ラーメンが好きです。【美味しいか否か。また食べたいか否か。】を基準で記事を書いています☆

ただのラーメン好きブログ

浜松市中央区

時代麺房 ライオン【支那そば】@浜松市中央区三方原町

投稿日:2025年7月2日 更新日:

 

 

 

 

やっぱりまた食べたくなるんだな。

舌がまた求めちゃうんだもん、
そりゃ、致し方ないわな。
アイワァナ。

 

 

 

【時代麺房 ライオン】

(浜松市中央区三方原町1034-3)

時代麺房 ライオンの外観

 

 

 

昼時を前にした時間帯ではあるんだけど、
いつもなら駐車場はもちろん、
外待ちも出来ている時間帯ながら、

 

 

おりょ?

空いてるじゃん!

こういうこともあるんだ!

 

時代麺房 ライオンの外観

 

 

 

順番表に名前を記さず、
ノンストレスのスムース入店で券売機前。

時代麺房 ライオンの券売機

一応全体を眺めはするものの、
単にボタンの位置を把握するだけで、
食べるものは既にキマッテル!!!!

慌てず騒がずゆっくり落ち着いて、
狙いを定めてポチリ&ポチリで安堵&安堵。

 

 

 

案内された席に着いての調理待ちですぞ。

目の前の席だったので、
忍者系総帥とスタッフの生コントが見られ、
ニヤニヤしながらの調理待ちですぞ。

時代麺房 ライオンの内観

 

 

 

 

 

【支那そば】¥800

時代麺房 ライオン「支那そば」

 

 

 

間違いない!ってことでイイでしょうか?

 

 

 

金雷紋入る赤きフチの丼に、
深みある赤黒き醤油色のスープがそそる。
既にそそってきやがる。

時代麺房 ライオン「支那そば」

自家製麺を泳がせているものの、
トッピングのチャーシュー、メンマ、
青ネギ、海苔が程良く隠してのチラ見せで、
エロさを演出している感じなんだわね。

 

 

知らんけど。

 

(。-∀-)

 

 

スープはちょいとオイリー感が増したかな?

時代麺房 ライオン「支那そば」スープ

ちゃぷちゃぷして啜ると、
それはいつも通りの安定感はあり、
見た目はしょっぱそうだけど、
それほどでもなく、
たまり醤油の深いコク、
ビターな中にやや酸味があって、
出汁はそれをしっかり支えているので、
しっかりとした旨みの層を感じられる。

イイのよぉ〜

 

 

 

時代麺房 ライオン「支那そば」麺

これに合わせるは自家製麺。

加水低めの細麺なんだけど、
この日はいつもよりぷりぷり感が強めかな。
スープはしっかりちゃっかりと染み込んで、
一体感良く食べさせる。
そこんとこは間違いない。

青ネギは青き香りと食感で絡んでくる。
ここんとこも間違いない。

チャーシューは豚バラとももで、
噛むと滲み出る醤油がイイな。
余分な脂は落ちているので、
クドさは感じず良き良き。

時代麺房 ライオン「支那そば」味変

コショウで味変するのもイイのよ。

これは「きくや飯店」からの伝統的味変。
コショウが合うのよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「はい、最後のハラミ。」

 

 

 

【ハラミ丼】¥400

時代麺房 ライオン「ハラミ丼」1

 

 

 

昼時には早い訪問ではあったんだけど、
提供されたハラミ丼がラスイチで、
危うく食べ損ねるところだったぜ。

時代麺房 ライオン「ハラミ丼」2

甘過ぎずの甘ダレはニンニクが効いていて、
焦げ感強めで少しビターが強め。

ぷりっと強い弾力の噛み締め感で、
そこから滲み出る旨み、
脂の甘みがやはりそそる。

時代麺房 ライオン「ハラミ丼」3

 

 

 

 

 

提供があるならば食べておきたいハラミ丼。

食べられて良かったわ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

てなことで、

 

 

むひひひひ

 

 

ニヤけつつの食べ進みで、
そりゃあね、モチのロンで完食でさーね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

忍者系でもそうなんだけど、
やはり作り上げた人が作るものは旨いな。
そう思っちゃうな。

静岡県西部地区に広がった忍者系でも、
作り上げた人云々は置いといても、
また食べたいと思わせるのはさすが。

「時代麺房ライオン」でまた食べたいのさ。

 

 

 

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