暑い時期って食欲は落ちるものの、
コレを食べたい!って思うものはあって、
時折それはあって、
無性に食べたくなる時がある。
それを食べたく向かったのだが、が、が、
まさかの臨休ってんで、
口はそれになっていたんだけど、
あえなく撃沈での撤退を余儀なくされる。
やむなし山梨。
【荻窪ラーメン 十八番】
無性に食べたくなったままなので、
食べないと悶々モヤモヤ継続なので、
早くそれを解消せねば!と、
日を改めましての訪問は、
問題なくの営業中。
昼時を過ぎたタイミングだったので、
待ち無しスムースインでの着席。
眺めるメニューはこちら。
こちらはほぼほぼ同じものを頼んでて、
今回も同様の看板メニューを注文。
それでイイのです。
それがイイのです。
【十八番ラーメン(しょうゆ、大盛り)】¥980+120
コレよ、コレ!
ギラギラコテコテなる一杯で、
これが食べたくなるのよね。
無性に食べたくなるのよね。
丼な顔を近づけてみると、
立ち上がってくる香ばしきニンニクの香り。
そそるのよぉ〜
そそられるのよぉ〜
油多めではあるので、
まずはちゃぷちゃぷしてスープをひと口。
はい、正解!
間違いないですね。
オイリーでアツアツな熱攻撃からの入りで、
香ばしきニンニクの香り、
甘みある醤油感が広がってくる。
ふた口み口と重ねちゃうのはやむなし山梨。
これに合わせるは中太平打ち縮れ麺。
バランス的には硬めが合うと思うんだけど、
通常だと麺が柔めに感じるので、
「麺硬めで。」とお願いするんだけど、
これを図々しいという方がいるやもだけど、
「メンカタ入りました。」
スタッフが厨房に伝達するので、
普通の対応となっているみたいだし、
他客でも同様の対応がされている。
そ、硬めの方が合うと思うのよね。
パンチあるスープに負けない抗いが生まれ、
僕的にはメンカタ推奨です。
豚バラと長ネギを炒めたものが絡み出し、
肉の旨みであったり、
熱が加わったネギの食感であったり、
増した甘みを感じられる。
メンマは甘い味付けでぽりぽり。
わかめはマヂわかめ。
麺を大盛りにしたせいか?
味がちょいと薄い感じがしたので、
味変も兼ねて醤油を投入すると、
ビシッとキマってナイス。
ラストスパートを掛けちゃうのです。
【ライス(小)】¥130
麺大盛りにはしたんだけど、
この世界観をまだまだ楽しみたく、
ゴハンを追加。
ちょこっと減らしたならば、
残るスープを注ぎ入れてのお茶漬け風。
シロメシにしっかりとスープが馴染み、
食べ進んじゃうよね。
もちろん楽しんじゃうよね。
モチのロンで完食ですよ。
そりゃ、そうですよ。
チリン!PayPay!
中毒性高きラーメンで、
また食べたくなること必至。
また食べに行くにキマッテル!!!!