ラーメンが好きです。【美味しいか否か。また食べたいか否か。】を基準で記事を書いています☆

ただのラーメン好きブログ

浜松市中央区

麺屋 くノ一【支那そば】@ 浜松市中央区有玉北町

投稿日:

 

 

 

新店情報を教えてもらった。

とんかつ屋があったとこに、
新店が出来るとの情報をもらった。
サガミ、王将、ブランコビリーの南側、
その通り沿いに新店が出来るんだと。

 

 

 

ふぅ〜む?

 

 

 

パッと思い浮かばない。

ラーメン店なら浮かぶことはあっても、
それ以外は疎いことが多いので、
パッと思い浮かばない。

 

 

 

調べてみると、
その場所にあった以前の店の利用はあれど、
それ以降は知らなんだ。

あぁ、そうなの?

 

 

 

女性店主が作る忍者系ってことで、
そういう店名になるのね。
そうなのね。

 

 

2024年4月11日オープンの新店。

 

 

 

【麺屋 くノ一(くのいち)

(浜松市中央区有玉北町194)

麺屋 くノ一の外観1

僕の知る限り、
忍者系の店としては過去一じゃない?
過去一大きい店じゃないかしらん?

大箱ですよ、大箱。

麺屋 くノ一の営業時間

麺屋 くノ一の外観2

 

 

それは店内に入ってもそう思ったけどね。

麺屋 くノ一の案内

店内に順番表があるとの案内があったので、
そちらで名前を書いての外待ち。

ハツホーの後客に訊かれたので、
順番表のことを教える。
案内表示は入口のみなので、
分かりづらくはあるかな。

 

 

 

 

 

麺屋 くノ一の外観4

麺屋 くノ一の内観

順番となりての入店案内があり、
入って右にある中待ち席に。

順番が進んでから食券購入を促され、
券売機前へ。

 

 

 

入店案内からの中待ち案内、
更には順番表を見直しからの食券購入案内、
席案内と、案内案内が多い気はするなぁ〜

食券を買わせて中待ちさせた方が良くね?
ま、スタッフはやたら多いし、
新店ゆえの対応なのかもだけど。
知らんけど。

麺屋 くノ一のメニュー

さてさてさて、
メニューは外待ち時に見ていたので、
食べるものは決めていたし、
そもそもそうするつもりだったし。

 

 

麺屋 くノ一の券売機

PayPayは使えずで、
現金投入でのポチッポチッと。

麺屋 くノ一の券売機

 

 

 

席へと案内されるんだけど、
改めて店内の広さを感じる。
大箱だね。

入口正面に厨房があって、
大テーブルを使ってのカウンター3列15席、
奥にはテーブル、小上がりもあるようで、
大箱だね。

スタッフが食券を千切り、
半券が置かれた状態での調理待ち。

麺屋 くノ一の内観

 

 

 

 

 

【支那そば】¥850

麺屋 くノ一「支那そば」

忍者系といったら豚骨系もそうだけど、
僕的には支那そば一択。

まずはこれから入るべきと思っている。
諸説あり。

 

 

ぐるっと筆で円を描いたような白き丼で、
スープの黒と重なってしまい、
境目がぼんやりとしちゃってて、
メリハリさが欠けるように見えちゃう一杯。

麺屋 くノ一「支那そば」

チャーシュー、メンマ、なると、青ネギ、
海苔が配されているけど、
盛りからワクワクする感じは受けない。

スープがそうだからかなぁ〜?
白きレンゲと重なることで、
その透明感からブラックらしさを感じない。

忍者系支那そばはやっぱ黒でしょ?
そうは言ってもあくまで見た目なので、
啜ってみないことには分からない。

 

 

 

ひと口。

麺屋 くノ一「支那そば」スープ

 

 

 

ほぉ!

