ラーメンが好きです。【美味しいか否か。また食べたいか否か。】を基準で記事を書いています☆

ただのラーメン好きブログ

浜松市中央区

麺屋 川龍【油泼𰻞𰻞麺】@浜松市中央区有玉西町

投稿日:2025年10月10日 更新日:

 

 

 

 

あれ?

 

 

 

用を足して席に戻ろうとすると、
ティータダさんがちょうど入店。

先日夜ラボでご一緒したばかりで、
え?ってお互いに見つめ合ってフリーズ。

前日はポポさんに会うし、
たまたまとはいえ、
奇妙な偶然が重なっちゃって不思議。

そういうこともあるものなのだなぁ〜

麺屋 川龍の外観

 

 

 

【麺屋 川龍】

(浜松市中央区有玉西町1069-2)

麺屋 川龍の外観

 

 

 

そう、その夜ラボで話をしたこともあり、
自分自身が食べたくなっちゃっての訪問。

麺屋 川龍の営業時間

昼時ともあって混雑はしているものの、
駐車場も店内もまだ空きはあった。

 

 

 

麺屋 川龍の券売機

券売機は突き当たりの奥にある。
一応眺めはするものの、
食べたかったのは限定の一杯。

とはいえ、
いつもあるのでほぼほぼレギュラーかな。

 

 

 

麺屋 川龍のメニュー1

狙いを定めずに、
それは口頭注文で現金払いなので、
カウンターから声を掛けて支払う。

 

 

 

サツ!現金払い!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バンッ!

 

バンッ!

 

 

 

静かな店内に響き渡る音。

ダンナ氏により小麦粉の塊が打ち付けられ、
引っ張り延ばされていき、
そのまま茹で麺機へと投入。
ワクワクがスタートですよ。
そりゃ、そうですよ。

“ヨウポービャンビャンメン”の提供です。

 

 

 

 

【油泼𰻞𰻞麺】¥1,000

麺屋 川龍「油泼𰻞𰻞麺」1

 

 

 

 

("⊙∀⊙") ムヒョ~!!

 

 

 

丁寧な盛りではあるものの、
荒々しさを持つカオスな表情といった感で、
どこから攻めてやろうか?って、
ワクワク且つ困惑な想いが交錯。

麺屋 川龍「油泼𰻞𰻞麺」2

肉、温泉玉子、もやし、青ネギ、黒ゴマ、
唐辛子の基本的なパーツは同じながら、
3回目の今回も肉はまた違う。
チャーシュー、鶏胸に続き、
今回は牛肉が使われている。
牛肉煮だね。

まぁ、肉がメインではないので、
そこんとこはどれでもイイけどね。

 

 

 

麺屋 川龍「油泼𰻞𰻞麺」3

トップをざざっと散らし混ぜ、
それからタレなどと合わせるんだけど、
太い幅広麺が言うことをきかない。

引っ張り叩き延ばした手打ち麺なので、
それは切っていない一本物。

麺屋 川龍「油泼𰻞𰻞麺」4

なかなか動こうとしないので、
レンゲを併用して混ぜ合わせる。

 

 

 

ていうか、和えるイメージ。

 

 

 

アーエアーエ
ψ(`∇´)ψ
 アーエアーエ
 ψ(`∇´)ψ
 アーイエコーイエ
 ψ(`∇´)ψ

 

 

 

程良く絡んだらいただきましょう。

麺屋 川龍「油泼𰻞𰻞麺」5

 

 

 

ほれッ!

 

 

 

持ち上げてみるとこんな感じですよ。

麺屋 川龍「油泼𰻞𰻞麺」6

もうね、麺じゃないね。
帯だね、帯。
むしろ、帯。くらいに幅広で、
それでいて長い。

どうやって食べりゃイイんだろ?って思う。

 

 

 

その答えはもちろん・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

噛む。

 

 

それしかない。
むしろ、それしかない。

つるっと滑らかな肌が唇をくすぐり入ると、
舌に味が乗っかってくる。

唐辛子があったので見た目辛そうだけど、
さほど辛くなく、
深みのあるマイルドな醤油感、
奥には酸味があったりの複雑な味で、
口に入る程良き辺りで噛み切ると、
もちっとした噛み締め感があり、
幅広麺が舌を、口の中をさすり、
その複雑な食感がめちゃんこ楽しい。

