ブログコメントをいただく中で、
店であったり、
ラーメンであったり、
ラジバンダリ、
オススメしてもらうことがあって、
こちらは1年前に教えてもらっていて、
足を運んだけど混雑でスルーするぅ〜で、
以来なんだーかんだーでタイミング合わず、
そのままズルズルと時間だけが過ぎ、
ようやっとようやっとの訪問。
亀キチさん、あざす💦
【電撃羅愛麺 青空きっど 零壱(ゼロワン)】
結構早い時間帯だったので、
今度はなんとか入れそうだぞ。
とは言え、
裏の駐車場へ回ると空きは少なく、
人気の高さを改めて実感させられちゃう。
店頭写真を撮って引き戸を開けると、
店内ストレートカウンター9席は埋まり、
人気の高さを改めて実感させられちゃう。
しばらくして促されての入店、着席。
メニューはこちら。
う〜ん
以前もそうだったけど、
つけ麺は日替わりだし、
黒、白、赤、黄、金、桃と分かれてるし、
その説明文を読むのがメンドく、
ラーメンもつけ同様にメンドく、
亀キチさんがよく食べるというものを選択。
ゴハンものも食べておきたく併せて注文。
あ、そうなのね・・・先会計なのね。
チリン!現金払い!
【特製中華そば】¥1,300
渡し箸はマナー違反とされているけど、
突き抜けちゃう箸なので問題なし。
多分おそらくMAYBEそう。
・・・ではあるんだけど、
丁寧な盛り付けを隠すのはどうなんだろ?
チャーシュー、骨付きチャーシュー、
味玉は黒玉、白玉の2種、メンマ、青ネギ、
白ゴマ、海苔などを丁寧に並べているも、
その表情を黒き箸が邪魔しちゃって、
第一印象がそれに支配されちゃうのよねぇ〜
僕的には惜しいと思っちゃう。
だって取った方が見映え的に良くね?
デカいレンゲが添えられていて、
口にするには大きいけど、
これを使うしかないのでひと口。
スープは粘度低いさらっとしたもので、
ライトな豚骨スープといったところで、
醤油醤油の味濃いものでなく、
程良き味加減でもって、
そんな軽やかさがイイ感じ。
そこに焦がしネギの香ばしき香り、
そして焦がしニンニクも使われてるようで、
ふっとビターな香りを感じる。
これに合わせるは低加水極細麺で、
ポキポキと硬めの歯応えで、
バリカタといったところ。
スープを馴染ませていて、
一体感高く食べさせる。
チャーシューはバラを使う煮豚で、
炙りが入っていて香ばしく歯応えがあり、
でも、側は硬めかな。
骨付きチャーシューはその名の通り骨付き。
箸でほぐせるほどの柔らかさはあり、
噛み締め感もあり、
黒コショウのアクセントがイイ感じ。
メンマはコリコリ。
味玉は2種で、
黒玉は醤油煮玉子で、
白玉は潮煮玉子とのことで、
黒玉の強い醤油感、
ゼリー状の黄身がイイかな。
2つ並べると潮は存在弱く感じちゃう。
【炙りちゃーしゅー丼(小)】¥450
炙られた刻みチャーシュー、
その上に刻み海苔、白ゴマ、青ネギを振り、
小は茶碗サイズのゴハンもの。
香ばしく・・・はあるものの、
刻まれたことで当然ながらサイズダウンで、
肉の旨みというより香ばしさが主体となり、
側の硬さが抜きん出てしまい、
口の中で暴れまくって当たり、
僕には合わないみたい。
箸よりレンゲの方が食べやすいので使うも、
僕の小さい口には大き過ぎて、
女性はどうやって食べるん?と困惑困惑。
箸突き抜け丼にしても、
大きいレンゲにしても、
そこには思い入れがあるんだろうなぁ〜
メニューの豊富さも相まって、
僕的にはまだ掴みきれない店ではあります💦