ラーメンが好きです。【美味しいか否か。また食べたいか否か。】を基準で記事を書いています☆

ただのラーメン好きブログ

浜松市中央区

ラボラトリー【白子と牡蠣の〆クラボ麺 】@浜松市中央区板屋町

投稿日:

 

 

 

 

静岡のFMラジオ局「K-MIX」内、
「牧村一穂の〆ラーCLUB」とのコラボで、
アナウンサー牧村一穂、マキムーと、
ラボラトリー店主こと、イマムーが協力し、
限定ラーメンを作り提供するって企画。

 

 

 

【ラボラトリー】

(浜松市中央区板屋町102-1)

ラボラトリーの外観2

2週間の限定提供期間で、
1週目は味噌味、
2週目は醤油味で、
最終日はどちらかの味で提供されるらしい。

 

 

 

まずはその1週目。
初日のこの日、
上手くタイミングが合って、
食べに行けそうな雰囲気。

しかもシャッターという、
出来過ぎたタイミングで向かうと、
多分ラヲタじゃなさげだなぁ〜
おそらくはリスナーであろう、
勝手ながらそんな雰囲気を感じる中、
最後尾に着いての開店待ち。

ラボラトリーの外観1

時間となると順次列は進み、
そのタイミングでラインナップを確認し、
ゆっくりと店内へと。

〆クラボラトリーの案内1

ラボラトリーのメニュー

メニューを確認するも、
レギュラーの提供もあるけど、
やはり限定ですわね。

先客ももちろんそれで、
僕はそこに海鮮丼も注文しての調理待ち。

〆クラボラトリーの案内3

 

 

 

 

 

【白子と牡蠣の〆クラボ麺 〜自家製味噌仕立て〜¥1,680

ラボラトリー「白子と牡蠣の〆クラボ麺~自家製味噌仕立て~」

 

 

 

はい、白子確認!

はい、牡蠣確認!

はい、味噌確認!

 

 

 

主役級がひと目で分かる盛りです。

ラボラトリー「白子と牡蠣の〆クラボ麺~自家製味噌仕立て~」

でも、味噌味で白子、牡蠣が引き立つ?
気になるところではありますな。

他に水菜、青ネギ、あおさ、紅タデなど、
で、黒い葉っぱはなぁに?
後で知るところによると、
都田町にあるMzFarm -縁結農園-
そちらのマイクロハーブなのだとか。
知らないことを知ることは良き良き。

ラボラトリー「白子と牡蠣の〆クラボ麺~自家製味噌仕立て~」白子と牡蠣

麺下には少し出汁が入っているようで、
これらと味噌を合わせちゃおう!って、

 

 

 

マーゼマーゼ

ψ(`∇´)ψ

 

 

 

白子と牡蠣は一旦退避して、

 

 

 

 

マーゼマーゼ

ψ(`∇´)ψ

 

 

 

しっかりちゃっかりうっかりと、

 

 

 

 

マーゼマーゼ

ψ(`∇´)ψ

 

 

 

ラボラトリー「白子と牡蠣の〆クラボ麺~自家製味噌仕立て~」シークァーサー麺

程良く散った頃合いで食べちゃおう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あ、旨いな。

ラボラトリー「白子と牡蠣の〆クラボ麺~自家製味噌仕立て~」シークァーサー麺

味噌をブレンドし、
隠し味を加えるなどしたようで、
この味噌旨いな。

〆クラボラトリーの案内2

エンミでしょっぱいということもなく、
平打ち麺にもしっかりと旨みが絡み、
ツルモチ麺にしっかりと旨みが絡み、
でも出しゃばり過ぎることなく、
その加減もイイ加減でもって旨いな。

正直味噌は合うのかしらん?
なんてなことを思っちゃいたんだけど、
そこはそう感じさせない作り。
流石です。

ラボラトリー「白子と牡蠣の〆クラボ麺~自家製味噌仕立て~」白子

“お召し上がり方”を読むと、
白子を潰すことを勧めていたので、
その通りに潰して、
しっかりと潰してみると、

あれ?
潰し過ぎたかしらん?

ラボラトリー「白子と牡蠣の〆クラボ麺~自家製味噌仕立て~」白子

ミルキーな感じでもって、
味噌をマイルドにさせるはさせるけど、
白子感が薄れちゃうし、
味噌に負け気味になっちゃうし、
これも程良き加減、
ざっくり小割りする加減が良かったやも。

うん、これはやり過ぎちゃったわ。

 

 

 

牡蠣は牡蠣。

ラボラトリー「白子と牡蠣の〆クラボ麺~自家製味噌仕立て~」シークァーサー牡蠣

旨いにキマッテルけど、
白子のように絡めて一体感生むものでなく、
添え物としての役割のように思うんだな。
ちょっと欲張り過ぎた構成かもかも。

 

 

 

ラボラトリー「白子と牡蠣の〆クラボ麺~自家製味噌仕立て~」シークァーサー胡椒

そしてマキムーの沖縄土産、
シークァーサー胡椒。
見た目は柚子胡椒なんだけど、
ひと口舐めてみると、
酸味ある青唐辛子ペーストという感で、
へぇ〜
こういうものがあるんだぁ〜
知らないことを知ることは良き良き。

ラボラトリー「白子と牡蠣の〆クラボ麺~自家製味噌仕立て~」シークァーサー胡椒

ちょこっとだけでも結構辛いけど、
味噌と合わせると目立ちにくさは否めない。

 

 

 

【2種丼】¥1,080

ラボラトリー「2種丼」1

この日の海鮮系は豊漁だけど、
マグロ系は最近よく食べてるので、
珍しく今回は2種丼とし、
アオリイカ、生桜海老の2種を選択。

 

