玉名ラーメンって調べると、
歴史のある高名な店が目につくんだけど、
クチコミを見るとマイナス表記が多く、
ま、気にしないようにしてるけど、
あまりに多いとさすがに気になっちゃうね。
写真撮影禁止の記述もあったりすると、
その雰囲気も考慮すると敬遠しちゃう。
食べる環境も気持ちも大事なのよね。
やっぱ気分良く食べたいからね。
残念ながらスルーするっ〜
(。-∀-)
てなことで、
調べてあったし、
推されたし、
そちらへとナビに従って走るも、
次なる目的たる店はさほど遠くはなく、
え?
こんなとこを曲がるの?
メインから入り込むと、
おおお!
ここで間違いないだろう!
そう確信させるには十分な人溜まり。
そこをスルーすると、
分かりやすい駐車場看板が見えるので、
そちらに停めたんだけど、
いや、結構な台数停められんじゃん!
20数台は停められるぞ!
スゲーな!
人気度の高さが分かるってもんじゃん!
開店着後の到着なれど、
ほぼほぼ埋まりつつあるってスゲーな!
タマリーナって何よ?
商店街の名前なのか?
知らんけど。
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【玉名拉麺 千龍】
1巡目で入りきれない人たちが多く、
お!
隣には待合室もあるじゃん!
それだけ人気が高いんだろうなぁ〜
感心しつつ、
見つけた順番表に記名して待つ。
店頭付近で待っていたんだけど、
落ち着いたとはいえ暑いっちゃあ暑く、
冷房の効いた待合室へと逃げ込む。
スマホぽちぽち・・・
20組ちょいで1時間強。
ようやく名前を呼ばれ、
暖簾をくぐると、
店内は窓付き壁付きカウンターが2席×2列、
テーブル4席×1脚、2席×4脚あるみたいで、
思ったよりもちょい狭め。
で、真正面には券売機。
タッチパネル式券売機。
ちょいと似つかわしくない気はしたものの、
ま、あくまで個人的感想です。
お気になさらずに。
ハツホーだもんで、
モチのロン、基本的な一杯だよね。
ポチッとな。
食券を渡して待っていると5分ほどで提供。
長き待ちに比べると提供は早いな。
「ニンニク掛けますか?」
「お願いします。」
玉名ラーメンの特徴とも言われるらしき、
煎りニンニクを入れる儀式を経て完成。
【ラーメン】¥800
白濁スープに広がる煎りニンニク、
そこには麺も見えていて、
トッピングにはチャーシュー、キクラゲ、
青ネギ、海苔を配している。
まずは白濁そのまんまのスープをひと口。
あ
あ
あ
なるほどなるほどなるほど。
粘度低いさらっとしていて、
全体的にほんのりとした甘みがあって、
ふっと豚の香りが鼻を抜けていくんだけど、
油が多く感じるなぁ〜
ちょっと苦手だなぁ〜
あまり取り過ぎるとキツくなるのよねぇ〜
ま、ま、ま、
これに合わせるは低加水細麺で、
柔めな茹で上がり。
スープはしっかりと馴染ませていて、
そこんとこは間違いなく、
そうこうしてるうちにニンニクが混じり、
ビターなその香りが食欲をそそってくる。
んでもって、
キクラゲがイイよねぇ〜
コリコリッとした食感が楽しさを生むのよ。
青ネギはザクザク食感でもって、
変化を与えると同時に、
その青き香りがオイリー感を紛らわせる。
チューシューは臭いやつ。
酸化臭が臭いし、
パサついちゃってるし、
スープと麺、
そして煎りニンニクのコラボを壊すもの。
2枚も要らないわ。
てなことで、
食べ進めていくんだけど、
オイリー感がやっぱりダメ。
徐々に堪えてくるのよねぇ〜
なんとかかんとか食べ切るんだけど、
紅生姜が欲しくなっちゃった。
無いんだけどね。
水をたっぷり目に飲み干しての完食です。
外に出るとまだまだ外待ち客は居て、
駐車場はいっぱいなのに頭を入れてきたり、
入りたい車と出たい車の意思が交錯。
改めて凄く人気が高いのねぇ〜
実食してみなきゃ分からなかったけど、
改めて凄く人気が高いのねぇ〜
なるほどなるほどなるほど。