ラーメンが好きです。【美味しいか否か。また食べたいか否か。】を基準で記事を書いています☆

ただのラーメン好きブログ

浜松市中央区

時代麺房 ライオン【支那そば】@浜松市中央区三方原町

投稿日:2025年10月25日 更新日:

 

 

 

 

また食べたくなるってのが、
僕の中での“美味しい”の定義。

ラーメン店といえど、
こだわり云々はもちろんだけど、
また食べたいと思わせなきゃ、
商売として成り立たないので、
そういうラーメンを作るべきだし、
そういうラーメンを食べたい。僕は。

 

 

 

単純に作ることは出来るけど、
そんな想いを感じないものが増えてて、
それは食べ手にも伝わっちゃったりして、
ワクワクしなかったりしてて、
また食べたいと思わせないものも多く、
となると、
足が向かなかったりするのよね。

足を向かわせるラーメンが食べたいし、
足が向かうラーメンもあるのよね。

時代麺房 ライオンの外観

 

 

 

【時代麺房 ライオン】

(浜松市中央区三方原町1034-3)

時代麺房 ライオンの外観

 

 

 

時代麺房 ライオンの営業時間

時代麺房 ライオンの駐車場案内

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

時代麺房 ライオンの求人案内

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

時代麺房 ライオンの券売機1

時代麺房 ライオンの券売機2

時代麺房 ライオンの券売機3

 

 

 

 

 

 

時代麺房 ライオンの内観

時代麺房 ライオンの内観

 

 

 

 

 

【支那そば】¥800

時代麺房 ライオン「支那そば」

 

 

 

金雷紋の入る赤きフチの丼の中、
チャーシュー、メンマ、
青ネギ、海苔などを配すも、
それよりなにより黒きスープが待ち構える。

時代麺房 ライオン「支那そば」

蒲郡ブラックの流れを汲んでいて、
忍者ブラックと呼ばれるまでになり、
それは新たな魅力を発している。
あたしゃ、そう思っている。

時代麺房 ライオン「支那そば」スープ

動物系にたまりを合わせていて、
濃いめではあるんだけど、
しょっぱいというものではなく、
ビターで円やかでコク深く、
じんわりと旨みを感じられるもの。

他でも食べられるけど、
やはり忍者系総帥の作るものは違う。
そんなそんな気がする。

 

 

 

時代麺房 ライオン「支那そば」麺

自家製の低加水細麺を合わせていて、
引き上げると既に黒く染まっていて、
つるっとした肌、
しこしこと歯応えのある麺。
一体感はモチのロン高く食べさせる。

やっぱイイよなぁ〜

豚バラチャーシューは柔らかく、
脂身はとろっとほぐれる。
メンマはポリポリ。
コショウでの味変も楽しみたいところ。

時代麺房 ライオン「支那そば」味変

 

 

 

【ハラミ丼】¥400

時代麺房 ライオン「ハラミ丼」

 

 

 

提供があるなら食べたいハラミ丼。

セットで食べなきゃ魅力半減ってくらい、
忍者系では一緒に食べたいゴハンものなの。
そうなの。
むろんそうなの。

時代麺房 ライオン「ハラミ丼」

ぷりっと弾力強く、
噛み締めると強く押し返し、
ニンニクを効かす甘ダレが食欲をそそる。
そそりまくってきやがる。

刻み玉ねぎで食感に変化を与え、
これもまたイイ感じで働いて、
残るスープを挟んで食べ進め、
そりゃ、もう完食ですよ。

 

 

 

 

 

そういうことですよ。

 

 

 

 

 

また食べたいと思わせるラーメンで、
つまりはそういうことですよ。

 

( ̄▽ ̄)b

 

 

 

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