昼時も近くなり、
いつもの如く何を食べようか?と思案思案。
で、こちらに。
【中華ソバ 藤むら】
間違いなきとこで、
あとは何を食べようか?ここのか?とうか?
券売機を前に、
サイズ感も考慮してのファイナルアンサー。
ポチリ&ポチリで安堵&安堵。
セルフで水を用意しての着席で、
静かなる店主との対決だ。
【つけソバ 中】¥950
間違いないね。
そりゃ、間違いないね。
つけめん派ではなくてラーメン派で、
断然なんでんかんでんラーメン派で、
暑い時期なら食べる確率は上がるものの、
寒い時期では食べる確率は下がるけど、
こちらの年がら年中食べたくなるのよね。
「熱いので気をつけてください。」
そんな言葉を添えて提供のつけ汁が熱いの。
マヂで熱いの。
ヤケドするほどに熱いの。
そんなことあるわけないやろ?
つけ汁でヤケドするなんてアホ、
あるわけないないやろ?
ホンマや!
っていうマヂな流れ。
器がちんちんなの。
ちんちんアツアツなの。
ちんちこちんなの。
そうなの。
写真を撮ろうかと位置修正しようもんなら、
熱ちッ!ってなるの。
そうなの。
そのつけ汁に自家製の細麺を浸ける前に、
まずはそのままを食べてみる。
なんとなく通っぽいでしょ?
その善し悪しは分からずとも、
そのものを食べてみるって、
何か感じるものが生まれるかもしれない。
知らんけど。
(。-∀-)
冷水で洗うからの水っぽさとは違い、
瑞々しく感じる(と思う)多加水細麺。
ぷりっとした弾力があって、
びよ〜んとアシを感じ、
僅かではあるけどエンミを感じ、
噛むごとに甘みが滲み出てくる。
どう?
通っぽいでしょ?
これをつけ汁に浸けちゃおう。
油がフタの役割をし、
アツアツでオイリーな表面に麺を落とすと、
動物系に節などの魚介の旨み、
ビシッと黒コショウが効いて、
これがね、なんともね、イイのよ。
何度となくそれを繰り返すんだけど、
アツアツつけ汁に細麺だもんで、
なかなか冷めにくいってのは嬉しい。
太麺を合わせて温度が下がっていって、
それが当たり前だと、
温度低下を“ 善し”とする考えがあるけど、
僕的にはあれがあまり好きではなく、
つけめんの“悪し”なところでもあって、
暑い時期はそれは受け入れやすいけど、
そうでない時期は受け入れにくく、
ゆえに好んでつけめんは食べないんだけど、
こちらはそれが感じられないので、
年間を通じて食べる機会は必然的に多い。
でね、具材はメンマ同様に細く切られ、
チャーシュー、なるとは麺に絡ませやすい。
麺を食べて、
チャーシューを食べて、
なるとを食べて、ではなく、
同時に食べられるので間を作りにくく、
気持ちの途絶えも抑えられるの。
そうなの。
そこんとこイイのよ。
1玉だとちょいと物足りないけど、
ゴハンものも考慮した1.5玉は程々で、
さ、肉めしもイっちゃいます。
【肉めしセット】¥200
細かく切られたチャーシューがバラバラと、
こんもりゴハンの上に載せられていて、
見た目はそそられる。
そそられるんだけど、
茶碗フチから肉が溢れそうで食べにくい。
箸で食べるとぽろりぽろりと落ちそうで、
レンゲを使うも同様で、
神経を使う重要な食べ始め。
そろりそろり
上手く出来たら御喝采、ココロの中で。
タレが掛けられたゴハンと共に頬張り、
ある程度少なくなったら大きく掬い取り、
ある程度食べ進んだらスープを注ぎ、
雑炊風にして食べちゃう。
そんな食べ方もアリじゃない?
はい、そんなこんなでもって、
モチのロンの完食でッす。
やっぱここのつけめんは好きなの。
そうなの。