検診の為に食事制限してたので、
お腹は空っぽっぽで、
早く何かで満たしたい。
そう考えると、
ガッツリ系も候補には上がるものの、
旨いものを確実に入れ込んでおきたい。
【ラボラトリー】

検診の間中ずっと考えていて、
何を食べようか?とずっと考えていて、
気持ち固まっての訪問。


急ぐことはないので、
駐車場からボチボチ歩きで向かうと、
外待ち無しのラッキーさ。

店頭案内をチラ見しての入店で、
まだ昼前の空き空きすぅ空きすぅ空きすぅ、
細川ふみえの曲が頭をリピートしちゃう。
空いていたカウンターに腰を下ろし、
店内の案内を見るも、
海鮮系は不漁のようでほぼほぼ無し。

こういう時こそレギュラーも考えるも、
こういう時でも限定かな?と注文。
暫し暫しの調理待ちですぞ。
【秋香るきのこの汁なしラボ麺(醤油、辛さ2、痺れ1)】¥1,480

限定って写真がなくて、
どんな表情なんだろう?って、
提供されるまで分からないんだけど、
こういう表情なのね。
青き紋様を基調とする器での提供で、
ひき肉、水菜、青ネギ、カシューナッツ、
糸唐辛子といつものトッピングに加え、
なめこが載っているんだけど、
それより妖しき存在は何でしょ?

謳われる7種きのこペーストだと思うけど、
ホントに7種も使われてるの?
ホントにホント???って思っちゃう。
ひと舐めしてみると、
もう味付けがされちゃってるし、
このキノコにあのキノコ、
そのキノコにどのキノコ???って、
残念ながら神の舌を持っていないので、
まったく分っかりませ〜ん!
あ〜い、とぅいまてぇ〜ん!

その上に置かれる五香辣油の存在は分かる。
鼻を近づけると、五香辣油の香りは分かる。
とにかく混ぜてしまえ!

器の底には醤油ダレを潜ませていたようで、
赤く染まった麺が現れる。
マーゼマーゼ
ψ(`∇´)ψ
マーゼマーゼ
ψ(`∇´)ψ
マーゼマーゼ
ψ(`∇´)ψ

しっかりと混ざったらいただこう。

美味しい。
いつもよりカラシビは抑え、
辛さ2、痺れ1にしたので、
香りは分かりやすいんだけど、
このキノコにあのキノコ、
そのキノコにどのキノコ???って、
残念ながら神の舌を持っていないので、
まったく分っかりませ〜ん!
あ〜い、とぅいまてぇ〜ん!

ただただ美味しい。

なめこだけは姿が見えるので、
摘まんでは摘まんでは食感、香りを楽しみ、
そこんとこは分かるけど、
ペーストは・・・ね?
ペーストはペーストとして、
キノコの姿形がある程度分かった方が、
視覚的にも楽しめるのにな、って、
そんなことを思ったので、
イマムーには伝えてみた。
管理栄養士まいちゃんからすると、
栄養価は高いのであろうと思うし、
ラボタンなどカロリー値を弾いたらしくも、
ふぅ〜ん、へぇ〜、そう〜
それを気にしてラーメンを食べてないし、
それを気にしたら食べれないし、
あくまでも参考ってことになるかしらん?
少なくとも僕は、ね。
この日は天候が荒れたこともあって、
海鮮系は絶滅的な不漁でもって、
ネギトロの提供しかないので、
限定麺だけにしようかと思ったけど、
思うには思ったけど、
僕の胃は納得していない。

“平日限定”の文字が目に留まり、
もうちょいと食べたかったので、
それを注文してみることにしゅる!
【ラボカレー丼(ミニ)】¥250

器小っちゃ!
ミニってホントのひと口ふた口サイズで、
足りるのかしらん?
否、もうちょいと欲するくらいがイイのか?

とろんと掛けられたカレーには、
カスリメティかしらん?
小さいけれど、らしさを出してますな。

口に運んでみると、
あらら!
甘めでもって、
誰でも食べられそうな、
万人ウケしそうなカレーよね。
とは思ったんだけど、
そこからスパイシー感が出てきて、
うん、そう、意外とスパイシーで、
辛さというより刺激でもって、
イイ意味で裏切られたような、
普通のものは作らねーよ、って、
イマムーのそんな姿勢が見えてくる。
で、ジャガイモやニンジンなど見当たらず、
代わりに入っているのがキクラゲ。
コリコリッとした食感が面白く、
うん、そう、きのこラボ麺でもさ、
こういう触感も視覚同様に感じたかったな。
活かせれたら良かったのに、って、
ちょっとそんなことを思っちゃった。
ま、でも、共に楽しんで食べ、
満足度は高くはあるんだけどね。
はい、そういうことで、
次は何で楽しませてくれるかしらん?
楽しみにしておきましょう。
( ̄▽ ̄)b