ラーメンが好きです。【美味しいか否か。また食べたいか否か。】を基準で記事を書いています☆

ただのラーメン好きブログ

浜松市中央区

ラボラトリー【焼き桜海老のラボタン塩】@浜松市中央区板屋町

投稿日:2025年12月9日 更新日:

 

 

 

 

先日はフラれちゃって、
先日はフラれちゃって、
体調不良でフラれちゃって、
街中を彷徨っちゃった。

ラボラトリー

ラボラトリー

ブータン

ラーメン 三太の外観

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回は営業してるようなので、
そんなネタが新鮮なうちに攻めたく、
昼時の混雑は気になるも、
有料駐車場に停めての訪問。

 

 

 

【ラボラトリー】

(浜松市中央区板屋町102-1)

ラボラトリーの外観

 

 

 

ラボラトリーのメニュー3

ラボラトリーのメニュー2

ラボラトリーのメニュー1

店頭案内を見ると、
気になるものがいつも通りに並んでて、
それにココロ惹かれるものがあったけど、
Xに限定案内もあったので、
それを食べたかったこともあるので、
黒きドアをそっと開けてみる。

 

 

 

ラボラトリーのメニュー 4

ラボラトリーのメニュー6

ラボラトリーのメニュー5

カウンターの先には本日のメニューがあり、
店頭と同じものも当然あるんだけど、

 

 

おりょ?

 

 

Xで告知されてた限定が見当たらない。

ラボラトリー「焼き桜海老のラボタン塩」限定案内

 

 

 

キョロキョロリ (゚◇゚=) (=゚◇゚) キョロキョロリ

 

 

 

店主・イマムーに訊いてみると、
単にそちらに手が回ってないだけで、
ちゃんと用意はされているそうで、
他にもそんな問い掛けはあって、
僕で6人目なんだとか。

うんうんうん、
ちゃんとしぃや!

 

 

 

 

 

【焼き桜海老のラボタン塩(辛さ2、痺れ1、毛沢東スパイス)¥1,380+100

ラボラトリー「焼き桜海老のラボタン塩」

 

 

 

毛沢東スパイス仕立ての一杯で、
振り掛けられたそれの下は焼き桜エビ、
チンゲン菜、あおさ、カシューナッツなど、
賑やかなる構成。

ラボラトリー「焼き桜海老のラボタン塩」

毛沢東スパイスとは何ぞや?

ニンニク、唐辛子、干しエビなどを使い、
ザクザク食感の万能スパイスだそうで、
摘まんでみると、
あ、うん、ふん、ほぉ〜、
カレーではないけどスパイスを使っていて、
そんな感想をイマムーに伝えると、
ガラムマサラを使っているので、
カレーっぽさを感じるかも、とのこと。

ラボラトリー「焼き桜海老のラボタン塩」毛沢東スパイス

ザクザク食感のひとつ干しエビは、
ちょっと湿気を帯びている感じで、
らしき香りは感じるけど、
意図したものか意図せずなのか?

焼きとスパイスの桜エビ重ねになってて、
複層の旨みのひとつになっているのかも。

 

 

 

エビ油に塩ダレは麺下に収めてあるようで、
まずはトップをざざっと散らし混ぜたなら、
麺ごと合わせちゃう。

 

 

マーゼマーゼ
ψ(`∇´)ψ
 マーゼマーゼ
 ψ(`∇´)ψ
 マーゼマーゼ
 ψ(`∇´)ψ

 

 

ラボラトリー「焼き桜海老のラボタン塩」マーゼマーゼ

しっかりちゃっかりうっかり混ぜちゃえ!

 

 

マーゼマーゼ
ψ(`∇´)ψ
 マーゼマーゼ
 ψ(`∇´)ψ
 マーゼマーゼ
 ψ(`∇´)ψ

 

 

ラボラトリー「焼き桜海老のラボタン塩」マーゼマーゼ

あおさは乾燥したものなので、
ふやかすようなイメージでもって、

 

 

マーゼマーゼ
ψ(`∇´)ψ
 マーゼマーゼ
 ψ(`∇´)ψ
 マーゼマーゼ
 ψ(`∇´)ψ

 

 

で、いただく。

 

 

 

ラボラトリー「焼き桜海老のラボタン塩」麺

京都の製麺所「麺屋棣鄂」の平打ち麺は、
肌が滑らかでもって、
もちっとした歯応えがあり、
桜エビ、あおさ、毛沢東スパイス、
そして2、1のカラシビなんかも加わって、
スパイシーで香り豊かなまぜそばとなる。

 

 

 

イイよねぇ〜
旨いよねぇ〜

 

 

 

ラボラトリー「焼き桜海老のラボタン塩」麺

「ラボタン」は久しく食べてなくて、
また食べ損なった感はあるも、
期間限定なんだもん、
食べておきたいところなんだなぁ〜

うん、食べておきたいジャマイカ!

