ラーメンが好きです。【美味しいか否か。また食べたいか否か。】を基準で記事を書いています☆

ただのラーメン好きブログ

浜松市中央区

ラボラトリー【麻婆ラボ麺】@浜松市中央区板屋町

投稿日:2025年6月12日 更新日:

 

 

 

 

ぅ?

 

 

 

マーボがレギュラー入りですと?!

それは気になる気になる気にはなる。
ラボタンシリーズをメインとし、
海鮮丼も扱い同等でメインとした感で、
看板メニュー2本立てだったものの、
そこに入り込ませようとするマーボ?

それはそれは気になる気になる気にはなる。

ラボラトリーの外観

 

 

 

【ラボラトリー】

(浜松市中央区板屋町102-1)

ラボラトリーの外観

 

 

 

 

 

 

ラボラトリーのメニュー2

店頭案内を見ても、
店内案内を見ても、
フィーチャー案内が無いジャマイカ!

ラボラトリーのメニュー10

ラボラトリーのメニュー9

ラボラトリーのメニュー8

え?
ホントにレギュラー入りしたの?
扱い悪くね?

ラボラトリーのメニュー5

ラボラトリーのメニュー6

卓上メニューを開いてみると、
レギュラーの表記はそのままに、
何事もなかったかのようにそのままに、
え?
ホントにレギュラー入りしたの?
扱い悪くね?

 

 

 

後ろのページにようやくハケーン!

ラボラトリーのメニュー3

ラボラトリーのメニュー4

メジャーデビュー出来ない、
マイナーインディーズバンドらしき表記で、
え?
ホントにレギュラー入りしたの?
扱い悪くね?

注文可能なのか不安にさせてくれたので、
それがあったことは安堵&安堵ながら、
え?
ホントにレギュラー入りしたの?
扱い悪くね?

 

 

 

 

 

ま、ま、ま、
気を取り直しココロ落ち着け、
食べるものを確定せねばねば。

マーボは確定として、
追い飯も気にはなるなる気にはなるだけど、
それよりも例によって海鮮丼にも惹かれる。

ラボラトリーのメニュー1

カツオ藁焼であったり、
イサキであったり、
オイスターやウニであったり、
いつもと違うものがあるものの、
特に特に惹かれるのは真アジ。

 

 

アジは好きなのよねぇ〜

 

 

街中で食べたアジフライもそうだけど、
フライも焼きも刺身もイケるけど、
ラボの刺身ですよ、
アジの味はマヂ間違いなかろうと、
アジの味だけを味わいたい気分高まって、
そりゃ、食べたくなるっちゅうもんよ。

贅沢丼を食べることが多いけど、
ここは真アジ一択ですよ。
そりゃ、そうですよ。

追い飯を我慢してまで、
贅沢丼を我慢してまで、
一択ですよ、一択、
真アジ丼一択ですよ、一択、
ミニだと物足りないと思うし、
小でもどうかだけど、
アジ追加は出来ないので小で少々我慢だ!

 

 

「タカ☆さん、決まりました?」

「マーボとアジ丼!」

「・・・ちょっと確認しますね。」

 

 

高まった気持ちを不安にさせるひと言で、
冷蔵庫を確認する店主イマムー。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「あ!あります!」

 

 

そう言ってくれると思ったけど、

 

 

「すみません、売り切れました。」

 

 

スチールドラゴン最高部高度に到達するも、
68度の傾斜を一気に滑り落ちるような、
そんなそんなそんな急降下落胆だん。

 

 

「南まぐろのネギトロもイイですよ。」

「この前食べたやつでしょ?」

「イサキもイイっすよ。」

「・・・追い飯にします。」

 

 

ラボラトリーのメニュー7

他も旨いであろうけど、
一択の真アジだったので、
それが無いとなると海鮮断念で、
追い飯シロメシにすべきかなと、
やむなし山梨でやむを得んのエーン。

 

 

 

(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

 

 

 

「食べ物の恨みは恐ろしいからね。」

「ははは💦」

 

 

イマムーの苦笑いを見てからの調理待ち。

 

 

 

 

 

【麻婆ラボ麺】¥1,380

ラボラトリー「麻婆ラボ麺」

 

 

 

 

ぅ?

 

 

 

前に一度食べたことはあるものの、
何か変わったゾ!
表情が変わったゾ!

麻婆というより麻辣ってのが前回の感想で、
それは見た目も味も同様に麻婆っぽさ薄く、
ま、ラボ風の麻婆麺なので、
それはアリっちゅあアリではあるんだけど、
これは見た目からしてヤバめ。

ラボラトリー「麻婆ラボ麺」

四川麻婆豆腐ってな、
いや、僕の勝手なイメージなんだけど、
そんな印象を受けるもので、

 

 

あ!

豆腐もサイコロ状になって、
見た目からしてそそるジャマイカ!

