ラーメンが好きです。【美味しいか否か。また食べたいか否か。】を基準で記事を書いています☆

ただのラーメン好きブログ

浜松市中央区

東勝軒◯秀【ラーメン】 @浜松市中央区向宿

投稿日:2025年2月3日 更新日:

 

 

 

 

久方ぶりぶりシリーズをしてみよう。

ラーメン店って変化するもので、
第一印象からは変わり、
劇的に変化することもあって、
足が遠のいていたにしても、

 

 

え?
 え?
 え?

 

 

俺たち何?
え?

チーム友達になれるかもしれず、
サイホーはすべきかなとは思う。

サイホーはすべきじゃなかったぁ〜って、
そんなことを思うかもしれないけど、
それはそれでネタになるかな?って。

 

 

 

【東勝軒◯秀】

(浜松市中央区向宿2-8-7)

東勝軒〇秀の外観

 

 

 

訪問するのは7年ぶりですよ。

東勝軒〇秀の外観

東勝軒〇秀の営業時間

 

 

 

今回はジロー系なる一杯、
「ブッチャーらーめん」ではなく、
「つけ麺」でもなく、
ノーマル「ラーメン」にしちゃおっかな?

ブッチャーは食べていたけど、
ラーメンとなると実に10年ちょっとぶり。

東勝軒〇秀のメニュー1

東勝軒〇秀のメニュー2

メニューを見て思案思案してたけど、
昨年11月値上げ前のもので、
単価の違いに慌てふためいた券売機前。

東勝軒〇秀の券売機

 

 

 

後で席に着いて改めてメニューを眺めると、
こちらは訂正されたもの。

東勝軒〇秀のメニュー3

東勝軒〇秀のメニュー4

おいおいおい、
訂正後のメニューを貼っとけよ、カブロン。

東勝軒〇秀の内観

 

 

 

 

 

【ラーメン】¥950

東勝軒〇秀「ラーメン」

 

 

 

白き丼の青雷紋いっぱいに張られたスープ、
トッピングのチャーシュー、メンマ、
白ネギ、なると、海苔を押し上げる麺。

東勝軒〇秀「ラーメン」

オサレに小っちゃくまとめるでなく、
ダイナミズムなる表情の一杯。

 

 

 

東勝軒〇秀「ラーメン」スープ

スープは豚骨魚介だったかと記憶していて、
とろりんと粘度濃厚円やかで、
コク深さあるものなんだけど、
その濃厚ゆえか魚介はあまり表に出ず、
控えめな使い方、というか、出方。

ゆえにちょいとぼんやりとした印象。

 

 

 

東勝軒〇秀「ラーメン」麺

合わせるは太麺。

滑らか肌をしていて、
スープはしっかりとまとわりつき、
もちもち、ぐっぐっとした歯応えで、
その太さもあって食べ応えがあり、
自然と大口で頬張らせる。

白ネギがザクシャキ食感で、
辛い風味で変化を付けてくる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

チャーシューはバラ肉。
上に黒コショウが振られていて、
おそらくは味変効果を狙ったかと思うも、
酸化臭がしたので、
元々の意図とは違い、
臭みを隠す目的だったか?と勘繰っちゃう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

メンマは業務用パックを開けたかのような、
甘みある味付けのもので、
ま、それはそれとしてもやたら数多く、
食べても食べても紛れていたものが現れ、
ちょいとしんどく感じちゃう。

なるとはなると。

 

 

 

【半チャーハン】¥400

東勝軒〇秀「半チャーハン」1

 

 

 

ラーメンにちょい足ししたく、
半チャーハンを頼んだんだけど、
結構な量があって、
半チャーハンでなく普通チャーハンなみで、
隣客は「チャーハン」を頼んでいたけど、
大盛、特盛のようなサイズ感だった。

東勝軒〇秀「半チャーハン」2

玉子、チャーシュー、ネギが使われていて、
でね、口にしてみると、
しっとりとしたものでパラパラでなく、
炊き立てやわやわゴハンではないけど、
割と柔めな仕上がり方で、
ま、ま、ま、
それはそれとして、
べちゃっとした感があって、
食べ進めていくんだけど、

 

 

なんだろ?

 

 

柔めゴハンを油で和えたような感覚で、
次第にクドさを感じてきちゃう。

東勝軒〇秀「半チャーハン」3

てかさぁ〜
やっぱり油をまとわせただけで、
油を焼き切っていないような感覚で、
化学的な応援団とも重なって、
次第にレンゲの動きが鈍くなってくる。

紅生姜が調整役で入れてみるも、
あまり効果を発揮せずにギブ。

食べ切ることは出来なく終了。

 

 

 

 

 

チーム友達にはなれませんでした。

 

 

 

 

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