その後どうなったかしらん?
ちょいと気になってきた。
気になる新店。
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【麺座 みつ】
住吉バイパスに面するテナントビルの一角、
意識していないと通り過ぎちゃう外観で、
駐車場は裏にあるので営業感が薄く、
となると意識が薄れていったりするけど、
でも気になる店ではあるので、
久しぶりに覗いてみようかなと訪問。
建物裏の赤いコーンが目印で、
休日遅めの時間帯ながら混雑してる様子で、
空いているスペースに停める。
案内をじっくり眺めてみると、
ん?
「多店舗様」で合ってるのか?
「他店舗様」の気もするなぁ〜
ブログで文章を書いていると、
予測変換がイタズラすることがあったり、
どっちの字が正解だったっけ?って、
表現をも含めて気になることがあり、
誤字脱字は特に気になることがあり、
何回も読み直したり、
推敲を重ねたりはするけど、
それでも見落としたりもして、
お友達から指摘受けたりすると、
なんだか悔しくて悔しくて、って、
そう思うことがあるけど、
そう思うことってない?
ま、人それぞれではあるのかな?
僕的には他店舗かとは思うも、
多店舗でも合ってるっちゃあ合ってるか。
ま、そんな感じでいっか。
店内は厨房を囲むL型カウンターがあって、
テーブルは見当たらない。
通路にはカバー掛けされた製麺機があり、
券売機は右手前に。
限定は出ているようだけど、
特に興味を惹くものではなかったので、
デフォルトの一杯にしときます。
ポチリ。
【濃厚煮干しそば】¥900
今回はどんな感じだろ?
2023年9月30日に開店し、
最初に食べた濃厚の再食。
どんな感じになってるだろ?
明るい白湯に自家製麺、
トッピングにチャーシュー2種、メンマ、
白ネギ、海苔を配していて、
シンプルながらどことなく力強さを感じる。
まずはスープをひと口。
豚骨白湯ベースのようだけど、
濃厚には濃厚ではあるけど粘度上げ過ぎず、
まったりしつつの円やかさで、
煮干由来と思われる仄かな酸味、
そして仄かな苦みも持ち合わせていて、
重たくないのがイイ感じなんだわ。
煮干の濃度が上がったのかしらん?
最初に食べた時に比べると、
煮干の存在感が増したような気がする。
知らんけど。
合わせるは自家製麺で、
加水低めの中細麺。
スープはしっかりと馴染んでいて、
むっちりとした歯応えと共に楽しませる。
うん、やっぱスープが重たくないので、
麺に絡ませても食べやすくあるんだな。
白ネギが絡んでくるけど、
細かめに切られているので、
バランス的には目立ちにくくはあるかな。
海苔は磯の香りが合うねぇ〜
イイ感じ、イイ感じ。
チャーシュー2種は豚バラと豚肩ロースで、
共に釜焼的な色合いをしていて、
それは口にしても同様。
燻香の香り良く、
バラは脂の甘みを、
肩ローは柔らかな肉質を楽しめる。
メンマはポリポリ。
旨みを楽しみつつの食べ進みで、
やっぱりイタズラに粘度を高くするでなく、
重たくさせ過ぎずの濃厚さがイイな。
食べていて疲れないもん。
モチのロンで完食ですわ。
煮干の印象は以前より増した感はあって、
前回の淡麗はどうなってるかな?
煮干を楽しめるかしらん?
気が向いたら口にしてみようか?
それともまた濃厚かしらん?
ま、いつかまた。