ラーメンが好きです。【美味しいか否か。また食べたいか否か。】を基準で記事を書いています☆

ただのラーメン好きブログ

浜松市中央区

ラーメン山 まさか【ラーメン山】@浜松市中央区十軒町

投稿日:2025年5月27日 更新日:

 

 

 

 

絶対食べたいラーメンがそこにある。

 

 

 

もうね、一択だったんだよね。
この日は絶対食べたいモード全開で、
似たよなラーメンもあるっちゃああるけど、
その店で絶対食べたいモードだったの。
そうなの。

いつも混み合うのは知っているも、
でも、平日だぜ?
連休の休みに入ってる人はいるでしょうが、
でも、平日だぜ?
もう昼時も遅めの時間帯に入っているので、
空いてんじゃね?

 

 

 

 

 

って、
高を括って向かうと、

 

うげ!

 

ちょっと待って!

混んでるじゃ〜ん!
すっげぇ混んでるじゃ〜ん!
彼氏いたことないじゃ~ん!

う~ん、混雑!

 

 

 

店頭外待ちはおろか駐車場も埋まってて、
なんなら駐車場待ちの数台の車まである。
駐車場待ちは禁止されてはいるものの、
ガードマンが居るわけじゃないので、
それは通用しないわな。
そうだわな。

 

 

 

それならそれならそれならば、
有料駐車場に停めればイイんじゃね?
外待ちに着けば数名の待ちで食べられる。
絶対食べたいモード全開だったので、
今更、他の店で食べる気はNOTHING。
代替ラーメンは気持ち的にNOTHING。

北上した辺りに有料駐車場はあって、
そちらに向かうと空きがアリ。
一日料金しかなく¥500なんだけど、
それを出してでも絶対食べたいモードで、
やむなし山梨で停めたんだけど・・・

 

 

 

 

 

千円札が使えない。
万札じゃないよ、
千円札が使えないの。
コインのみなの。

¥400は持っていたけど、
¥100は持っていなかったの。
絶対食べたいモードなのにココロ折れそう。

やむなし山梨、と気持ち切り替えれず、
この日のタカ☆の決意は固い。

 

 

 

コンビニで現金を手に入れ、
改めて向かうもスペースは埋まった。

ココロ折れそうだわ。
青春はうまくいかないものだ。

 

 

 

 

 

青春のバカヤローーーッ!

 

 

 

 

 

 

ダメ元で店に向かうと駐車場待ちは解消で、
入れ替わり駐車成功で、
折れ掛けたココロなんとか復旧。

ラーメン山 まさかの駐車場案内

いつもなら他へ切り替えるものの、
この日の絶対食べたいモードは強く、
どんなに困難でくじけそうでも、
信じることさ必ず最後に僕は勝つ!
まさかのハプニング満載でも勝つ!

 

 

 

【ラーメン山 まさか】

(浜松市中央区十軒町238-27)

ラーメン山 まさかの外観

 

 

 

ラーメン山 まさかの外観

ラーメン山 まさかの食券案内

列に着こうとするも案内が目に入り、
食券先買いを理解理解。

 

 

 

暖簾をくぐりての入店で、
右にある券売機前。

ラーメン山 まさかの券売機

タッチパネル式のものに変わり、
そのビジュアルが目に入るものの、
食べたいものはキマッテル!!!!
絶対食べたいものはキマッテル!!!!

ラーメン山 まさかの案内

ラーメン山 まさかの券売機

麺量は並300gで、
お好みも入力出来るので、
ニンニクは少なめ、
ヤサイ・脂は普通、
味はマシ = カラメでお願いちゃん。

PayPayを含めてQR決済は使えず、

 

 

チリン!現金払い!

