ちょいと気になる新店。
ハツホーの印象が良いと、
サイホーしたくなるのは人の常。
美味しいものを食べたいものです。
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【麺屋 川龍】
外壁のあちこちに隠れパンダがいて、
それらを確認しつつ、
写真メニューを確認しての入店。
それまでの店とレイアウト同じで、
左に厨房とストレートカウンター。
券売機があるんだけど、
奥にあるので分かりづらくはある。
麺は基本的に2種類で、
前回と同じ汁なし担担麺も考えたけど、
違うものにしてみようかとポチリ。
追い飯付きではあるものの、
ゴハンものをポチリ。
セルフで水を用意しての着席。
調理待ち。
【葱油そば】¥800
こういう表情なのですね。
青き紋様の入る白き丼に麺が収められ、
チャーシュー、玉ねぎ、海苔が配されてる。
明るい色が無いので、
見た目的には寒々しい印象ですなぁ〜
丼は温かいんだけどね。
麺下には黒々スープが潜んでいて、
既に白き麺が黒く染まりつつある。
丼の底から20回程混ぜて・・・とあるので、
マーゼマーゼ
ψ(`∇´)ψ
マーゼマーゼ
ψ(`∇´)ψ
マーゼマーゼ
ψ(`∇´)ψ
マーゼマーゼ
ψ(`∇´)ψ
マーゼマーゼ
ψ(`∇´)ψ
マーゼマーゼ
ψ(`∇´)ψ
マーゼマーゼ
ψ(`∇´)ψ
マーゼマーゼ
ψ(`∇´)ψ
マーゼマーゼ
ψ(`∇´)ψ
マーゼマーゼ
ψ(`∇´)ψ
麺が黒々と均一化してきたらOK牧場。
太麺を口に放り込むと、
お!
醤油ダレがしっかりと絡んでいますよ。
しょっぱくさせずの加減でもって、
そんでね、
目立たせ過ぎずの程良き酸味がイイの。
この控えめな加減がイイ感じなの。
つるっと滑らかな肌の太麺は啜り上げ良く、
そこからほんのり酸味の醤油ダレ、
もちっとした歯応えがあってイイ感じよね。
チャーシューや玉ねぎは刻み大きめで、
麺とはちょいと絡み辛さはあるけど、
シャキシャキ瑞々しに玉ねぎはイイ。
もっと積極的に絡みやすければイイのにな。
チャーシューはダメ。
酸化臭が全てを台無しにする。
臭い。
食べやすく食べ進めていくんだけど、
単調さに物足りなくなってきて、
卓上から花椒、ラー油を投入しての味変。
花椒を入れるだけで香りが刺激となり、
本格的な雰囲気へと変わる。
花椒は必須アイテムだお!
麺は食べ終えちゃっても丼底に残る具材。
追い飯付きなので、
ここにゴハン投入すれば合うと思うし、
旨いとは思うものの、
ゴハンものも頼んでいるのでそれは断念。
細かく拾い集めて食べ切っちゃう。
【麻婆丼】¥400
前回良き印象を持ったので頼んだ。
トロミ強めの麻婆豆腐がゴハンに掛けられ、
レンゲが進むんだけど、
今回はちょいとぼんやり気味。
食べ慣れてしまったからか?
ちょいとキレが悪いような気がした。
醤油が弱いかしら?
花椒を振り入れて本格的に味変。
ま、ま、ま、
そんな感じでの食べ進みで、
モチのロンの完食です。
Instagramを覗きに行くと、
ビャンビャン麺をたまに提供してるようで、
僕的には気にはなるなる気にはなる。
是非ともに口にしてみたいな。
ってところで退店。
またの機会に。