 

 

 

見た目はそんなんだけど、
らしさはちゃんと感じるわ。

ほんのりと甘みがあって、
醤油感にそれらしきものは感じる。
エンミが抜けちゃってることもなく、
やはりそれらしき感はあるので、
そこんとこは理解出来る。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも、ライト。

ライトなんだなぁ〜
エンミのバランスはちゃんと取れてるけど、
ライトなんだなぁ〜
ライトに感じちゃうんだなぁ〜

ふた口み口。
うん、やっぱそんな感じだなぁ〜

過去にどこぞで食べたものは、
単純に醤油を欲したほどエンミ不足で、
タレを足したとこで至らずに思ったけど、
この一杯はタレ不足という感じで、
食べもしてないのに、
いきなりKBY仕様を頼む愚は犯さずなれど、
これにはKBY仕様を欲しちゃうほどに、
タレが欲しくなっちゃったなぁ〜

出汁感自体もそうせざるを得ないほど、
あっさりとライトに感じちゃうなぁ〜
卓上にタレが置いてあるならば、
この後の様子を見て使いたいとこだわね。

 

 

合わせるは細麺。

麺屋 くノ一「支那そば」麺

他の忍者系同様に、
自家製麺?とは思うものの、
こちらは細目に感じるな。

滑らかな肌をしていて、
スープの馴染みは悪くなく、
普通に食べられるとは思うけど、
スープの元気の無さはより感じられちゃう。
しょっぱめなくらいがそれっぽいし、
そもそも蒲郡「きくや飯店」世代としては、
物足りなく思っちゃう。
そうなの。

蒲郡に近いエリアのなんたらあーたらで、
インスを食べたことがあるも、
それよりは全然らしさは感じるものの、
物足りなく思っちゃう。
そうなの。

でね、切立丼だと思うんだけど、
切り立った感に麺が詰まっちゃって、
スープに泳ぐ感じではないので、
引き出しにくいんだなぁ〜

てか、麺量多めじゃね?

麺屋 くノ一「支那そば」チャーシュー

チャーシューの豚バラは脂身とろっで、
甘みがあるものだし、
豚肩ロースは噛み締め感あるもので、
メンマはポキポキで、
そこんとこは気にするものでないけど、
食べにくさがあるがゆえか?
麺量が多めに感じちゃうの。
そうなの。

麺屋 くノ一「支那そば」味変

ぐいぐいと引き込まれる感はなく、
白コショウの味変はお早めに。

 

 

 

【ハラミ丼】¥350

麺屋 くノ一「ハラミ丼」1

タレをしっかりとまとわせたハラミ、
刻み玉ねぎ、青ネギは特に気にならず、
ぷりっと強い弾力あるハラミにしても、
甘ダレにしても悪くなく、
ゴハンは進むんだけど、
やっぱ麺量多めじゃね?
むしろゴハン量か?

麺屋 くノ一「ハラミ丼」2

体調云々はあるやもだけど、
ちょいと食べきれないなぁ〜
ごめんなさい。

麺屋 くノ一「ハラミ丼」3

ちょいとゴハン残します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

てなことでフィニッシュ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

麺屋 くノ一の外観3

忍者系を大々的に表に押し出し、
食べ手のハードルをぐぐぐいと高め、
それらしさを感じさせはしたものの、
やはりそのハードルを超えるには至らず、
新店ゆえの甘め設定にしたとしても、
大箱ゆえという事情はあるとしても、
僕的な基準点には至らず刺さらず。

開店間もないですからね、
それらは変わっていくかもだけど、
イイ方向に進むのか?
そうでない方向なのか?
僕の印象は印象として、
今後どうなっていくものか?
気になるところではあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エラソーにとか思う方はいるでしょうが、
だってしょうがないじゃないか!
そう感じちゃったんだもん。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あああああ⤵︎

 

とある某店の店主はその表現が気に入らず、
弁護士に相談すると息巻いてたらしいけど、
その前にやるべきことがあるんじゃね?

美味しいか否か?
また食べたいか否か?
美味しかったら美味しいと、
そうでなかったらそれなりに、
それを基準とし、
自分が感じたことを根拠とし、
出来るだけ素直な表現で書いているので、
劇的に印象が良く変わる店もあれば、
そんな印象が全く変わらない店もあって、
ラーメンって面白いなと思う反面、
次の機会があるならば、
良き印象の一杯が食べられたらば、
とても嬉しく思いますし、
そのような記事を書きたく思ってます。

 

 

開店おめでとうございます。

 

(・∀・)

 

 

 

 

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