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ただのラーメン好きブログ

浜松市中央区

ラボラトリー【近江鴨の汁あり塩ラボ麺(辛さ3、痺れ2)】@浜松市中央区板屋町

投稿日:2025年2月1日 更新日:

 

 

 

 

日曜も営業するって!

いつもは定休日ながら、
変則営業ってことで、
都合がつきやすくって、
それならばイっちゃえ!って。

 

 

 

【ラボラトリー】

(浜松市中央区板屋町102-1)

ラボラトリーの外観

ラボラトリーの外観

突発的な営業という感じで、
平日営業とは違って静かな店内。

ラボラトリーのメニュー1

ま、それでも後客は入ってきたので、
SNSチェックはされているんだろうなと。

メニューを眺めての注文。

 

 

 

 

 

【天竜サーモンハラミ焼き
 〜新玉ホワイトソース掛け〜】¥380

ラボラトリー「天竜サーモンハラミ焼き
〜新玉ホワイトソース掛け〜」

サーモンハラミ。
先着7名のみのSNS告知のみの一品。

脂が多い辺りなんだろね?

 

 

 

ホワイトソースって、
あ、想像していたものと違い、
分かりやすく表現するとマヨネーズソース。
そんな感の緩いトロミと酸味を有すソース。

脂ノリ良きハラミをほぐし、
骨もしゃぶっての前菜を楽しむ。

皮はオマケで、
パリッと食感、
香ばしさから脂が滲み出る感じで、
おつまみ系だわね。

 

 

 

【近江鴨の汁あり塩ラボ麺(辛さ3、痺れ2)¥1,480

ラボラトリー「近江鴨の汁あり塩ラボ麺(辛さ3、痺れ2)」

 

 

 

K-MIX[牧村一穂の〆ラーCLUB]と組み、
限定麺を出した際に、
新たに投入された器での提供。

ラボラトリーの内観

ラボラトリーの案内1 KMIX 〆ラーCLUB 〆クラ

模様が入っているんだけど、
白き平打ち麺に近江鴨などの盛り付けで、
ごちゃごちゃするかと思いきや、
意外にマッチして収まっている気がする。

ラボラトリー「近江鴨の汁あり塩ラボ麺(辛さ3、痺れ2)」

唐辛子、山椒エリアとは別に、
中央に何やら怪しきもの。
何だろ?
辛みがあるんだけど何だろ?

訊いてみると、
ネギを使った辛味らしく、
食感的にも面白アイテム。

ラボラトリー「近江鴨の汁あり塩ラボ麺(辛さ3、痺れ2)」トッピング

 

 

 

いつも通り、
マーゼマーゼ ψ(`∇´)ψして食べるけど、
この辛味がノーマルな辛みとは違い、
全体に広がった存在感が面白い。

今後また現れることになるのだろうか?

 

 

 

今回は楽描製麺の平打ち麺。

ラボラトリーのメニュー2

ラボラトリーの麺箱

ラボラトリー「近江鴨の汁あり塩ラボ麺(辛さ3、痺れ2)」麺

麺屋棣鄂のものと比べると、
似て非なるではないものの、
若干重いような気がした。

気がしただけかもしれないけど、
そんな風に思った。

 

 

 

 

 

 

辛みや塩ダレが舌を支配する中、
近江鴨を登場させてみる。

登場させちゃうよぉ〜

噛み締めると千切れず、
これは1枚さら食べるべきと方向転換で、
噛み締めに注力するんだけど、
旨みがスゴイ!

しっとり柔らかく千切れない肉質感で、
そこから鴨の旨みがじんわりじんわりと、
溢れ出てきちゃう。
溢れ出てきて膨れ上がっちゃう。

 

 

 

この鴨すげぇなぁ〜
旨ぇなぁ〜

 

 

 

この一杯は鴨が主役ということが分かる。

 

 

 

【贅沢丼】¥1,680

ラボラトリー「贅沢丼」

年末年始を挟み、
久しぶりの贅沢丼。

出汁醤油はまだ使わず、
何も付けずに食べてみることが必要。
どんな旨みを持っているのか?
素材そのものをまずは楽しみたい。
ってそのものをまずは楽しむけど、
しめ鯖だけいつもとは違うかな?
脂のノリもあるんだろうけど、
いつもとは違くて残念。

でも、しらす五香辣油漬けはヨシ!
八角などの香辛料の香りにラー油の辛み、
これが意外や意外にしらすと近藤真彦。

・・・あ、マッチ。

ゴハンが進んじゃうんだな。

ラボラトリー「贅沢丼」

五香辣油を使い切っちゃったので、
買っていって家でも試してみよう。
チリン!PayPay!
はい、そんなこんなで新年最初のラボ。
2025年はどんなオドロキと出会えるか?
楽しみではあるんだぞい!

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