ラボラトリー「焼き桜海老のラボタン塩」限定案内

だってしょうがないじゃないさ!
(※えなり風エハラマサヒロ調で)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

海鮮丼はここのところ見かけるパターンで、
注文すべきか迷ったものの、
生の桜エビがあったので、
これに本当のネギトロを合わせようと、
そんな考えでいたものの、
無いことは分かっていたものの、
臨休で気を失していたこともあり、
軽いイヤミとイヤがらせを兼ね、

 

 

「天竜サーモン丼をください。」

「今日は無いッス。」

 

 

そんなやり取りをしてみる。

実際には天竜サーモン自体は入手してて、
すんごく脂がノったものを捌くのを、
後で見せてはくれたんだけど、
寄生虫がいるようなので、
処理をしないことには食べられないみたい。

まぁ、それはたまたま機会があれば、
口に出来ることはあるやもだけど、
それもまた一期一会。
食べられるのは運次第ってとこかな。

 

 

 

話は戻って・・・

「ネギトロと生桜で。」と注文するも、

 

 

「今日はマグロイイっすよ!」

「ネギトロを120点とすると・・・
 マグロは140点!」

「え?どういう基準なんスか?
 100点基準じゃないんですか?」

 

 

で、生桜エビと天然ばちまぐろ天身を。

 

 

 

【2種丼】¥1,080

ラボラトリー「2種丼」1

 

 

 

イイ色をしてますなぁ〜

 

 

 

ラボラトリー「2種丼」2

天然ばちまぐろ天身の赤、
生桜エビのピンク、
青ネギの緑に山葵まで。
そんなにハードルを上げたには上げたけど、
言うほど旨いわけがあるかいな。

 

 

 

どれどれ?

 

 

 

あ、ホンマや!

 

 

 

ココロの中で一連のお約束ネタを唱え、
醤油も何も付けずに口にしたんだけど、
これがまたヤバい!

ラボラトリー「2種丼」3

しっとりはもちろんのこと、
ねっとりとしていて、
ほんのりと甘みがあり、
臭みは一切無く、
旨みしかないってな感じ。
140点だわ!

ねっとり感が気になったので、
寝かしたのか訊くとそうらしく、
それだけでなく、
酸化することによって赤みも引き出され、
見た目的にも惹くものになったんだとか?

 

 

 

へ?

 

酸化?

 

 

 

僕の中ではチャーシューなど、
酸化ってマイナスイメージを伴うもので、
良き印象はなかったんだけど、
マグロは酸化することでプラスに働き、
見た目の赤も旨みも増すってことらしく、
まだまだ知らないことって多いわ!って、
改めて思わせてもらったわ。

 

 

 

むうううう

 

(@_@)

 

 

 

ラボラトリー「2種丼」4

生桜エビは生桜エビ。

と思ってたんだけど、
殻の突き刺しが弱く、
口の中が痛くならない。

新鮮ゆえ?
なんてなことをこれまた訊いてみると、
秋は脱皮したてで柔らかいらしい。

え?
こんなに小さくて脱皮するの?
春と違って秋はそのシーズンなの?

ラボラトリー「2種丼」5

これまた知らない情報を教えてもらい、
まだまだ知らないことって多いわ!って、
改めて思わせてもらったわ。

 

 

 

 

むうううう

 

(@_@)

 

 

 

 

ミニサイズの海鮮丼ではあるものの、
そういうことまで教えてもらい、
プラスの経験値を増やしてもらいましたわ。

ゴハンと食べるのであれば、
出汁醤油の力を借りたく、
山葵を交えたりしてのパクパクパクク。

モチのロンで完食ですよ。
そりゃ、そうですよ。

 

 

 

先述の天竜サーモンを見せてもらい、
仕込みの為の解体ショーを見せてもらい、
感心させられましたわ。

 

 

ほぉほぉほぉ

 

( ̄O ̄;)

 

 

とにかくとにかくとにかく、
食べてお腹を満たすのはもちろん、
学んでココロを満たすってのもあり、
まだまだラボラトリーを楽しんでますわ。

次はどんな刺激を得られるのかしらん?

 

 

チリン!PayPay!

 

 

 

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