新店を攻めたんだけど、
せっかく足を延ばしたので連食をしたい。
ラーメンに点数を付けることはないし、
そういうおこがましいことはしないけど、
割と高評価ではあったので、
気持ちが下がらない店で食べたい。
そんなことを思った時、
あそこなら大丈夫じゃね?って、
そんなことを思ったので、
イっちゃったんだけど、
この日の僕は調子がイイ☆
あまり食べられなくなってきてるんだけど、
この日の僕は調子がイイ☆
もう一軒イケんじゃね?
だが、しかーし!
もう14時を回っている。
もう一軒となると、
チェーン店くらいに限られてくる。
が
15時まで営業してるのは分かってる。
今から向かえばなんとか間に合う。はず。
ナビで到着予想時間を調べても、
今から向かえばなんとか間に合う。はず。
イっちゃいましょう。
この記事を流し読み
【浜田山】

昼時遅めの時間帯の到着で、
なんとかかんとか間に合った。
店頭の駐車場も空いている。
この日の僕は調子がイイ☆

中待ちは発生しておらず、
さすがに15時目前となるとそれはなく、
でもカウンターはまだまだ賑やかで、
その人気度の高さは相変わらずと感じる。

タッチパネルでない券売機の前に立ち、
一応は思案思案なんだけど、
もう食べたいものはキマッテル!!!!
塩、醤油とキタってことは、
もう食べたいものはキマッテル!!!!
塩をポチリ。
中待ちトップを経て、
ヒロミンに促されての着席。
水はセルフで用意しての調理待ち。

【塩らーめん】¥980

これでイイのです。
これがイイのです。
魚介豚骨にイク人が多いのは分かってるも、
否、清湯でイクべきなのですよ。
多分おそらくmaybeそう。
僕は浜田山の清湯が好きなのです。
白湯も食べることはあるけれど、
清湯の方が好きなのですよッ!
(`_´)ゞ ビシッ
白き丼に張られた琥珀色のスープ、
自家製麺は自由に収まっていて、
チャーシュー、穂先メンマ、海苔、
中央に青ネギを置く。

形のイイ穂先メンマを選別するでなく、
ごにょごにょってまとめて配すので、
麺の収まりもさほど気にならない。
もちろん魅せることは大事だけど、
それゆえに引き出しにくい面もなくはなく、
意図してそうしてるかは不明ながら、
ま、そう思うようにしておこう。
知らんけど。
(。-∀-)
まずはスープをひと口。

おぅ?
いつもは鶏が前面に来るけど、
今回は後ろに回り、
煮干が前に来ている。
ビターな旨みがふっと香り、
鶏が押し上げてくるような感じよね。
塩の方がそれを感じやすいので、
僕の方がそうと感じやすいので、
醤油も食べるけど、
塩の方が回数は多いはず。
知らんけど。
(。-∀-)
これに合わせるは自家製麺。

低加水細麺でスープの旨みを馴染ませ、
ポキポキな歯応えでもって、
生姜香りがふっと香ってくる。
香味油だと思うんだけど、
スープそのものからよりも、
麺を口にした時にそれを強く感じる。
イイ感じよね。
白ネギが自然と絡み始め、
ザクザク食感、
青き香りを放ってくる。
チャーシューは味しみしみのやーつ。
柔らかな食感から滲み出てくる醤油感、
肉の旨みがイイのよね。
そのうちまたチャーマシを企もうかしらん。
穂先メンマはシャクシャク小気味良く、
見た目で一本を流すでなく、
何本かを摘まみ入れている。
たくさん食べられる嬉しさよ。
海苔は磯の香りをふんだんに放ち、
そう、海苔マシも企んでもイイかも。
そんな感じでニヒャニヒャニヤけ、
食べ進めていたんだけど終わりは来る。
完食フィニッシュです。

この日の僕は調子がイイ☆
年々量を食べれないようになり、
何杯も何杯も食べられなくなってるけど、
この日の僕は調子がイイ☆
3軒3杯で終わるつもりだったので、
「替玉」の食券は買わなかったんだけど、
この日の僕は調子がイイ☆
食券を買わずとも、
現金対応という悪魔の手があるのだ。
【替玉】¥100

コインをカウンター上に置き、
口頭注文しちゃったよ。

スープに投入し、
箸でちょちょんと突いて広げたら、
黒コショウ、唐辛子でジャンクアップ!

香りと辛みが交錯し、
食欲かき立てるのよぉ〜
まだイケちゃうのよぉ〜
とにかくとにかくとにかくね、
そんなこんなでの食べ進みで、
うんうんうん、
さすがにこのくらいにしといてやろう。
てなことで完食&完スペフィニッシュ。

やむなし山梨だね。
たまには暴れん坊になる日もあってイイね。
量を食べられる人には敵わずの3杯、
そしてアディショナルタイムで1皿と、
ここんとこの僕にしては頑張った方だな。
ラスト間際の滑り込みだったので、
特にそれを意識したのではなかったけど、
周りに人が居なくなったので、
店主・濵田さんの事情聴取が始まり、
なんだーかんだーで、
アレはナシ寄りのアリだな、って、
P音が入りそうなヤバネタをぶっ込んだり、
また上げてないブログネタを放り込んだり、
片付け仕込みの邪魔にならない程度にして、
またの機会へと持ち越しましてぇ〜の退店。
「ごちそうさまでした。」