ガッツリモード発動中で、
頭に浮かぶはシャア専用ジロー。
赤いジローが食べたくなってきたのだ。
それを食べずにいられなくなってきたのだ。
だ!
だ!
だ!
【麺屋 KAZU-G】
昼時ともあって混んではいるものの、
第一波は終わったような時間帯で、
駐車場にも空きがあっての難なく駐車。
店内は右に厨房とストレートカウンター、
通路を挟んだ左に小上がりがあって、
券売機はすぐ左手にある。
さてさてさて、と眺めるんだけど、
食べるべきものは決めていて、
シャア専用ジローなのだ。
ポチッとな。
食券を渡し、
セルフで水を用意しての調理待ち。
【赤JIRO(大盛)】¥1,050+100
赤きチリパウダーが掛けられた一杯。
もやし、キャベツの山、
チャーシュー2種、メンマ、青ネギ、
そして刻みニンニクと、
具材豊富具沢山でカラフルなジロー。
具材の隙間からレンゲを差し込んで、
まずはスープをひと口啜ってみると、
濃厚粘度の豚骨白湯は甘みあって、
ピリッとした辛みがある。
イイですよ、
イイですよ、
イイですよ。
臨戦体制が整ってきましたよ。
軽く天地返ししてみると、
現れたるは縮れの入る太麺。
軽くヌメリのある肌でもって、
既にピリ辛なスープを馴染ませていて、
ぷりっとした弾力、
むにむにとした歯応えがあって、
それだけでもう十分なスタート。
これからの変化に期待しちゃうちゃう。
もやしなども絡めちゃうよ。
シャキシャキとした食感が変化をつけ、
食欲中枢が刺激されて大口になります。
もうね、大口になっちゃいます。
致し方なし致し方なし。
軽くひっくり返しただけなので、
まだニンニクは登場してないよ。
登場させちゃうよ。
スープに浸して放出を始めると、
ぐわッ!
パンチが出始めましたよ。
ヤラかし始めましたよ。
ヤっちゃいますよ。
ジャンクアーーーーーップ!
ジャンキーさがパンチアップですよ。
そうですよ。
惹きが増しますねぇ〜
やっぱニンニクは合うよねぇ〜
大口にさせちゃいますよねぇ〜
大口で頬張りたくなっちゃいますよねぇ〜
辛さも増して感じてきて、
舌を突き刺すような直刺激も増えてきて、
そこにニンニクですもの、
もやしなどの食感であったり、
刻み玉ねぎなども入り込んできたりして、
とにかく黙々と喰らうのみ。
ボリューム感に食べ切れるのか?
怯んでいての食べ始めだったけど、
怯んでいての食べ進めだったけど、
減っていくよ、
減っていくよ、
徐々に減っていって、
残り少なくなってくるよ。
チャーシューは豚肩ロースと鶏胸肉。
メンマも含めて箸休め的な感覚だなぁ〜
勢いを一瞬止めるんだけど、
まだまだ麺は残っているので、
そのまま食べ進んでの完食です。
モチのロンで完食です。
赤JIROを名乗ってはいるものの、
ピリ辛で辛過ぎるものではないので、
食欲を刺激するピリ辛さなので、
やっぱりまた食べたくなると思うんだなぁ〜
そう思うのでそうしよう、うん。