土曜日に富塚屋で19時に席取れたんだけど、
予定どんな感じですか⁉️
へ？
突然の連絡をもらったんだけど、
これってお誘いなのかしらん？
そもそも店自体を知らないので、
どういった内容なのかも分からず、
でも、地名由来の店名なのかしらん？
となると、富塚町の店かもな、と、
調べてみると場所は確定で、
ホルモンなどの焼肉屋のようだ。
誘ってもらえるのはありがたいな。
誘ってもらえてないだとか、
あいつは参加してるのにとか、
駄々をこねる輩が居るやもだけど、
たまたま偶然が重なったにしても、
その時の偶然を得る運があるやもだし、
持ってることがあるやもだし
偶然は必然であるやもだし、
あいつは悪口しか書かないって言われるも、
素直な感想は共感を得られるやもだし、
存在感が希薄な僕ではあるけれど、
声掛けいただけるのはありがたいし、
参加予定者は未確定ながら、
その店に行くきっかけにもなるので、
とりあえず参加してみようかしらん？
うんうん、参加してみよう。
参加確定。
2024年11月7日オープンだそうで、
1年ちょいちょい経ってのハツホー。
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【富塚屋】
舘山寺街道沿いにあるんだけど、
何度となく通ってるんだけど、
緩いカーブで見落としがちで、
実際その存在感は認識してなかったわ。
ラーメン店でもハツホーはビビるのに、
それ以外はよりビビるにキマッテル！！！！
ガラス窓で中は覗けるし、
雰囲気も分かるっちゃあ分かるものの、
小心者の僕ってビビるにキマッテル！！！！
大きく「富塚屋」と書かれた暖簾をくぐり、
さ、どんな会になるのやら？で入店。
店内は厨房を囲むL型カウンター、
小上がりがあって、
既に賑わっていて煙たい。
5人の会らしく親分、萬屋以外は初見さん。
人見知りの僕はビビるにキマッテル！！！！
しかもハツホーなので、
事情が全く分からずなので居心地が悪く、
どうにもこうにも落ち着かない。
とりあえず僕のやることをぼちぼちと、
まずはメニューはこちら。
それ以外に短冊メニューもあるぞ。
ふむふむふむ
飲み物は頼むとして、
何が何やらキョロキョロだし、
食べ物に関しては既訪者は居るし、
焼き奉行も居るようなので丸投げ！
おまかせプリーズ❤
【生ビール（スーパードライ 樽生）】
カンパーーーイ！
ぷひゃあ ε-(´∀｀; )
文句なしです。
あるはずもありません。
え？
これは何ですのん？
レモンとニンニク？
これだけで最強っぽいじゃんじゃじゃん！
塩系にたっぷり付けるのがイイらしいぞ！
【牛ミノ（塩）】
【牛ミノ（タレ）】
あああああ
ファイヤー！
奉行様の手によって焼かれてゆくよぉ〜
ドナドナドナド〜ナ焼かれてゆくよぉ〜
強き弾力からのコリッとした食感、
滲み出る脂の膨よかさがタマランチン❤
ミノって好きな部位なのよねぇ〜
【牛ハラミ】
カルビが苦手なお年頃なので、
脂少ないハラミがイイね。
焼いている時のシズル感がタマランチン❤
【酎ハイ（サワーグレープフルーツ）】
人見知りの僕ではあるけれど、
せっかくなんだもん、
楽しまなきゃもったいないじゃない？
ぷひゃあ ε-(´∀｀; )
【手羽唐揚げ（3本）】
写真は3人前だったかな？
カリッと揚げられていて、
骨を摘まんで口で身を引っ剥がして食べる。
ウマシだわ。
【タコさんウィンナー】
ネタっぽいけど注文してくれたタコさん。
タコさん食べるタカ☆さん。
【梅なんこつ】
茹で軟骨だと思うんだけど、
細かくされての梅肉和え。
箸休めに良かった。
これはアリだわ。
「大将、タケノコある？」
