定休日が分かりにくく覚えにくい。
金、日、月曜日は定休日。
ま、それはそれとしてもだ、
食べたい気持ちになると休みだし、
そうじゃない時は営業してるし、
気持ちとの一致が難しい。
ま、それはそれとしてもだ、
駐車場は10台ほど確保されているものの、
停められないほど混雑してて、
なんなら外待ちも見えたりで、
それを見て断念ってのも多かったりのたり。
今回はどうだろう?
食べたいモードになったので向かうと、
アンのジョーで混雑はしてるけど、
あれ?
1台だけ空いてる?
通り過ぎちゃったので回り込んで戻ると、
見間違ってなかった。
1台だけ空いてる!
ラッキー駐車!
【だるま製麺所】
店頭には順番表があって、
外待ちは居るも、
車待ちしてる衆らも居て、
名前と車番を記載しての順番待ち。
ま、それでも外観写真を撮ったり、
スマホをイヂったり、
メニューを眺めたり、
色々とやることはあるので、
車には戻らずの待機キープ。
さて
メニューは多いわけじゃないので、
前回は何を食べたっけっかなぁ〜???
出来るだけ素直な感想ブログを確認し、
何を食べよっかなぁ〜?って思案思案。
順番が近づいたのでベンチ待ちし、
名前を呼ばれてのスムース入店。
券売機前に立ち、
決めてた食べるもののボタンを確認するも、
おりょ?
ひっそりと限定案内がある。
ちゃっかり夏季限定がある。
ココロは一気にそちらに持っていかれ、
食べるべきものはキマッテル!!!!
ポチリ&ポチリ。
空いてるカウンター席へと促され、
食券を渡しての調理待ち。
大人しく静かに調理待ち。
【冷やし白醤油だしそば】¥1,200
さぁ、どんな感じなんだい?
ガラスの器は“冷やし”を演出してますな。
ひんやりと冷えているようです。
スープには油玉浮かび、
これが唇にまとわりついたり、
クドさを感じさせることもあるけど、
これはどうだろ?
トッピングは片側寄せにして、
チャーシュー2種、レモンを配し、
スープ、麺の境を明確に分けるかのように、
器中央に青ネギを置いている。
さてさてさて、
ちゃぷちゃぷしてスープをひと口。
うほッ!
キンキンではなく、
ケロンパでもなく、
冷やし過ぎずのひんやり温度でもって、
油による円やかさを感じると、
ぶわぁッ!
魚介の旨みが押し寄せてくる。
魚介の旨みが押し寄せてきやがる。
アサリ、煮干、カツオなどから旨みを、
数種類のブレンドの白醤油で味をキメる?
ひんやりだけでなく、
ひんやり温度であっても旨みを表し、
白醤油がエンミによるしょっぱさでなく、
旨みの輪郭を整えてくる感じがして、
“飲む”スープではあるけど、
“食べる”スープにも仕上がってる印象。
ま、麺と共に食べてみにゃ分からんし、
知らんけど。
(。-∀-)
合わせるは自家製の極細麺。
油によるコーティング効果もあって、
見た目艶やかな肌をしている。
引っ張り出して啜ってみると、
ずずッ!
ずずッ!
啜り上げ良き良きジャマイカ!
ストレート麺ゆえ、
麺麺間で毛細管現象を生み出し、
そこにしっかりとスープを抱え込み、
ずずッ!
ずずッ!
広瀬すずッ!
姉はアリス!
啜り上げがイイことで持ち上げバツグンで、
冷たいスープをたっぷりと口に運んでくる。
これがめちゃイイの。
一体感の高さはもちろんながら、
ひんやりさがダイレクトで、
一気に飛び込んでくるので、
これからのアチアチな季節にもバツグン。
粘度高めの重めなスープ、
もっちりと重めなスープの組み合わせって、
それもまたアリっちゃあアリだけど、
何らかの意図も感じない、
何らかの意図も感じさせない、
何らかの意図が有るのか?無いのか?
アルっちゃあアルのか?
ナイっちゃあナイのか?
食べ手をもやもやと混乱させるものよりも、
食べ手をワクワクと喜ばせて欲しいんだわ。
わかるかなぁ〜?
わっかんねぇだろうなぁ〜
シャバダバダァ〜
イエ〜イ
既にスープと麺だけでも良き良きレベルで、
みんなおいしいって言ってくれるレベル。
チャーシューは2種。
低温調理された豚肩ロースは炙りが入り、
香ばしくあるんだけど、
そこに引っ張られて下味薄めに感じる。
鶏胸肉も低温調理でさくっと食感で、
側に効いたコショウがイイ感じ。
でも、温から冷へとスライドさせた感で、
見た目は悪くないけど、
ワクワク度は落ちる。
見た目を良くしてるのはレモン。
くし切りされたもので、
皮の黄色が多彩さを作り出し、
アイテムとしてはイイのよねぇ〜
アイテムとしては。
スープの中に入れちゃってるので、
搾るとなると手で触る必要があるし、
ウェットおしぼりが提供されてるけど、
手が汚れるのがイヤなの。
僕的にはそれがイヤなの。
それでもイヤなの。
別皿でレモンだけを触るならまだしも、
スープ、油に触れてるものを触るのはイヤ。
輪切りであるならば∞搾りも出来るも、
くし切りはどう考えても無理目。
分かっちゃいるけど、
手で触るしかやむなし山梨で、
手に取って搾り入れる。
酸味でスープが壊れることもあるも、
これは大丈夫。
酸味にスープが負けず、
爽やかな酸味が上手く合わさり、
スープに変化を与えて、
違う一面を引き出すような感覚。
このレモンはイイなぁ〜
置き方に思うところはあるんだけど、
このレモンはイイなぁ〜
麺1.5玉分もあるので、
物足りなさはなく、
しっかりちゃっかりうっかり楽しめて、
“冷やし”を十二分に楽しめての完食。
【チャーシュー丼 ノーマル】¥400
豚&鶏のチャーシューを使ったサイド丼で、
卵黄入りならば見映えはイイんだけど、
卵黄味になっちゃうのがイヤ。
以前食べたことあるけど、
卵黄味になってイヤだったので、
無しのノーマルを注文。
刻み海苔に刻みチャーシュー2種、
青ネギを載せているんだけど、
それはそれでそそるんだけど、
タレの照りもそそってくる。
炙りが入っているので香ばしく、
タレも箸を進ませるんだけど、
チャー丼はチャー丼で、
想像以上でも以下でもないものなので、
テンションを上げるでも下がるでもなく、
お腹は満たされての完食。
残るスープは残したくなく、
器を傾けゆっくりと味わいつつの飲み干し、
完スペフィニッシュ。
うんうんうん、
“冷やし”はこうあるべきだなぁ〜
そう思っちゃうなぁ〜
これからの暑くなる季節、
また食べたくなっちゃう一杯だったなぁ〜
そう思わせてくれちゃう一杯、
思うところは無いわけじゃないけど、
そう思わせてくれちゃう一杯、
そんなワクワクをキボンヌだわだわ。
( ̄▽ ̄)b グッジョブ