4年ぶり?!
え?
もうそんなに経ってたの???
自分でも驚くほどに時間が経ってた。
ヤバい!
また行かなきゃいけません!
行く気もないのにそう書くのではなく、
キレイゴトぶってそう書くのではなく、
イイヒト気取りでそう書くのではなく、
そうは思いつつも行かないのではなく、
美味しくないので行かないのではなく、
ジャネーに負けて・・・行けてないの。
そうなの。
人生のある時期に感じる時間の長さは、
年齢の逆数に比例する、って、
つまりは1/年齢がそれで、
つまりは1年が歳を重ねるごとに早くなる、
そう感じるのが「ジャネーの法則」らしい。
最近行ってなかったけど、
そんなに経ってると思ってなかったけど、
もう4年も経ってたのよ。
自分でもオドロキなんだわ。わ。わ。
【麺屋 山彦】
昼時ではあったけど、
相も変わらずの人気ぶりで、
駐車場は満車直前でラッキー駐車。
店内は賑やかではあるんだけど、
ちょうど退店客と入れ違いで空いた席あり、
そちらに案内されてするりとラッキー着席。
店主は調理をしつつ、
全体把握でスタッフへ案内指示であったり、
スタッフとの雑談であったり、
相も変わらずのスタイル。
メニューはこちら。
食べたいものは決めていたので、
スタッフを呼び止めてのスムース注文。
静かに調理待ちですゾ。
【つけ麺 辛みそ(大盛)】¥1,000+150
どうだ!
辛味噌だ!
浅草開化楼の麺だ!
縮れが入った麺だ!
大盛にしてみたゾ!
まずは麺を何も付けずそのまま食べてみる。
加水高めの太麺は艶やかで滑らかな肌、
ぷりっとした弾力があって、
ぐっと噛み締め感があって、
噛み締めると甘みが滲み出てくる。
この噛み締め感はたまたまかしらん?
以前とは違う気がするんだけど、
これはイイ感じだわ。
茹で上げられ、
冷水でキュッ!と締められたものでなく、
常温に戻す程度の締め方なので、
温度ショックがない。
つけ汁の温度低下は避けられそうで、
そこんとこは良さげだわ。
そのつけ汁はアツアツで、
粘度はさほど高くなく、
さらっとした白湯。
麺を浸けて啜ると、
滑らか肌に粘度低きスープは流れ気味も、
味はしっかりと付いてくる。
甘みあるコクある味噌感にエンミ程良く、
辛味噌を謳うもそれは穏やかで、
ピリ辛程度の程良さ。
ずずッ!
ずずッ!
啜り上げがイイのでスープの持ち上げ良く、
縮れが唇をくすぐり、
もちっとした歯応えでもって、
一体感は感じられてイイ感じ。
つけ汁の中には豚バラチャーシュー、
メンマが入っていて、
バラチャーは柔らかながら噛み締め感あり、
脂はとろっとトロける。
メンマはコキコキ。
味玉は冷たいままじゃ切ないので、
早めにスープに浸して熱を加えておく。
黄身はゼリー状で味は染みていて、
味玉イイな。
そんな感じでもって食べ進むんだけど、
大盛なので食べ応えはあるんだけど、
まだまだ食べたい気持ちは収まらず。
てか、大盛に抑えたのよね。
つけ汁を使ってまだまだ楽しむの。
そうなの。
麺を食べ終えた器をカウンター上に置き、
「雑炊お願いします。」とコール。
【つけあと雑炊】¥150
つけ麺の後のスープを使う雑炊です。
山彦でつけ麺を食べたなら、
つけあと雑炊も頼みたい必須メニュー。
これもSDGsなのか?
それでイイのか?
とにかく楽しめればそれでイイのだ。
そういうことだ。
モチのロンで完食。
そうに決まってるじゃないですか。
チリン!現金払い!
たまたまなのかもだけど、
単なる勘違いかもだけど、
麺の印象が変わったので、
つけ麺はまた狙わなきゃいけません!
またいつか行かなきゃいけません!
あ
・・・よ、よ、4年以内には行きます!
ジャネーの法則から外れるよう頑張ります。
はい、そういうことで・・・、
じゃ、じゃねー!
( ̄▽ ̄;)