 

 

 

もうそうなるとね、
まずは麻婆豆腐をひと口、ってなるじゃん?
じゃんじゃじゃん?

ラボラトリー「麻婆ラボ麺」麻婆豆腐

どろりとトロミがあって、
仄かな甘みにスパイシー感、
刺激的な山椒系の痺れ香りであったり、
当然ながらに旨み、コクはあって、
辛みは強めではあるけど、
後に残るようなものでないシャープさで、
それが味わいやすさにも繋がっていて、
こりゃ、イイね!

 

 

 

ラボラトリー「麻婆ラボ麺」麺

合わせるは京都「麺屋棣鄂」の平打ち麺。

手揉みでの縮れが入れられていて、
つるっとした肌に絡みやがるマーボ、
もちっとした歯応えでもって一体感高く、
そりゃあ、もう、イイ感じじゃん!
じゃじゃん!

僕的には醤油をもうひと差し欲しくあるも、
好みの問題かな。

 

 

 

ちなみに以前食べたものに比べると、
結構辛みが強くなった気がしたので、
イマムーに訊いてみると、
レシピは変えていないとのことながら、
過去写を見ると表情からして違いがあり、
辛さ痺れは2程度ながら、
少しずつ変化はしてきたのかな?って、
思ったりのたり。

ラボラトリー「麻婆ラボ麺」

現仕様がイイ感じであるぞい、あたしゃ。

 

 

 

 

パクチーが追加オススメされてるものの、
ニラも増やしてみたくなっちゃうわ。

 

 

 

【ライス(小)¥150

ラボラトリー「ライス(小)」

 

 

 

“ 麻婆タレにライスを入れて・・・ ”

 

 

そんな妖しい文字が書かれていて、
そりゃあ、もう間違いっしょ!って思い、
麺を食べ終えた跡を見てもそうで、
そりゃあ、もう間違いっしょ!って思い、
やっぱ頼んで良かったと思わせシロメシ。

ラボラトリー「麻婆ラボ麺」麻婆豆腐

ラボラトリー「麻婆ラボ麺」追い飯1

 

 

 

これを投入したら、
もうやることはひとつ。

 

 

マーゼマーゼ
ψ(`∇´)ψ
 マーゼマーゼ
 ψ(`∇´)ψ
 マーゼマーゼ
 ψ(`∇´)ψ

 

 

ラボラトリー「麻婆ラボ麺」追い飯2

 

 

 

 

 

およ?

 

ライス(小)は130gで、
広げて馴染ませると意外と量がある。

ラボラトリー「麻婆ラボ麺」追い飯3

思ったよりもゴハン量がある。って思うも、
口にしてみると、
味はしっかりとシロメシに馴染み、
レンゲは軽快快調絶好調に進み、

ぱくぱくぱく

危惧を覆すほどに食べれちゃう。

 

 

 

僕的には醤油をもうひと差し欲しくあるも、
好みの問題かな。

 

 

 

モチのロンで完食です。
そりゃあ、もう間違いなし。

ラボラトリー「麻婆ラボ麺」完食

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「タカ☆さん、初めてでしたっけ?」

 

 

女性スタッフを指して言われる。

 

 

「あ、初めてですね。」

 

 

以前、話は聞いたことはあったけど、
いわゆるサッカー女子で、
アメリカ留学をしているコ。
ちょい日焼けの加藤茶の奥さん的な的な。

 

 

ナデシコちゃんと話をしてみると、
夏休みだからまたバイトしてるそうで、
あぁ?夏休み?
ちょいと泳ぎ疲れ胸にクールBABYだって?

アメリカの大学はもう夏休みで、
3ヶ月間らしく、
それでまたラボでバイトをしてるんだと。

 

 

「え?ラボで大丈夫?」

 

 

イマムーが苦笑いをする口撃で、
食い物の恨みを少し和らげる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ごちそうさまでした。」

「1,530円です。」

「え?スゴイ!1,000円台だ!」

 

 

海鮮丼を食べることが常なので、
そうなると2〜3,000円ってのが常で、
そりゃ、お高いんだけど、
1,000円の壁が壊れた昨今、
それなりの金額を出したとて、
切ない想いをするラーメンもあり、
ワクワクもしないラーメンもあり、
食べずともワクワクしない店もあり、
ま、ま、ま、
色々な店がある中、
ラボラトリーでの食事は満足度高く、
それでいて今回は1,000円台。

ちょいと驚き過ぎてクールBABYですわ。

 

 

チリン!PayPay!

 

 

はい、そんなことで、
ますます商売繁盛な店に来るBABYですッ!

ラボラトリーの内観

 

 

 

またお邪魔しなきゃいけません!

 

( ̄▽ ̄)b

 

 

 

 

浜松市中央区

Copyright© ただのラーメン好きブログ , 2025 All Rights Reserved.