製麺機に通したわけではないので、
幅はもちろん、
厚みもランダムで、
平らな面に直角に歯を落としたり、
逆に厚みある方に歯を落としたり、
もちっ、むにっと食べる度に食感も違う。

更にはもやしが絡んできたりで、
シャキシャキ食感で変化も付けてくる。
食感の違いは食欲にも火をつけ、
大口で頬張りたくなっちゃう。

しちゃうんだけどね。

 

 

 

麺屋 川龍「油泼𰻞𰻞麺」7

牛肉は煮てあるもので柔らかく、
あ、そういうことね!
クミンらしき香りがして、
こういう感じは面白いんだわ。

ふんふんふん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アーエアーエ ψ(`∇´)ψ はしたけど、
温玉は温存していたので、
頃合いを見計らって突いて放出させると、
とろんとした黄身が麺にまとい、
マイルドに変化させるんだけど、
う〜ん
やっぱ黄身は黄身なんだよなぁ〜
君らしくあれ、とは思うものの、
黄身らしくなっちゃうんだよなぁ〜

全体的にはボンヤリとする感じ。

 

 

 

 

 

麺屋 川龍「油泼𰻞𰻞麺」8

麺屋 川龍「油泼𰻞𰻞麺」9

麺屋 川龍「油泼𰻞𰻞麺」10

隣のティータダさんは特製ラー油を使い、
調整することがあるらしく、
じゃあ、僕も、ってひと舐めすると、
辛いというよりむしろビターで、
奥行きは出そうだけど、
黄身の影響を弱めるには至らなさそうで、
花椒をちょちょいのちょい。

麺屋 川龍「油泼𰻞𰻞麺」11

麺屋 川龍「油泼𰻞𰻞麺」12

 

 

 

おっおー!

辛みはまだカナ💦❓

 

 

 

ハバネロを使ってみる。

麺屋 川龍「油泼𰻞𰻞麺」13

ババッ!と一味唐辛子並みに散らしたけど、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 お

 

 

 

 

  お

 

 

 

 

  ⤴︎

 

 

 

 

 

 

思った以上に辛さは強く、
でも黄身の存在感は弱まり、
むしろ辛みでビシッ!と締まった感。

麺屋 川龍「油泼𰻞𰻞麺」14

こりゃ、イイぜ!って、
箸の勢いに拍車が掛かってのラススパ。

 

 

 

 

 

固形物はしっかり食べ終えたんだけど、
まだまだ続きがあるのですよ。
追い飯付きなのよ。
そういうことなのよ。

麺屋 川龍「油泼𰻞𰻞麺」15

カウンター越しにコールして丼を渡すと、
残りに見合うゴハンを入れて返してくれる。

麺屋 川龍「油泼𰻞𰻞麺」16

 

 

 

ムヒョヒョヒョヒョ〜

 

 

 

マーゼマーゼ
ψ(`∇´)ψ
 マーゼマーゼ
 ψ(`∇´)ψ
 マーゼマーゼ
 ψ(`∇´)ψ

 

 

 

麺屋 川龍「油泼𰻞𰻞麺」17

麺屋 川龍「油泼𰻞𰻞麺」18

麺屋 川龍「油泼𰻞𰻞麺」19

しっかりちゃっかりうっかり混ぜ合わせ、
もうあとは食べるだけですよ。
ホントのラススパですよ。

 

 

 

そりゃあ、もう完食必至っす!

あっという間の完食でっす!

麺屋 川龍「油泼𰻞𰻞麺」20

 

 

 

 

 

製麺機を通しての麺もイイんだけど、
それとは全く違う手打ち・・・手延ばし麺、
汁無しの油泼𰻞𰻞麺。

 

 

 

 

 

これはラーメン好きならば、
是非とも食べておきたいんじゃない?

ご賞味あれ。

 

 

 

 

 

m9( ̄▽ ̄) ドドンガドーン

 

 

 

 

 

麺屋 川龍のメニュー3

麺屋 川龍のメニュー2

 

 

 

 

 

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