 

 

ラボラトリー「2種丼」4

出汁醤油はあるんだけど、
いきなりぶっ掛けるようなことはせず、
後でもそれは出来るので、
まずは何も掛けずそのままを食べてみたい。

ラボラトリーの海鮮はまずはそのまま。

ラボラトリー「2種丼」2

桜エビは殻のギシッとした食感から入り、
香りが広がると、
次いで身の甘みが滲んでくる。

小さいながらも主張する旨みなんだな。

 

 

ラボラトリー「2種丼」3

イカは隠し包丁が入っていて、
ねっとりとした中から甘みがジワる。

どちらも素材そのものが旨いなぁ〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

旨いって、そうは思うんだけど、
桜エビは頭のツノ部分であったり、
ヒゲが食感を悪くしがちで、
ちょっぴり痛くあるのが難。

生もイイんだけど、
焼きバージョンも食べてみたく思える。
香ばしさも加わって、
ちょんと出汁醤油を垂らしたら・・・

 

 

 

妄想が膨らんじゃうわ。

 

 

 

そんなこんなで出汁醤油をちょんと落とし、
山葵をちょいと加えたりで、
痛さはちょいと気になるも、
美味しくいただいちゃっての完食。

味噌バージョン初日はこんな感じ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

翌週は醤油バージョン。

ラボラトリーの外観3

シャッターとはいかなかったけど、
昼時前のタイミングで入ることが出来、
先客は既におらずの空いた時間帯。
ナイスです。

〆クラボラトリーの案内4

 

 

 

 

 

【白子と牡蠣の〆クラボ麺 〜特製醤油仕立て〜¥1,680

ラボラトリー「白子と牡蠣の〆クラボ麺~特製醤油仕立て~」

 

 

 

 

やはり見た目は違います。
そりゃ、そうです。

味は違います。
そりゃ、そうです。

ラボラトリー「白子と牡蠣の〆クラボ麺~特製醤油仕立て~」

白醤油にたまり醤油を合わせたそうで、
あっさりとした風味と旨みでもって、
エンミ強めのガツン感はなく、
麺と合わせるとインパクトは弱い。

ラボラトリー「白子と牡蠣の〆クラボ麺~特製醤油仕立て~」スープ

ラボラトリー「白子と牡蠣の〆クラボ麺~特製醤油仕立て~」麺

仮に醤油感を強くしちゃうと、
他が活きないような気もしちゃうので、
ムズイんだろうなぁ〜と思う。

 

 

 

白子は前回は潰したけど、
細かくし過ぎちゃったので、
白子が活きなかった気がするので、
今回は割くイメージで小割りしたけど、
うん、この方がイイと思う。

ラボラトリー「白子と牡蠣の〆クラボ麺~特製醤油仕立て~」白子

ラボラトリー「白子と牡蠣の〆クラボ麺~特製醤油仕立て~」白子

で、味噌よりは醤油の方が合うかな。

シークァーサー胡椒も醤油の方が合う。

ラボラトリー「白子と牡蠣の〆クラボ麺~特製醤油仕立て~」シークァーサー胡椒

ラボラトリー「白子と牡蠣の〆クラボ麺~特製醤油仕立て~」牡蠣

 

 

 

【遠州灘しらす五香辣油漬け丼(ミニ)¥380

ラボラトリー「遠州灘しらす五香辣油漬け丼(ミニ)」1

 

 

 

この日の海鮮丼は不漁。

ラボラトリーのメニュー

まぐろ系はあるんだけど、
よく食べてきているので目新しさなく、
しらすにラー油ってどうなの?
しらすが死んじゃわない?

そんなことを思っちゃって、
一旦はコラボ麺だけを注文したんだけど、
じわじわとそれが気になりだし、
まぁ、食べて判断してみようかと注文。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

申し訳ありませんでした💦

 

そうよね、
そうよね、
そうよね、
やっぱ食べてみにゃあ分からんよな。

改めて実感ですよ。

ラボラトリー「遠州灘しらす五香辣油漬け丼(ミニ)」2

 

 

結果めちゃ良かった!!

 

 

しらすだけを口にしてみると、
スパイスの香りが付けられたラー油、
それだけでなく味が付いている。

後で店主イマムーに訊いてみると、
ちょい醤油使いらしく、
これがめちゃ効果的。

キクラゲも食べやすいサイズにしてあり、
そのような食べやすさの配慮もナイスで、
ミニサイズにしたことを後悔。

ラボラトリー「遠州灘しらす五香辣油漬け丼(ミニ)」3

あっという間に食べちゃって、
お代わりをしたかったほど。

ちょっとハズイので止めたけど、
それほどまでのナイスなお味。

目ぼしい魚が無い時の苦肉の策だそうで、
海鮮メニューで見た覚えがなく、
単に見過ごしていただけかもだけど、
これはまた食べたい❤

豊漁で贅沢な丼も食べたくはあると思うも、
このしらす丼があったら頼んじゃうかな。
うん、きっとそんなそんな気がする。

ま、ま、ま、
どうなるものか?は知らんけど、
やはり気になる気になるラボラトリー。

 

 

 

迷っちゃうなぁ〜

 

(@ ̄ρ ̄@)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その前に12月14日(土)は、
〆クラボラトリー最終日。

牧村一穂アナが一日店長を務め、
味噌 or 醤油が提供されるらしく、
何やら特別な企みがあるやもで、
賑わうのかしらん?

気になるところではあるなぁ~

〆クラボラトリー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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