期一会の出会いでしかないことを実感。
やむなし山梨。
入店すると店主イマムーが驚いた表情。
2日続けての訪問だもん、
そりゃ、そうよね。
水なすを食べに来たけど、
メニュー落ちしてて残念な旨を伝えると、
告知するほどじゃないけど、
僅かに残ってるとのこと。
「食べます?」って訊かれりゃ、
「食べる!」って答えますわ。
【ニラボタン(辛さ4、痺れ3、磐生香菜トッピング)】¥1,000+150
夏だもん!
力がつきそうじゃない?
磐生香菜、つまりはパクチーを追加して、
香草重ねにしてもらいました。
ニンニクは別皿でお願いしたので、
後で入れることとしましょう。
まずはトップをざざっと散らし混ぜ、
そこから麺下のタレなどを合わせます。
京都は麺屋棣鄂の白き麺、
中国醤油が染みた黒き麺の対比が明らかで、
だいたい均一に近づくまで混ぜちゃう。
マーゼマーゼ
ψ(`∇´)ψ
マーゼマーゼ
ψ(`∇´)ψ
マーゼマーゼ
ψ(`∇´)ψ
平打ち縮れ麺にコク深い醤油が絡み、
もちっとした歯応えでもって、
そこにニラの香り。
時折パクチー。
香草重ねも悪くない。
おろしニンニクを入れちゃうと、
ジャンクっぽくなっちゃって、
箸が加速的に進んじゃうんだな。
【泉州水なす】¥200
昨日より若干小さめではあるけど、
その瑞々しさは変わらずで、
やっぱりこのナスは面白いよなぁ〜
2日続けて食べられて良かったし、
新たなる発見が出来て良かった。
この日は豊漁でラインナップ豊富で、
真あじと縞海老がメニューにあったので、
その2種丼を注文済み。
イマムーに他店で食べたホヤの話をし、
そういえば夜ラボで提供してたよね?って、
話を振ってみると僅かに残ってるとのこと。
「食べます?」って訊かれりゃ、
「食べる!」って答えますわ。
2種 → 3種に変更してもらいました。
【3種丼】¥1,280
有頭の縞エビ、真アジ、
そして特別提供ホヤの3種丼です。
出汁醤油は使わずにまずはそのままを。
アジは旨いよね。
脂がノった旨さがイイわ。
縞エビは頭を取って、
ちゅうちゅうと味噌を吸いつつ下処理をし、
身を口にするとねっとりから広がる甘み。
やっぱエビはイイねぇ〜
ホヤはこりっと食感で、
磯の香りはするものの、
先日食べた強烈なものではなく、
このくらいなら全然大丈夫だけど、
これも下処理次第で印象は変わるそうで、
まだまだ学ぶべきことは多いなと思うわ。
出汁醤油をちょちょんと落とし、
あとは海鮮丼としてじっくり味わっちゃう。
モチのロンで完食ですやんやん。
チリン!PayPay!
実験室、研究室などの意味を持ち、
何かに囚われることなく、
何かに縛られることなく、
割と自由な方向性を示せる【ラボラトリー】
何度も何度も来ているんだけど、
ランチのお値段としてはお高いけれど、
その満足度は高い方だし、
単なる食事だけでなく、
食材に勉強させられることが多く、
そこも含めてワクワクしちゃうんだな。
次は何が食べられるんだろうか?
次は何を食べるんだろうか?