そんなやり取りが聞こえたけど、
提供されたのは想像とは違うタケノコ。
【ブタ タケノコ（塩）】
違うし！
筍とは違うし！
他で食べたことがあるけど、
多分おそらくmaybe、豚の大動脈だな。
確かに見た目はタケノコっぽい。
歯切れ良く、
コリッコリとしてて小気味イイのよね。
これ好きだなぁ〜
【ブタ コメカミ（塩）】
コメカミってあのコメカミ？
見た目は先のハラミのようなんだけど、
焼いてみると、
あら！
ほらね！
ハラミのようではあるけど、
更に脂を落とした感じ。
あっさりとしたハラミって感じ。
へぇ〜
お勉強お勉強💦
【富塚バクダン】
ソノタノオサケとしてラインナップされ、
“富塚”を冠しているんだもん、
ネタ的にも頼むべきじゃね？って注文。
あ、ちなみにQRで注文出来るようだけど、
親分が取りまとめてくれていたのでヨロ。
口にしてみると、
え？
あまッ！
甘い養命酒といった感で、
あれ？
養命酒って飲んだのっていつだっけ？
甘くて甘くて、
炭酸で割るとイイかも。
後で訊いてみると、
焼酎のキンミヤなんだとか。
聞いたことある名前ではあるけど、
聞いたことある名前でしかない。
知らんがな。
(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
【牛ホルモン（塩）】
脂がたっぷり付いていて、
脂っこくてクドいんでしょ？どうせ？
なんてことを思って口にしてみると、
おりょ？
意外にあっさりとした脂で、
クドさを感じなくて良き。
僕なら注文しなかったであろう肉で、
こういう場ゆえに知れて良かったわ。
【赤ちゃんのこぶしハンバーグ】
既訪者がテンション高く、
早めに注文しないと売り切れてしまうと、
早めに注文していたものがようやく焼きに。
イメージ的には、
静岡県のハンバーグといえば・・・
県外からも人気の炭焼きレストランのそれ。
但し、既に塩味が付いているので、
そのまま食べてもイケちゃう。
あそこで食べるように黒コショウを振ると、
それはそれで美味しいんだけど、
コショウ味になっちゃうので、
このハンバーグはそのままがイイかな。
【ブタ レバー（塩）】
これも既訪者のテンション高かったやつ。
丁寧にひっくり返しひっくり返し、
焼き奉行が頃合いを見てそれぞれの皿に。
いやぁ〜
こりゃ、テンション上がるのも無理はない。
ぷりっとした弾力があって、
臭みがないってのは嬉しい限り。
こりゃ、もっと食べたいなぁ〜
【富塚ウエポン】
またも“富塚”を冠したサケを。
こちらはウォッカで割ったやつらしい。
それなりに強いアルコールだけど、
甘いので普通に呑めちゃう。あたしゃ。
ちなみに富塚パンチはヘネシー割りらしく、
そちらも呑んでみたかったところだけど、
予約は2時間制らしく、
そろそろお開きせねばねばってことで、
〆のラーメンでも食べたいけど、
残念ながらそれはなく、
あっという間に時間は経ってしまい、
これにてホルモンの会は終了。
知らなかった店を知れたし、
新鮮なホルモンが食べられて、
ただのホルモン好きタカ☆としてウレシス。
親分に萬屋、
初見のオノちゃん、
えぇと、お名前聞かずの女性の方、
お誘いありがとうございました。
楽しゅうございました。
すっごく楽しかったんだけど、
炎があちこちで上がるほどで、
それなりに煙は充満し、
目がチカチカすることもあり、
もれなく洋服に臭いは付いちゃうので、
そこんとこは覚悟する必要はあるも、
でも、それはそれでまた食べたいなぁ〜
常時満席状態だったので、
予約は必須だと思うし、
争奪戦は激しそうな気はするものの、
また狙ってみたくなる店でした。
(￣▽￣)b ﾅｲｽﾎﾙﾓﾝ