 

 

水や箸などをセルフで用意しての調理待ち。

ラーメン山 まさかの求人案内

ラーメン山 まさかの案内

ラーメン山 まさかの内観

 

 

 

 

 

【ラーメン山】¥1,100

ラーメン山 まさか「ラーメン山」

 

 

 

食べたかったのよぉ〜
これを欲していたのよぉ〜

店名入る白き丼自体は大人しくとも、
その中はわちゃわちゃ荒々しく、
暴れまくりやがるのワイルドさ。

ラーメン山 まさか「ラーメン山」

麺をほぼほぼ隠すもやしキャベツの山、
頭頂部には背脂がどろりんちょ、
山肌にチャーシュー、
そして刻みニンニクを配しています。

丁寧な盛りではないけど、
荒々しさが逆に挑戦的で、
完食出来るの?って試されてる気がします。

 

 

 

 

 

さぁ、登頂するゾ!

 

 

ラーメン山 まさか「ラーメン山」横

スープはカラメでお願いしたので、
ノーマルよりは濃い目。

ラーメン山 まさか「ラーメン山」スープ

口にしてみると、
円やかな舌触りの豚骨白湯で、
甘みより醤油感が上回り、
カラメとは分かるものの、
ガツン!というほどでなく、
しょっぱさのインパクトは弱い。

まだ強くても良さげではあるかな。

 

 

 

合わせるは自家製極太麺。

ラーメン山 まさか「ラーメン山」麺

縮れが入っていて、
この太さでの縮れだよ、
暴れまくる気マンマンといった感で、
ほら、喰ってみろよ!
おい、喰らってみろよ!
挑発してくるかのようなので、
おぅよ、喰らってあるぜ!

箸を動かします。

ゴワゴワとした強い噛み応えがあり、
どこか粉っぽさも感じる歯応えで、
スープに負けない抗いを見せてきます。
見せつけてきます。

低加水の麺なので、
スープの馴染みはイイんだけど、
それは表面的なところで中心部には達せず、
ゆえにバランス的に考えると、
スープはもうちょいカラメにして欲しいな。

ラーメン山 まさか「ラーメン山」麺

スープと麺だけでなく、
野菜も絡めちゃうよ。

もやし、キャベツは茹で上げられ、
くたっとしたもので、
これを麺に絡めると食感に変化を与え、
ただでさえ大口で喰らっているものの、
拍車をかけ大口で喰らいたくなっちゃう。
ま、喰らうんですけどね。

以前はすぐさま天地返しをしてたけど、
徐々に混ざり合っていく感じも好きで、
そのまま食べ進めていく途中で、
崩さないようにしていたニンニクを放出。
ほら、更にヤバくなっちゃうよ。
ただでさえ大口で喰らっているものの、
拍車をかけ大口で喰らいたくなっちゃう。
ま、喰らうんですけどね。

 

 

 

並の麺量300gと格闘しつつ、
なかなか減らないことに不安を抱きつつ、
ココロ折れずにイクよ。
カラメが物足りずなところもあって、
更に更にブーストを掛けちゃうよ。

ラーメン山 まさか「ラーメン山」味変

卓上の醤油をちょこっと、
前から要望してた一味唐辛子の用意もあり、
こちらも投入。

ラーメン山 まさか「ラーメン山」味変

頬張って頬張って大口で頬張って、
頑張って頑張って大口で頑張って、
折れ掛けたココロも復活して元気になり、
もう少しで登頂だ!ラストスパートだ!
細かいものも拾って拾っての完食だ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

うわぁ〜

辿り着くまでに諸々あって、
辿り着けない可能性も大いにあったものの、
気分的に絶対食べたいラーメンだったので、
なんとか食べられたこと、
なんとか食べ切った達成感にも満足ですよ。
そりゃ、そうですよ。

カウンター上に丼を上げての退店です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

外にはまた新たな列が出来ていて、
人気度の高さを実感ですよ。
お腹もココロも満足ですよ。
そう思わせてくれる店って大事で、
ゆえにまた足を運ぶものなのよ。

 

 

 

小手先ちょこちょこって、
食べ手も分かるものなので、
ワクワクしなかったりするもんね。

 

 

 

そういうことなのよ。

 

 

 

知らんけど。

 

(。-∀-)

 

 

 

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