海鮮ラーメンが好きなの。
ずいぶん食べてないなぁ〜
そんなことを思っていて、
お目当ての店はあるんだけど、
オキニの海鮮ばっかりになりそうで、
他のメニューを食べたりで、
ずいぶん食べてないなぁ〜
調べてみると、
1年半以上前に食べたっきり。
今回こそは海鮮一択でッす!
【はなや】
雄踏の中心で海鮮を食べる。
そう決めて向かったのは、
イオンモール志都呂に近いエリア。
とは言え、
メイン道路に面しているでないので、
ハツホーだとナビは必須かな。
店内にカウンターは無く、
テーブルと奥に座敷が用意されている。
メニューはこちら。
一応確認するも、
食べたいものは決まっているので、
本日のランチメニューが変更可か確認し、
差額対応出来るということで、
差額変更での口頭注文。
【本日のランチ(海鮮ラーメンに変更)】¥950+350(差額対応)
嬉しいですねぇ〜
ありがたいですねぇ〜
「ラーメン」とゴハンもののランチだけど、
違うラーメンに差額変更で対応してくれて、
海鮮にしてもらいました。
同時提供ってのも嬉しい。
一枚で収まるのって、
写真を合成する必要がなくありがたい。
【海鮮ラーメン】¥1,050(単品価格)
やっぱり食べたい海鮮ラーメン。
ほわっとしたホワイト感満載の餡で、
赤緑黄色などの色が散りばめられている。
白菜、ニンジン、小松菜、ベビーコーン、
たけのこ、マッシュルームの他、
エビ、イカ、ベビーホタテの海鮮類、
仕上げに刻み白ネギを散らして餡でとじる。
そんな感じのほわっとホワイトなのだ。
でねぇ〜
単純に切ったのではなく、
白菜は削ぎ切り、
ニンジンは飾り切り、
ベビーホタテは切り方で多く見せたり、
イカは松笠切りだったり、
エビは下味で、
ちゃんと漿(チャン)してたり、
そんな細かいテクニックが見られたり、
そういうとこも見ると楽しかったりたり。
あっさりとしたスープは塩味、
コク深さがあったり、
そこに化学的応援は感じるも、
惹かれるものはあったりで、
許容出来るや否って、
また食べたいか否かなの。
僕はそう思うの。
また食べたいと思うから、
何度でも何度でも何度でも通ってしまうの。
そうなの。
合わせるは低加水細麺。
餡のトロミの熱保有量は高く、
そこに抗うように硬めの茹で上がりで、
これが餡をしっかりと絡め上げてきて、
負けない力強さを発揮してくる。
良き良き良き良き。
具材をしっかりと観察し、
それぞれの食感を楽しみつつ、
麺とも絡めたりで楽しみつつ、
そこに小さめながら白ネギが目立ったり、
ともかく、
ともかく、
ともかく、
兎にも角にも食べていて楽しいのだ。
【ミニ天津飯】
日替わりランチでこの日はミニ天津飯。
玉子焼きに餡がたっぷりと掛けられていて、
その色の対比が実にそそる。
レンゲを差し入れて口にすると、
おっと!
結構強めにゴマ油を感じるも、
クドいというものではなく、
食欲をそそるのに十分。
それだけではなく、
餡は酸味が効いていて、
これまた食欲をそそるのに十分。
柔らかな玉子焼きに使われているのは、
椎茸、青ネギ、白ネギ。
流石にカニ身ではないけど、
カニカマの寂しさからするとこれで十分。
モチのロンで完食です。
また足を運びたく店なのです。
チリン!PayPay!