冬が始まってます。
冬でなくても食べたい一杯なんだけど、
冬でなければ食べることは出来ないし、
そもそも何度か駐車場にも入れず、
駐車場待ちする車にココロ折れて断念。
何度目かのチャレンジでもって、
やっと駐車場に停めれたし、
やっと冬限定の一杯も食べられる。
【ラーメン山 まさか】
前客が入ったばかりで券売機前に居るので、
離れた段階での入店。
タッチパネル式券売機に変わっているので、
食べたいラーメン、
麺の量、ニンニク、ヤサイ、
下へと画面をスクロールして、
アブラ、カラメ、辛さをそれぞれ入力し、
PayPayを含むQRコードは使えず、
現金払いを選択しての食券発行。
セルフで水などを用意しての調理待ち。
【Fuyukara(2辛)】¥1,200+100
キタよ、キタよ、キタよ!
ようやっとの「まさか」だし、
ようやっとの「Fuyukara」ですよ。
赤茶のスープをたたえる白き丼、
一部に麺は覗き見えるけど、
もやし、キャベツの山に隠されていて、
その頭頂部には背脂でろでろろん、
糸唐辛子が仕上げに置かれている。
チャーシューは山肌に沿って、
刻みニンニクは山裾に置かれている。
さぁ、LET'S 登頂!
٩( ᐛ )و アヒョ
まずはスープをひと口。
とろりと粘度高い豚骨白湯で、
まったりと舌を包み込むような柔らかさ、
甘みが最初に来ての味噌の風味、
そこからの辛みってな組み立てで、
あ、辛みはさほどだなぁ〜
今回は豚骨粘度が高めではあるので、
以前は辛いと思った2辛なれど、
マイルドで弱く感じちゃうなぁ〜
この辺は左右されやすいとこではあるかな?
卓上には一味唐辛子もあるので、
必要あらば調整していくのもアリだな。
軽く天地返しをして現れるは自家製麺。
低加水極太縮れ麺で、
肌は溶けるようなヌメリ感があり、
スープはしっかりと馴染ませ、
ゴワゴワと噛むのを抗いを見せつつ、
もちっとした歯応えがあり、
ガッツリスープに負けない力強さを感じる。
辛さが食欲をそそるぞぉ〜
もやしなどを絡めるとシャキシャキと、
その食感の違いが食欲を刺激し、
大口で頬張りたくなっちゃう。
実際そうしちゃう。
軽く天地返しをしただけで、
刻みニンニクはわざと絡みを遅らせたけど、
うん、ジローにはニンニクだよね?
クリープを入れないコーヒーなんて、って、
そんな必要必須アイテムだよね?
それでも全混ぜするのではなく、
ぐっと押し込んで軽く散らし、
ランダム感での介入を楽しんじゃう。
うん、やっぱジローにはニンニクだよね?
この後予定を気にしちゃうも、
口臭は気にしちゃうも、
やっぱジローにはニンニクだよね?
食欲解放スイッチが入っちゃって、
食べても食べても減った感はなく、
ノーマル300gにココロ折られそうも、
食べていれば減っていくのは確実なので、
頬張って頬張って頬張って、
喰らって喰らって喰らって、
モチのロンで完食フィニッシュ。
駐車場は青コーンのある7台分なので、
外待ちはもちろん、
駐車場にも入れないことはあるも、
また食べたくなるジローなので、
期間限定Fuyukaraも含めてまた狙いたい。
また狙いたいんだよなぁ〜